癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■富士山5合目まで電気鉄道一大構想・・・・・環境保全に問題?

2009年01月03日 20時17分28秒 | 癒  し

                     

山梨県側の富士山の麓(ふもと)から5合目まで、登山者や観光客を電気鉄道で輸送する一大構想が持ち上がっている。

自然界への影響を懸念する声も聞かれるが、構想を打ち出した富士五湖観光連盟(山梨県)は「電気鉄道による悪影響は少ない」と自信をみせ、「首都圏から乗り換えなしの5合目直行便」の実現にも夢を膨らませている
 【産経ニュース抜粋】images


首都圏から乗り換えなしで富士山5合目まで登山・大丈夫!?


■紅白視聴率42・1%で3年ぶり30%台脱出・・・プロデューサー丸坊主逃れ!

2009年01月03日 16時45分39秒 | 癒  し

   クリツク   

昨年大みそかの第59回NHK紅白歌合戦の平均視聴率が2日、ビデオリサーチから発表された。第2部は関東地区で42・1%を記録し、05年の第56回大会以来3年ぶりに40%台を回復した。前年より2・6ポイントアップし、第1部も35・7%をマークし、前年を2・9ポイント上回った。関西地区は、第1部で35・4%、第2部41・6%と前年をそれぞれ2・2、2・1ポイント上回った。

 NHKエンターテインメント番組部長は「対戦構造より、歌の持つ意味や人と人のつながりを前面に押し出す構成にした。前半は今年の話題を取り入れ、後半は豪華な演出とシンプルな演出を効果的に配し、歌の力を最大限に表現した」と説明。「かつて家族そろって楽しんだ紅白を久しぶりに感じた」「さまざまな年代が楽しめる構成になっていた」など、視聴者からも高い評価の声が寄せられたという。

 緒形拳さんの追悼コーナーに木村拓哉が登場し、北島三郎が歌う場面でもSMAPが応援。羞恥心のステージにはフジテレビ中村仁美アナら「クイズ!ヘキサゴン2」のメンバーが応援に駆け付けるなど、数字が期待できる後半に豪華な演出を集中させた効果が出た。担当チーフプロデューサーは当初から「数字を狙う。40%を超えなかったら頭をそる」と語っていただけに、狙い通りの結果にニンマリといったところだ。 【日刊スポーツ】

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確かに今年の話題を盛り込んだ演出に、NHKと言う枠を乗り越えた演出に国民の40%が支持した結果と言う数字なのだろう。

おかげで、支持率向上を確約したプロデューサーが丸坊主を逃れとというところだろうなー。

しかし、演出に余りデジタル画面等を取り入れたため実像が薄れた場面が見られたのが残念に思えたような気がしてならないが・・・・


■箱根往復大学駅伝・・・・東洋大の柏原竜二驚異的な追い上が鍵で勝利!

2009年01月03日 15時46分37秒 | スポーツ

       

 《往 路》

東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)第1日は2日、東京・大手町から神奈川県箱根町までの往路5区間、108キロで史上最多の23チームが参加して行われ、東洋大が山上りの5区(23・4キロ)で大逆転し、5時間33分24秒で初の往路優勝を果たした。早大が22秒差で2位。

昨年総合優勝の駒大は15位と大きく出遅れた。レースは5区で東洋大の柏原竜二が9位から驚異的な追い上げで逆転した。 【時事通信社】

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          壮絶な箱根山登り競り合いに感激

《復 路》
第85回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口から東京・大手町までの復路5区間(109.9キロ)で行われ、出場67度目の東洋大が初の総合優勝を果たした。これまでは1960年の3位が最高だった。

 前日の往路を制した東洋大は復路出だしの6区で早大に逆転されたが、大きく離されずに追走。8区で首位を奪い返し、9、10区と無難につないで逃げ切った。早大の16年ぶりの優勝はならなかった。
 
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出場67度目の正直で東洋大初の総合優勝