癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【テニス】40路で頑張る伊達!公子

2010年10月12日 20時48分45秒 | スポーツ

HP女子オープン第2日、シングルス1回戦に快勝したクルム伊達公子。昨年は初戦敗退しており、出身地関西のツアーでのシングルス勝利は1993年以来17年ぶり(12日、大阪・靭テニスセンター) 【時事通信社】

         頑張れ伊達


■【尖閣問題】・・・・日本は何故ビデオの公開やらなかった・・中国は言いたい放題

2010年10月12日 17時55分45秒 | 外交・防衛

沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、海上保安庁が撮影したビデオ映像の公開を日本政府が先延ばし続けるなか、中国国営通信社や共産党系のインターネットサイトで、海保の巡視船側が中国漁船に衝突したとする図などが掲載されている実態が10日、明らかになった。

日中首脳会談が4日に行われたにもかかわらず、中国当局も放任を続けており、中国政府の一方的な主張が“既成事実化”する恐れも強まっている。

 中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙「環球時報」は、衝突事件の“実態”について、日本の巡視船の方から中国漁船に衝突したとする説明図を掲載してきた。

中国政府の「日本の巡視船は中国の領海で中国漁船を囲み、追いかけ、行く手を遮り、衝突して損傷させた」(姜瑜・中国外務省報道官)との主張に沿ったものだ。

 「(中国漁船が)巡視船に体当たりした悪質な事案で逮捕は当然」(前原誠司外相)とする日本側の説明とはまったく異なる。

 1日ごろから同紙のサイトからはこの図はなくなったが、今も国営新華社通信のサイトほか、中国の大手ポータルサイト「新浪」の衝突事件特集サイトなど、中国ネット空間のあちこちにはり付けられている。

「われわれの船は日本側の封鎖を突破し赤尾嶼(日本名・大正島)海域への歴史的な航行に成功した」

 また、インターネット上の同紙のサイトでは、「中国人が1年間、日本製品を買わなければ日本はすぐ破産する」「日本はすべて中国の領土だ!」などの過激な書き込みが今も続く。

 9日夕から同紙のサイトは無料のオンラインゲーム「防衛釣魚島尖閣諸島の中国名)」を登場させた。中国漁船を操って、日本の「軍艦」に「靴」を投げ尖閣諸島へ航行、日の丸が掲揚された灯台を倒し、中国国旗を翻せば「任務完了」-という内容だ。

同サイトは「国家防衛の危険と挑戦が体験でき使命達成の快感と栄誉も得ることできる」とプレーを呼びかける。

 視覚に訴える中国側の主張を打ち消すためにも、ビデオ映像の公開が有効だがためらう日本側を尻目に、中国のインターネット空間では、事実に即しない一方的な主張や「悪のり」が続くのかもしれない。 【産経ニュース】

        

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有志議員の尖閣視察に反発=中国

ビデオを公開しなかったばっかりに、中国に言いたい放題に流布されている。

首相のよろよろした対応が良かったのか、何れににしても事は領土、毅然とした態度で望んで貰いたかった。

しかしビデオは見ていないと主張する、企業在中等・資源のな頼っての事は解るが、領土は違う、もう少しリーターシッブを発揮して貰いたかった・・・・

取材拒否からテレビ画面操作と何でもあり、マルクスはマダマダ生きている・・・

日本の弱みを突いて中国は日本を侵食しようとしている・・・・・・