21日未明、神奈川県南足柄市の市道で、パトカーで暴走族の取り締まりをしていた県警松田署地域課の男性巡査(30)が暴走族のメンバーに襲われ、拳銃と手錠を奪われた。巡査は首などに軽傷。
松田署は同日、強盗致傷と公務執行妨害の疑いで私立高校3年の男子生徒(17)=同県秦野市=と無職少年(16)=同=を逮捕。拳銃は使用されなかった。2人とも容疑を認めているという。
調べでは、少年2人は同日午前2時15分ごろ、南足柄市内で暴走族の取り締まりをしていたパトカーにバイクをぶつけ逃走、取り押さえようとした巡査に暴行を加え、拳銃などを奪った疑い。パトカーには巡査と巡査長(34)が乗っていた。
約15分後、近くの民家の生け垣に隠れていた2人を緊急配備中の同署員が発見し、取り押さえた。 〔共同〕
取締り中の警察官が保身上一番大事な拳銃を16・7才の少年に簡単に奪われるなんて恥ずかしい事件だ。
幸い使用されないで捕まったという事で先ずは安心した。少年だからとあなどって隙が出たのだろう。十分気を引き締め行動をして貰いたいものだと思いながら・・・・
自民党の中川秀直元幹事長は29日、大阪市での講演で、社会保障に関する議員連盟を12月5日に旗揚げすることを明らかにした。
麻生太郎首相の政策や政権運営に批判的な小池百合子元防衛相、渡辺喜美元行政改革担当相ら約20人が参加する見通し。政策提言が主眼だが、関係者は「次の総裁選でポスト麻生の母体になる」としており、「反麻生」の動きが活発化する可能性もありそうだ。
中川氏は講演で、国民が医療や年金を確実に受けられるようにするため、すべての社会保障の保険料や税を一元的に管理する銀行口座が必要だと主張。「『暮らしの安心基盤口座』の構築を目指す議連を発足させる」との考えを示した。 【産経ニュース】
勉強と称していた中川氏だが、いよいよ、小池百合子らを率いて公然と「反麻生」を表に掲げた。
これからあちこちで自民党内部から、次期ポストの政権争いが始まりそうな気配が感じられる・・・・・・この世界恐慌の次期にどの党が・総理・総裁を誕生させようとしているのだろうか・・・・・靴を投げられるような人間が誕生しない事を祈るのみ・・・・