北関東ばんがいち

ネットの極地に住む、ダメ大学生が日常と社会を淡々とつづるブログ。ネットで会ったおもろい人紹介アリ

KOVA伝説S~政治思想板の菊地量産型

2005-03-26 10:54:54 | 痛い人紹介
さて、菊地量産型のSの話。名前が本当にヒロシだったりしますが、
あまり気にしないように。


彼については今まで数度に渡って、アキバ軍服徘徊伝説とか
自称鬼畜系伝説とかむやみやたらに痛い伝説をいろいろ紹介して
まいりましたが、今日はその私とSの共通の友人がSの家に行った時の
お話。

その友人がSに高校時代、家に誘われSの部屋に行ったら
本棚がコヴァ本とエロゲ雑誌で埋まっていた。
・・・・いや、実際こういう人いるんですね。本当に。
あとちょっと歴史系の本と軍事系の本があったようですが、
メインはあくまでコヴァとエロ。

まあ、オレも本棚に無意味に分厚い「小熊英二」とか「斎藤環」とか堅そうな本並べて
その隣に講談社学芸文庫と新書の類と文学全集を見せる用に並べて(理由、昔
サークルの人に部屋に踏み込まれ、人間性疑われたから)、エロ関係は全て段ボールに
押し込んでいたりしますが、お前ら
もうちょっとそういうところ考えろ

前掲のGの本棚も、「国民~」シリーズと「神道」についてと巫女エロゲが脈絡ありげに
並んでいたりして目の奥がツーンと・・・。しかも居間にあって親の前でもエロゲ出来るそうです。
親御さんの気持ちはいかばかりか、あと、置いてある仏壇にいるじーさんも

さて、Sの話に戻ろう。そんなコヴァとエロまみれの本棚に無造作に突っ込んで
あったのが「ふたりエッチ」だったりするんだけれど、そんな香ばしい本を見つけた
友人はGJなことに「何処で使うんだよ」と突っ込みます。そこで身の程知らずな
S君の一言が炸裂します。
「勉強になりますから。でも風俗は嫌です」

ふぅ、疲れた。でもこの時期(高校時代)までは彼はまだ「知性で本能をコントロールする術」を
身につけていたように思う。論理的な思考力は少なくとも当時はオレに比べ彼は一枚も二枚も上手で、
そういうところがオレのライバル心に火をつけていたことは否定しない。ある時期までSはオレに
とってある意味超えるべき対象だった。しかし、大学に入って、Sは自己崩壊していくことになる。
リビドーによって
(続く 関係者からの抗議等がありましたら、削除・変更があるかも知れませんです・・・・)