へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

こちらは全滅です     追記しておきます

2018-10-21 00:07:16 | 多肉植物(メセン類)
1年前に種を蒔いて順調に育っていた「リトープス」の赤ちゃんだが、7月の終わりごろからおかしくなり、ついに全滅しました。

かなり徒長気味だったのでそれが原因なのかもしれないが、はっきりとしたことはわかりません。

この手の多肉によくあることで、突然起きるので手の打ちようがないのです。

2011.09.04.





追記です。


今思い起こせば、我が家でメセン類がうまく育たなくなったのはこのころからです。


これ以前は比較的順調だったのが、このころからおかしくなり始め、今は壊滅状態に。


「地球の温暖化」が主な原因だと思うが、日中の温度より、夜間の温度の方が影響が大きいようです。

そう、このころから熱帯夜もひどくなっているので。



人間だって夜安眠出来ないと疲れがたまるように、植物にも同じことがいえるのだと思うが。


以前はかなり持っていた「リトープス」だが、今年に夏に全て消滅しました。

他にもメセン類がいくつも消えています。
コメント (2)
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大王ウラボシ?     追記です

2018-10-19 22:49:42 | 山野草とギボウシ



チョットわかり難いが像だが、右側に見慣れないシダが生えている。






相変わらずのピンボケだが、これが根元の画像です。

たまたまここに胞子が付いて生えたのだが・・・・。

結構色々なシダが生えるのだが、一体何処から胞子が飛んできたのであろうか。


あれこれと調べている過程でわかったのだが、このシダ、ハワイ原産のシダ「大王ウラボシ」と良く似ている。

寒さにはそれ程強くなさそうなので、とりあえずはこのまま育てて見ることに。


幅広の葉は手触りもシットリとして気に入っている。

が、結構大きくなりそうな感じもあるので、その点が気がかりではあるが・・・・。

2016.01.26.





追記です。


やはり予想していた通りで、「大王ウラボシ」で間違い無いようです。


で、「ハワイ原産」と書いたが、「中南米」が原産のようです。


去年は1メートル近くにまでなり、胞子もできました。

そにためだろう。よく似たシダの子供がいくつも生えています。


そして、気温が低と落葉します。

そう、今年の冬はことのほか寒かったので、ほとんどの葉は落葉しました。

が、匍匐茎は生き残ったので、そこからまた再生しています。


熱帯性のシダではあるが、5度くらいまでなら耐えてくれるようです。

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寒さをものともせずに育つ謎の蘭     追記です

2018-10-11 04:50:35 | その他の洋蘭



冷え込む日は6度ぐらいにまでなるところに置いてあるが、それでもこうして新芽が育っている。









反対側にももう1本伸び始めている。






去年の9月に買ったときの画像だが、これは植え替えたあとのもの。







植え替える前のが像です。













オレンジ色のブラシアに似た花を咲かせます。


が、ブラシアではなさそうな感じもするが・・・・。




今年も咲いてくれると良いのだが・・・・。

咲くとすれば9月頃かも。


秋咲きのミルトニアと生育パターンが似ている?。


耐寒性に懸念があったが、どうやら大丈夫そう。

2016.03.02.



追記です。


このラン、寒さにも強いようで、今ではかなりの大株になっています。


が・・・・。

株はどんどん大きくなり、バルブの数も増えているのに、何故か花が咲かない。


今はこの3倍か4倍に増えているが、今年もまた咲かないようです。



生育自体は順調なのだが・・・・。
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