☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

25日(土)はセシオンへ

2010-09-24 04:41:43 | GYOGYO
土曜日はセシオンこども祭りです。
え?会で何か出店していそう?いえいえ、今回はしておりませぬよ。

小諸の野菜、売り子のお手伝いです。三児連れてどこまでできるかは不明ですが、是非来てください☆売り子って(笑)・・・やっぱり物心つく前からやってますんで、いくつになっても、血が騒ぐ!楽しそうな企画も盛りだくさんのお祭りです。

翌日曜日は、すずらん通りで販売ありだそうです。(わたしはおりませぬ)

今日は秋まつりの打ち合わせ、その後、小さな音楽劇を鑑賞。とても楽しかったです。子ども達も真剣な眼差し、いいなあ。

帰宅後、わたしが発熱し(39度)、8時間寝たら、平熱。疲れがたまると、がっと発熱したり、ばっと倒れる。そしてあっという間によくなる。ありがたい、なんちゅー健康な体。しかし、検診は忘れずに。(笑)

ここのところ本当にしんどい思いでやってきたこと、そんなに悪いことにはならないのかな、とほんの少しだけ気持ちが落ち着きました。

もう一歩二歩進めたら、自分のフィールドに戻ろう。

どこでつまずいているのか、を考える~発達障害の講演より~

2010-09-23 00:47:36 | 日々子ども
大阪医科大学LDセンターの竹田先生の講演「発達障害の児童・学童への具体的関わり方」を聞いてきました。

「発達障害配慮」がセンター試験で始まる
別室受験 時間1.3倍に、など考慮
ただし、医師の診断とこれまで受けた特性の配慮のされ方が鍵

例・皆さん こちらを向いて
(向かない理由)
1.先生の指示を聞いていない(不注意) 2.言われている意味がわからない(理解力)
3.指示が聞こえていない(聴力)4.指示はわかっているが優先順位がわからない(いまは虫の動きを見ていたい・・・)
→「どこでつまずいているのか、なぜできないのかを考える」特別支援教育の一番基本の考え
できないときにむやみやたらに名前を連呼しない

「育て方」は発達障害の原因ではない

「一番」がいい。人から指示されることが嫌い。→一見、わがままに見える

脳障害なので、治らない。中枢神経系の問題 育ちの環境で出現するものではない 明確に区別

どう育てるか、は周囲にいるすべての大人の責任→障害にならない関わり方

子どもの暴力・暴言で謝りに行く まわりの母親からの冷たい目 うまくいって当たり前、なにかあるとすべて母親に責任 母親の育て方に責任を被せる→孤立する母親

「メタ認知」の視点
人はひとりひとり違うんだという視点 強みと弱みをしっかりと把握
(例・運転しながら、助手席の人と話せない→運転中は話しかけないで!と対処ができる)

山ほどいるただの多動(片付けられない・注意力が続かない・物をよくなくす・仕事を完遂できない・捨てられない等)とADHDの明確な差→本番できるかできないか ADHDは、本番にこけてしまう

アスペルガーの特徴のひとつ ・字義通りの解釈 お風呂見てきて、と言われお風呂を単に見てくる。
・場面場面で物事を捉える 他者の立場に立つことや流れで物事を捉えることが苦手
トイレでハンカチを落としたA君(本人は気づいていない)→B君が拾って渡す→A君ハッとする。「ありがとう」
↓ではなく
トイレでハンカチを落としたA君(本人は気づいていない)→B君が拾って渡す→A君とられたと思う。「なんで盗ったんだ」
流れを経験させ、推論を重ね、苦労しながら相手の気持ちを読む。

子どもの行動面のみが特別支援ではない→子どもが椅子に座れるようになったから終わり、という学級が多い→「学力を伸ばすこと」学習支援が最終目標(実際に大手企業、在宅SEとしてチームを組み活躍している人も。)


***

いろいろ感じることの多い講演会でした。
苦労しながら推論を重ね、気持ちを推し量る・・・。泣けちゃうよね。
本来ない物を自らに取り入れていくのは、苦労がさぞ多いだろうなあ。
普通にしていたらできないこと、感じないこと、をできるように訓練する、というのは、大変な困難だろうとわが身を考えるとわかる。私だって、成長しないとだ・・・。

前にも触れたけれど、どの子にも言えることが多い。

***

一方で、されてしまう方の気持ちも。
暴力が嫌だという長男。
嫌だと言ってもやめてもらえない、と。
親はしっかり受け止めて、ただただ羽を休められる場所であるように。

子育てというものは、ほんとうに、なんとも、苦しい程に、与えられる、成長の機会だ。

***

最近ちょこちょことつぶやいています。ブログご無沙汰のときはこちらへ↓来てくださいね。

https://twitter.com/ama_kyo

体内は海 ”うーみー”

