ミス日本グランプリの決定コンテストが26日、
都内で行われ、3508人の応募から、
都内の高校2年生、
宮田麻里乃さん(17)がグランプリに輝いた。
高校生のグランプリは10年ぶりで、トロフィー
を手に「いま、震えてあまり声
が出ないんですが、とても
うれしい」と大感激。
日本の体・美に変化?!
麻生首相は28日、衆院本会議で施政方針演説を行った。昨秋の臨時国会で民主党に「逆質問」を繰り返した「麻生節」はなりをひそめ、自らの考えを説く形式に転換。
景気好転を前提に「国民に必要な負担を求める」と将来の消費増税に意欲を示す一方、「政府は小さければよいというわけではない」と小泉元首相の構造改革路線との違いを際だたせた。
逆質問から転換、 今回は一転、「新しい世界をつくるためにどのように貢献すべきか。新しい日本をつくるために何をなすべきか。私の考えをお話ししたい」と切り出し、景気対策をはじめ社会保障、農政、教育、環境などの政策を紹介。
所信では12回も言及した「民主党」には一言も触れなかった。総選挙をにらんで民主党との対決姿勢を鮮明にした昨秋とは異なり、景気対策を最優先にしていることを強く打ち出す狙いがある。
首相は景気回復に向け、生活者、中小企業、地方を重点に財政出動に踏み切り、計4千億円の基金を財源に3年間で160万人の雇用をめざすと表明した。
また、金融危機への反省をふまえ「『官から民へ』といったスローガンや『大きな政府か小さな政府か』といった発想だけではあるべき姿は見えない」と明言。
雇用対策への財政出動や雇用保険の適用基準緩和、労働者派遣制度見直しを打ち出し、小泉政権の基本理念だった市場主義や緊縮財政路線と一線を画した。
一方、「大胆な財政出動を行うからには、財政に対する責任を明確にしなければならない」と、景気回復を条件に「消費税を含む税制抜本改革を行うため、11年度までに必要な法制上の措置を講じる」と表明した。 【ASAHI COM抜粋】
私は逃げない
前回の民主党攻撃から一転、今回は小泉路線からの離脱宣言を協調した内容が主体となった施政方針演説であったように見える。
その他は、補正予算内容を説明したに過ぎず、目新しいものは無く景気回復に終始したように見えるが・・・・
施政方針は良いとして早期実施と具体的にどのように進展するか注目したい・・・・・