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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【大阪国際女子マラソン】重友梨佐(24)優勝・・・・ロンドンめざし健闘・おめでとう!

2012年01月29日 21時05分40秒 | スポーツ



ロンドン五輪選考レースの第31回大阪国際女子マラソン29日、長居陸上競技場発着)2度目のマラソンとなった重友梨佐(24)=天満屋=が2時間23分23秒で優勝。日本歴代9位の好タイムで、ロンドン五輪出場へ大きく前進した。2位にガメラシュミルコ(28)=ウクライナ=で2時間24分46秒。3位には野尻あずさ(29)=第一生命=が2時間24分57秒。優勝候補の福士加代子(29)=ワコール=は2時間37分35秒で9位に終わった。

 気温5・5度と肌寒い気候で、招待選手最年少の重友が、他の選手を圧倒する走りをみせた。レースは序盤からハイペース。4人のペースメーカーが1人になってしまうという、異例の展開になった。

 15キロすぎに、アテネ五輪7位の坂本直子(31)=天満屋=が先頭集団から遅れ始め、20キロすぎには昨年の世界陸上代表・野尻あずさ(29)=第一生命=も後退。折り返し地点では、重友と福士加代子のマッチレースとなった。

 しかし26キロ過ぎに福士も離され、重友の独走状態に。自己記録の2時間31分28秒を大幅に上回るタイムで、ゴールに駆け込んだ。

 重友は優勝インタビューで「すごくうれしいです。ずっと応援の人がたくさん声をかけて下さったので、最後まで頑張れました。(福士が離れ)後ろは全然様子がわからなかったので、リズムを崩さないようにということしか考えなかったです。(ロンドン五輪は)五輪は夢の舞台なので、少しでもアピールできたらよかったかなと思います」と疲れた様子もみせず、冷静に語った。【ス

                         


                    夢の舞台はロンドン


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