2010-09-22 04:15:53 | 携帯からの投稿
先週は大塚製薬工場主催の「ORTフォーラム第二回セミナー」にて講演。
私は会の取り組みと薬剤師さんが果たせる役割について、お話してきました。他の講演者の先生方のお話、とってもためになりました。印象に残ったことを。

人間の中にあるものは、”海”(うーみー)失うのは、「水分と塩分」(塩分以外にもありますが大きく分けて)「脱塩水症」

3キロの新生児赤ちゃん。80%がうーみー。簡単に脱水になりやすい。

お風呂上りや軽い運動の後に飲むスポーツ飲料と中等度以上の脱水を起こしたときの点滴
この間のケア(発熱・下痢・嘔吐)=経口補水療法
OS-1、あるいは自分でも作れます。

作り方:1リットルの水に塩小さじ2分の1、砂糖大さじ4.5杯を入れるとよい。レモンやグレープフルーツを絞ったり、オレンジジュース少量を香り付けに入れると飲みやすく、カリウムの補給にも。作り置きができないので、衛生面を考えるとOS-1は便利。

医療ミスで一番多いのは点滴によるもの 必要のない点滴が多い国→日本

とある病院の夜間救急外来 年間65000人のうち33000人が小児
うち85%が脱水で来院(毎日100人弱!)
家で早め早めに経口補水できていれば、点滴をしなくていい子がほとんど。

小児の点滴:最低2~4人の人手が必要
血管確保が難しい→泣いて暴れてますます発汗&熱上昇で脱水に・・・

メディアから連日「水分をとりましょう」
水だけを飲んでいては危険。
脱水が脱水を生む。炎天下とは限らない
江戸時代→塩漬けきゅうりとスイカと水。理にかなっている。

生命は海で誕生し、陸へ上陸してもやっぱり体内は”うーみー”なんですね☆

経口補水療法について、詳しくはこちらのメルマガにも。涼しくはなってきましたが、炎天下だけでなく起こるとのこと。注意したいです。


”うーみー”のお龍ちゃん、かわいかったですね~。
いよいよ佳境に入ってきましたなぁ・・・(遠い目)


経口補水もタメになりましたが、別の日に行った発達障害についての講演、とってもよかったです。思わぬところで、涙。こちらも後日、振り返ります。

10月は高円寺周辺が熱い☆&事故予防講習会☆

2010-09-20 06:37:04 | 医療のこと
10月はイベントが目白押しですね。我が家は運動会が三週続けて、土曜日にあります。

友達の三男児の母が、保育園と学校の運動会がかぶったーと泣いてましたが、うちなんて三週連続よ、と言ったら、オタクよりマシ~、と笑われました。ははは。

さらに3日は堀ノ内保育園父母会の秋祭り(ヤキソバならぬ焼きそばパンを売る・笑)、24日は学童のお祭り☆ザ・ほりとんまつり☆。

長男が学童の兄さん達(三年生達)に誘われて、キックストラックアウトで出店しています。よかったら、来てね~と、その前に、この日は、会で初めての事故予防講習会をします

1~4歳が亡くなる原因の一位は、事故。それも、かなりの割合で、おうちの中での事故。

これは、黙っちゃおれん!と熱ーい、私より熱ーい講師が、熱弁!熱いだけでなく、なぜ、どんな場所で起きていて、どうやったら防げるか、そして起きたときに何をすべきか、の第一歩を学べます。

すでに身近な友人達に勧めていて、申込の連絡をかなりいただいているので、今回もまたあっという間に埋まりそうです。お申込はお早めに。

「プールに連れて行ったお友達の子どもが、おぼれてしまった。監視員の方が当然何とかしてくれるものと思っていたが、実際監視員の方たちも初めてのことのようで、何もしてくれない。そのお母さんがちょうど講習を受けていて、すぐに対応。事なきを得た。」(実話)息子の友達をプールに連れていくことの多い我が家。しっかり学ばなくちゃ~(汗)

今回の講習会は、高円寺フェス内でのイベントのため、朝からほかの講座を楽しんだり、小学生以上ならママが講習受けている間に工作☆なんてことも楽しめそうです(終わったら、ほりとんまつりへGO

詳細は以下です↓

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■■10/24(日)「子どもの事故予防~救急救命 はじめの一歩~」@高円寺フェス2010■■

寝返りをし、歩き始め、走れるようになり…、
動きが活発になるにつれ、 子どもは周りの色々な物に興味を持ち、
あちこち手を伸ばすようになりますね。
そして、そんな時、思いがけない事故が起こりがちです。

