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お金を増やしながら使う積立投資

ビビリな人は投資に向いている

著名な投資家、テスタさんは自分のことをビビリだと言っている。

累計50億を稼いだ秘訣がこの言葉に集約されていると思う。

上がるも下がるも2分の1が相場。簡単そうで負けている人が多いのも相場。

15年保有すればなんとかなるのも相場。

早くお金を増やそうとする人ほど、お金が手元から離れていく。

目標は損小利大、損切りは利益の一部というテスタさんの台詞を肝に銘じることが大事。

早く損切りできるのは、ビビリだから。

株価が下がった時、男だから耐えられるといった感情に相場は耳を貸さない。


アメリカの金利が、相場の未来を占うカギとなる。

ソニー銀行の場合

日本
普通預金金利 0.001%、10年定期で0.2%

対して米国は
0.7%、1年定期が高くて2.1% 

この金利差が円安の大きな要因になっている。

来年日銀の総裁が替わっても、日本の普通預金の金利が1%になることは、ありえない。

だから、お金を増やしたい人は投資話に身を乗り出す。

アメリカの米国債10年利回りが3%を超えていると140円を目指すドル高になり、株価が下がる方向に向かう。

現在2.8420なので、円高に少し振れている。

金利と物価高には目が離せないけど、ソフトバンクグループのように悪い決算発表の後に、確かアリババ株の売却益といった神業が使われて株価が戻っていくのも相場。

形成逆転、下がる方に賭けた人が保有していれば痛い目に。

孫さんのことだから、このままでは終わらせないと考えて、急落時に買い戻して利確した人が勝ち組。

孫さんにビビった人が短期勝負では勝ったのだ。







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