ぷるけの館ホテル川畑

ぷるけの館ホテル川畑　　最終入浴15年04月泊
標津町南3条西1丁目1－5　日帰り入浴500円　14：00～20：00

標津川温泉のホテル。

根室方面から国道244号線にて北上し、標津町市街地になると中心部左手に建っています。

さて、ここも時間が合わず日帰り入浴がなかなかできなかった温泉ホテル。
今回は３つの宿泊プランの中から『おすすめプラン』（＠10,600円）にて泊まっちゃいました。
きっとこれがホテルの標準的なコースなのでしょう。

今日もそこそこ疲れちゃったので早めのチェックイン。
本日の部屋。



部屋はストーブをつけてくれていて…。
とてもありがたかったのですが、暑くて窓開けちゃいました。　笑

他客で混まないうちにまずお風呂。

内風呂と



露天風呂。



露天風呂は43度くらい。ちょっと熱め。内風呂は40度くらいで、こっちがいいかな…。
何回も入るから、まずはさっと上がって。

夕食。
お食事処でいただきます。



結構なボリューム。
標津町は鮭と北海しまえびで有名ですが、どちらもシーズンオフ。
何が食べられるのかなぁ～とちょっと楽しみにしてましたが…。

メインは花咲かに。


肉厚でおミソも新鮮。いいのをチョイスしてくれてました。＾＾

その他、旬の三巻にぎり。


ほたての潮汁。


たらのホイル焼き…だったと思う。


お造り。


鮭の頭のどっかを削ったらしい…。珍味、


同じく鮭のどっか。珍味。


ほたての茶碗蒸し


で、デザート。


完食。。かにが印象的。美味しかったな。

で、風呂三昧にて翌朝の朝食。



自分でハムエッグを作る仕掛け。


館内立派ではないかもしれないけど、リフォームして清潔で活気あります。
良い宿でしたねぇ。また来たいな。＾＾

尾岱沼温泉シーサイドホテル

尾岱沼温泉シーサイドホテル　　最終入浴15年04月更新
別海町尾岱沼岬町29　日帰り入浴500円　13：00～20：00

尾岱沼温泉のホテル。

国道244号線で標津から野付半島を越して、キャンプ場を越えたあたりの高台に民宿集落があります。
小さい看板に注目して左折してすぐ突き当たりに建っています。

随分昔に宿泊したことがあります。
ここは高台に建っているので露天風呂から野付湾の眺望を楽しむことが魅力。
このエリアは太陽が四角に見えることでも有名。

さほど大きな浴場でもないので空いてたら…と思って立ち寄り。
そしたらオフ時間帯なのですっかり照明が落とされていて、逆に心配しちゃいました。＾＾

浴場には内風呂と露天風呂。
浴場の換気が不十分で露天風呂への扉が開けられてました。

内風呂は細長い浴槽で43度程度。ちょっと熱めに感じました。



雰囲気ある湯色です。衛生上塩素消毒しているようですがほぼわかりません。

露天風呂。



これがとても気持ちよく。
さほど広くないので混んでなければ極楽ですね。
今日の湯温は40度程度。いつまでも入ってられます。

四角い太陽はまだ見たことないんだよなぁ～。

喫茶どりあん

喫茶どりあん　　
根室市常磐町2－9　　15年04月食
8:00〜21:00　

喫茶店。

ここは「エスカロップ」で有名。
根室で生まれたこの料理の正統な系譜を持つお店でぜひ一度とは思っていたのですがなかなか遠くて…。

今回、道の駅のハンコを押すために根室に来たので、そうしたらねぇ、寄りたくなりますよ。＾＾

喫茶店なので朝から通し営業。
自分は昼時過ぎに到着。店前の人の通りは静かで閑散としてましたが、ドアを開けたらびっしり。
テーブル席がわずか空いてましたが、遠慮してカウンターへ。
ここも常連の特等席なんでしょうけど…。やっぱり後客がすぐ来て満席。。

注文は当然『エスカロップ』＠870円。
エスカがフランス語の「エスカロープ」（肉の薄切り）を語源としている説が有力で、カツレツにデミグラスソースをかけています。
で、ライスは筍入りのバターライス。



これは庶民の料理。
量も手ごろであっという間…かな。



優しいお味。老若男女、人を選びませんね。万人に喜ばれる美味しさです。



他にもメニューは豊富。
喫茶店だけど皆、料理を注文してました。人気のお店です。。

霧多布温泉ゆうゆ

霧多布温泉ゆうゆ　　最終入浴15年04月更新
浜中町湯沸432　日帰り入浴500円　　10：00～22：00

霧多布温泉の日帰り入浴施設。

浜中町市街地から霧多布岬を目指し、坂を上った途中の交差点で右折して到着。（左折して霧多布岬へ。）

季節には風光明媚な霧多布岬、アゼチ岬を求めて多くの観光客やライダーが集う人気スポットにある施設。
風が強いのですが、そのままキャンプを楽しむ人も多いようです。
施設は風力発電により電気が供給されています。

