鳥取県南部町の県立フラワーパーク「とっとり花回廊」で16日、「ゆりまつり」が始まった。8月中旬まで、大輪の花を咲かせるオリエンタル系など100品種、100万輪のユリが順次開花する。開花宣言では、国内で最初にユリが咲く沖縄県伊江村商工観光課の照屋直輝さん(31)が「57日かけてユリ前線がやってきたと言う。
関東地方でも開花し始めたが種類は多い
鳥取県南部町の県立フラワーパーク「とっとり花回廊」で16日、「ゆりまつり」が始まった。8月中旬まで、大輪の花を咲かせるオリエンタル系など100品種、100万輪のユリが順次開花する。開花宣言では、国内で最初にユリが咲く沖縄県伊江村商工観光課の照屋直輝さん(31)が「57日かけてユリ前線がやってきたと言う。
関東地方でも開花し始めたが種類は多い
一般市民でもアクセスできる情報を活用する観点から、全国の1821市町村(05年度末時点)が今春から公表している「財政状況等一覧表」と、総務省が示した計算式(試案)を元に算出したと言う。同表にはこれまで一体的な把握が難しかった国民健康保険や上下水道などの「公営事業会計」や第三セクターなどの決算数値が載っていると言う。
景気は上昇気流にあると聞くが、益々地方格差の広がりの匂いがする。
年金問題の処理に1兆円とか、無駄な経費を使わなければならないような問題の歪が一気に現れて来たように感じる。政治資金のを得るための官政癒着といったものも無駄遣いの一因であろう。
参議院選挙のためのポスター作成に一枚1500円もかかるという、又ムダともいえるコマーシャルを垂れ流しにする金があるなら、それを半分に減らすなどして無駄な経費を財政難の市町村にまわす方が余程効果があると思うのだが。
党のため自分のためとは言いながらも、一人一人が経費節約を心がけて選挙戦に望むなら、全国1821市町村の財政破綻は簡単に解決すると思うとも考えられる。
そんな話は政治家からは一人として発案はなく党利党略に終始していることしか見えてこないのが残念である。時は時だけに、金のかからない政治方策を法制化することでも考えて貰いたいものである・・・。