トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン

トランスフォーマーの実写映画の第三弾です。

今回も、この映像の凄さには驚かされました。

ストーリーはシンプルで、意表をつく展開も無く、
ただただリアルすぎる架空の世界にうっとりしながら
見ました。

もう、映画で表現出来ない世界は無い。

よく原作ファンとかが、実写映画化される制作発表があると
「いや、映画化は無理。アニメだから可能だけど、実写で
出来るはずが無い」とか言う人がいるが、トランスフォーマー
を見ると、アニメで可能な事は全てCGで可能だと改めて感じました。

映画ファンの中には、もうCG系に飽きて、映像が凄いとか、
大スペクタクルとかもういいから・・・と、思ってる人がいると
思いますが、トランスフォーマーの映像の凄さは、他の映画より
頭一つ飛び出てますね。

ストーリーは散々使い古されたような展開ですが、そんな事はどうでも
よく、実際にいるとしか思えないロボットが大乱闘しているシーンは
圧巻です。