指標となるテキサス産軽質油(WTI、9月渡し)の価格は一時、111・34ドルまで下落した。111ドル台は今年5月以来約3か月ぶりだ。終値は前日比1・24ドル安の1バレル=113・77ドル。
石油輸出国機構(OPEC)がこの日発表した2008年の世界の石油需要の見通しが、7月時点の予想より下方修正され、需給の逼迫感が後退した。円やユーロに対しドル高が進み、ドル建てで取引される原油先物の割安感が薄れたことも売り材料とされた。
一方、金の先物価格も続落し、取引の中心となる銘柄の価格は前日比22・40ドル安の1トロイ・オンス(約31グラム)=792・10ドルで取引を終え、約8か月半ぶりの安値となった。 【読売新聞】
庶民を圧迫している原油が小額ながら下落傾向にあることは確かのようであることを歓迎したい。
吉田は初戦で、昨年の世界選手権2位のイダ・テレス・ネレル(スウェーデン)を下し好発進。準々決勝ではナタリア・ゴルツ(ロシア)、準決勝ではトーニャ・バービーク(カナダ)を2-0で破った。盤石の強さで決勝進出を果たした。
外国勢から「忍者タックル」などと評される高速タックルは健在。打倒吉田を目指してきた外国勢を一蹴した。
アテネ大会に続く圧倒的な強さでの連覇。北京でも、吉田の“独走”は変わらなかった。再び表彰台の最も高い場所に立ち、観客席に両手を振り、流れる君が代を聞きながら感激にむせび泣いた。【産経ニュース抜粋】
おめでとう!連覇達成
伊調千はアテネ五輪で、63キロ級代表の妹・馨とともに姉妹での金メダルを狙ったが、決勝で敗退。北京での雪辱を誓ったが、またしても決勝で涙をのみ、2大会連続の銀メダルに終わった。
【北京16日共同】北京五輪の競泳男子平泳ぎで連続2冠を達成し
た北島康介は16日、注目される五輪後の去就について「まだ何も考えていない。
これからゆっくり考えたい」と話し、時間をかけて決める意向を明らかにした。
北島は「五輪は最後になると思う」と話したが、一部での引退報道について「(引退すると)ぼくはひと言も言っていない」と否定。「やめるのも選択肢だし、続けることも選択肢」などと語った。
(共同通信)
何を根拠に、北島の今後の考えを先走って報道するマスコミに問題が無いだろうか。
報道記事を即信じる一般の我々は誰を信じて良いのか不安になる。
もう少し、確信を持った新聞報道として貰いたいものだ。
北島としても、マスコミに対して引退を匂わせるアヤフヤな発言にも問題がある。世界の北島となった今、正確・慎重な発言をする必要があるのではと・・・・
引退するも・しないも北島の勝手であり、ゆっくり休みそれから考えても何も遅くない・・・・・・