癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■羽田空港:新国際ターミナル供用開始 日本の空、新時代・・・成田空港はどうなる!

2010年10月21日 21時45分03秒 | 社 会

羽田空港(東京都大田区)の再拡張事業が完了し、21日午前0時から新滑走路(D滑走路)、同4時から新国際線ターミナルの供用が始まった。新ターミナルには京急電鉄と東京モノレールの新駅も開業。これまで国が掲げてきた「国内線は羽田、国際線は成田」のすみ分けは終わり、両空港を一体として国際ハブ(拠点)空港の機能を強化する方向で、日本の空は新時代を迎える。

 国は、発着回数を管制業務の習熟に合わせて徐々に拡大、3年後をめどに現在の約1.5倍の年約44.7万回とし、うち9万回は国際線とする計画。国際線は30日までは既存の東アジア4都市への定期チャーター便だけだが、31日からは、32年ぶりに定期便の運航が本格的に再開される。来年2月までに就航先はシンガポールやバンコク、ニューヨーク、パリなど世界11の国・地域計17都市へ拡大する。

 再拡張事業は、国内線だけでも限界に近いとされた羽田の発着枠を増やすため、00年に事業化を決定。新国際線ターミナルは、5階建て延べ約15万4000平方メートルで、約1100億円の事業費を投じた。新滑走路は、空港西側の住宅密集地の騒音を抑えるため空港南東側海上に約6000億円をかけ建設。多摩川の流れをせき止めないよう、南西側3分の1は滑走路下部が空洞の桟橋構造で造られた。

 滑走路は従来の3本と合わせ、4本が国内初の井げた形に配置される。離着陸機の経路が上空や滑走路上で重なるエリアが増えるため、安全面も課題となる。 【毎日JP】

             

 日本のハブ空港として船出した。ハブとは自転車のホークの支軸を言うらしいが、本当にハブの役目を果たすように活躍する事になるのだろうか。成田と言うハブ空港を抱えて両立に配慮すね事が羽田に望まれる課題だろう・・・・・

自分だけ良ければとはいかないと思うのだが競争社会ではそんなことを言って居られれと言う事か・・・

羽田空港は24時間運行、成田はこのハンディをを克服しなけれけならい言う事に配慮する必要が有ろう・・・また国内・國際線である空港に勝つには余程創意努力しなければ利便性の良い羽田には叶わないない事が歴然としている・・・・両立発展を望む