本日は浜中町まで来たから霧多布岬へ寄り道です。
季節にはまだ早いのでだーれもいませんでした。＾＾



でも癒される絶景です。霧が邪魔だけど…。＾＾

で、その帰りにふらっと寄ると客がまだ少ない…かも。
と立ち寄り入浴です。

浴場には景色を考慮したジャグジーつきの大浴場。



小ぶりですが露天風呂。





湯質にはあまり期待できませんが、このエリアには温泉施設がないので地元住民にとっても重要な憩いの場となっています。
またキャンパーにとっても重要。
ライダー、チャリダーによく似合う場所なんですよねぇ。＾＾

ホテルパコ釧路

ホテルパコ釧路　　　　　最終入浴　15年04月宿
釧路市末広町2丁目　　日帰り入浴720円　12：00～8：00

釧路市の温泉ビジネスホテル。

釧路駅前エリア、幣舞橋そばの立地です。

一晩中日帰り入浴を受け付けており午前3時までは休憩室も解放。
夜行バス到着後の身だしなみを整えるにも便利です。

今回、久々の釧路。
自分はホテルのゴールドカードも持っていて割引対象なのですが、夜中に焦って楽天にて申込み。＾＾
早割にて＠5,500円、駐車料540円でした。

温泉と長距離ドライブで、もう町並みを散策する元気もなく、さっさとチェックイン。今日の部屋。



窓から釧路川を望めます。

今回は夕食なし、朝食なし。
夜はぶらぶら居酒屋でも、と思ったのですがなーんか食欲が出ないので珍しく抜きました。

で、翌朝。
浴場にて身だしなみを整えます。12階。





あかすりコーナーも充実。



外に出て露天風呂。テレビが２ヶ所に設置。



同じく外に設置の寝湯。



ほのかに塩素の匂いはします。場所柄当然かと。
さて、次行こう！

丹頂の里サークルハウス赤いベレー

丹頂の里サークルハウス赤いベレー　最終入浴15年04月更新
釧路市阿寒町上阿寒23線36－1　日帰り入浴410円　10：00～21：00

釧路市阿寒町の温泉宿泊施設。

釧路市から国道240号線で北上し、阿寒町を目指します。
複合施設である『あかん丹頂の里』が現れ、道の駅『阿寒丹頂の里』の向かい側に温泉宿泊施設として建っています。

キャンプ場、アスレチック広場だけでなく、この建物がサイクリングターミナルを兼ねていますので自転車のレンタルで遊ぶことができます。
また阿寒国際ツルセンターが隣接しており、優雅な鶴を観察することができます。

ここの温泉は琥珀色の湯が特徴です。
内風呂が２つで40度と42度。
ゆっくり浸かっていると汗がだらだら…。

湯縁から湯が常にオーバーフローになっているので気持ちよいです。

湯客も途切れません。じみーに人気。。
すっかり湯にやられました。＾＾

赤いベレーとは丹頂の頭に由来したネーミングのようです。

老麺やはた

老麺やはた　　
白糠町東1条南1丁目1－41　　15年04月食
11：00～20：00 　

ラーメン店。

今回は超久々の釧路方面への旅。
懐かしくもあり、また食べたいと思っていたのがここのお店。

ばーちゃんの時代の味を受け継がれた自慢のスープと麺なので『老麺』と呼ばせるそうな…。

しょうゆ味がこの店のベース。
確かチャーシューが自慢…。でもワンタンも有名。
ふーむ、かれこれ10年以上来てないから、今回の注文は贅沢に『しょうゆチャーシューワンタンメン』＠940円。



着丼すると随分大きなどんぶりが…。



スープは並々。
チャーシューはやたら肉厚。
ワンタンはしっとり味がしみ込んでます。

あー美味しかった。　笑

お客さんも途切れないですねぇ。。

大雪山白金観光ホテル

大雪山白金観光ホテル　　最終入浴　15年04月更新
美瑛町白金温泉　　日帰り入浴1,000円　11：30～21：00

白金温泉のホテル。

美瑛町市街地から青看板にて白金温泉へ。
温泉街に入ってパークヒルズを越して、交差点観光案内所の坂の上隣りの立地。

温泉街で一番大きいホテルでしばらく来てませんでした。
12年04月にリニューアルして浴場を広くしましたが、13年03月に火災により２ヶ月ほど休業。
今回は屋根・外壁の改修工事中でいろいろと大変そう…。

浴場には高温湯浴槽と中温湯浴槽。43度と40度程度。
源泉かけ流し完全放流式の極楽の湯質。



ぼけーっとまったりです。
岩風呂仕様の露天風呂は風情満点。



ここも40度程度。さほど大きくはないかな…。



極楽でした。。
昼食とのセットは1300円と1500円。なんかお得感ありありです。

磯じま

磯じま
青森県青森市本町5丁目5－2　15年04月食更新
夕方～00：00？

居酒屋。

先月来たばっかりなのに、今回同行出張者がいたものだから是非教えてあげたくて…。
おおきなお世話ですよねぇ～。
今日は３人で訪店。

ここでは絶対お刺身。
ホワイトボードにいろいろ本日のメニューが書かれているのですが、ひとつずつ頼むと大変なことになります。
注文は『お刺身の盛り合わせ』を人数分。
ボードに書いてないから金額わかりませーん。でも良心価格だと思います。





まー活きが良くて全部美味しいんです。
種類豊富で人数に一切れずつなので非常に楽しく良心的。。
今日は　くえ　が珍しく…。
いかもいつも通りの透明さ。まぐろもお約束の美味しさ。先月同様　ぼたんえび　はまだピチピチはねてました。＾＾



これでご満悦。。
その他写真を撮ったものだけ…。









今日のサプライズは　たこの天ぷら　でした。めちゃウマ。。
あとは田酒、豊盃、八仙からいろいろと日本酒を楽しんでひとり5,000円程度。
美味しいなぁ…。。


過去頼んだ刺身の盛り合わせたち。







全部違う日。どれもハズレなし。
また行きたいな。。

道東湯めぐりの旅 2015 5月

道東湯めぐりの旅　2015　5月

今年の5月連休はなーんにも予定がなく。。
周りのみんながあそこだのここだの楽しそうにしているので、直前になっていろいろ調べてました。
久々に飛行機に乗って湯めぐりでもしようかな、と思っても手遅れ。。
庶民には手の届かないとんでもないホテルしかネットではヒットせず…。
楽天や旅行会社と提携していないところにこまめに電話確認するには時間切れ…。
そもそもフリープランの飛行機の確保が怪しい。。

と、いうことで勝手知ったる大好きな道東の旅に決めました。
で、昨年挫折した『道の駅スタンプラリー』と連動させて。。

今回のテーマは「いつか行こうと思ったけどこのままだときっと行かないかも…。」です。
そんな温泉と食事のお店と道の駅を連動させてみました。

まー、行き当たりばったりの贅沢な旅ですね。

今回の旅は３泊４日。
日帰り入浴を含めると11軒、おいしいお店数軒、道の駅16ヶ所。走行距離は1300キロ。
昔はもっと入浴できたのですが、こんなもんかなぁ…。

温泉やお店毎の詳細は後日ということで。。

今回特に印象に残ったのが３つ。

①大好きなオンネトー。



青く透明な池の雪解け時期の幻想的な風景。
写真じゃやっぱり伝わらない…。　　笑

②ようやく泊まった温根湯温泉の『つつじ荘』。



もう建物は古くて…。（失礼　笑）でも温泉は絶品と聞いていたのでぜひ一度と思っていた宿。
日帰り入浴の時間が自分には合わないので今回は思い切って宿泊してみました。
そしたら本日からオーナー交代だったんです。（前オーナーが高齢のため引退だそう。）
人の良さそうなご夫婦がしきりに「いかがですか…？」って聞いてくるんです。　笑
今日は道中の湯疲れで早めにチェックインしたので自分がお客さん第一号だそう。
ゲンのいい客になってたらいいな。。
お湯はホントよかったです。また来よっと。

近くの勝山温泉ゆうゆが3月末にて長期間休業になったのは知らなかった。。
ちょっと心配。。

③コープはまなかのソフトクリーム

そういやテレビで浜中町の農協の取り組みをやってたなぁと…。
ここの牛乳はハーゲンダッツに選ばれている高品質。
このソフトはそのなかでもさらに高品質のタカナシ北海道4.0牛乳を使用しています。



この牛乳自体も希少なものでほぼ首都圏に出荷。
ここの生協でウンが良かったら手に入れることができます。＾＾
牛乳も飲んでみたかったけど１リットルも飲めないし…。　笑
で、やはり衝撃的なおいしさ。コシがあって形も崩れません。
これを300円という見慣れた金額で提供。
普通の生協の片隅にある休憩コーナーで売っているのも唸りもの。。


今回も途中で変更、寄り道なんでもあり。　
あー面白かった。。