1歳以上の乳幼児の死亡原因の第1位は「不慮の事故」。

しかし、子どもの事故の多くは、特徴を知れば防ぐことができるのです。

今回の講座で、子どもが起こしやすい事故とその予防方法を学び、
蘇生人形(子ども)を使って救命術のさわりを体験することで、
第一に「事故が起きないように」
第二に「事故が起きても慌てないように」

子どもの命を守るために、できることから始めてみましょう。

****************************************

【日時】10月24日(日)13:30~15:30(受付開始13:00)

【場所】杉並第4小学校 2階開放会議室 (JR高円寺駅より徒歩5分)
    http://www.suginami-school.ed.jp/sugi4shou/content_disp.php?c=4b545ef6563e7

【内容】①日常起こりやすい事故の事例から、予防の仕方と対処
     ②心肺蘇生法のさわりを体験

【講師】横堀真帆氏(小児救急看護認定看護師)

【対象】3歳以下の乳幼児の保護者や家族

【費用】1000円(杉並子育て応援券、使用可)

【定員】20名
    ※実技が伴うので、お子様の同伴は原則ご遠慮いただいております。

【託児】15名(お子様一人につき1500円)
    ※現在、未来財団助成金申請中です。助成金がおりた場合は200円(備品代)となります。
    ※受付締切は10/17(日)
    ※託児は3ヶ月以上のお子様

【託児会場】託児場所は「高円寺北児童館」(講座会場から徒歩30秒)となります。

【申込み】申込みフォームよりお申込み下さい。
     
   
【主催】「知ろう!小児医療 守ろう!子ども達」の会
    ※今回の講座は、高円寺フェスでの企画となります。
    同じ杉並4小会場では子ども向けのワークショップなどが開催されています。



    高円寺の街全体でも様々なイベントが企画されているので、
    講座の前後はご家族みんなで高円寺を散策されても楽しいかもしれませんよ♪


■■■■■■■■■■■■■■

iSB修了!&10/16最後の総会

2010-09-19 02:00:08 | 医療のこと
iSB公共未来塾、無事、本日ひと足遅れて、修了証をいただきました。

イエーーーイ。

ほんとにこの記録的な暑さとともに、駆け抜けた夏だったなー。

最終審査は。

千駄ヶ谷から猛ダッシュ。着くと、前の方が辞退とな。汗だくのまま会場へ。審査員の少なさ(10名前後)に逆に驚き、部屋間違えたかと後ずさり(苦笑)。流れる汗といつもよりハイパーな早口でまくし立てて、終了。

終わってから仲間のPONさんの資料を見せてもらい、わ、こりゃ私ゃダメだ、と。

PONさんの資料は、スケジュールと予算計画で満ち満ちているのだ。
私の強みは、この社会課題に対する熱さとひと肌脱いじゃう人の多さ、その繋がり、だろう。そして弱みは、スケジュールと予算計画。

ま、ここがしっかりわかっただけでも、iSBに通った意味があるっちゅーこった。とことん、強みを伸ばせ強みを(笑)。弱みはそれを得意とする人たちにひと肌脱いでもらおう。(す、すみません・・・)

その後のPONさんの話は、「いかにして動かざる山を動かすか?」「いかにして弱みにつけ込むか?」「なめんじゃねーぞ、更年期」という話(笑)

人生を謳歌する姐さん達がいることで、楽に後ろを突っ走れます。ありがたい。テリマカシ バニャッ!!!

さて、姐さん達、といえば、この姐さん達も私をぐいぐいぐいっと引っ張ってくださっている。
この姐さん達と最後に考える会だ。

中原先生、天国で見ていますか?先生のことを考えていつもめそめそしていた私は、こんなに逞しくなりました。医療の大切さを教えてくださったのは、気づかせてくださったのは、先生です。
最後の総会、参加者の方と明日の医療を考えたいです。



「中原支援の会」 最後の総会・シンポジウムの御案内

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最高裁で本年7月異例の和解をもって終結した中原過労死訴訟。
7年に渡った裁判と支援運動を振り返り、その意義を考えます。
「小児科医師中原利郎先生の過労死認定を支援する会」
最後の総会・シンポジウムの御案内です。
ぜひご出席ください。(転送歓迎)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆日時:10月16日土曜日
 午後4時~6時半:総会・シンポジウム
 午後7時~9時:懇親会

◆シンポジウム内容
 「医師と患者のいのち守るために:中原裁判の意義と日本の医療(仮題)」

★シンポジスト(順不同、敬称略)
・植山 直人:全国医師ユニオン代表
・阿真 京子:『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会代表
・川人 博:訴訟担当弁護士
・中原 のり子:訴訟原告、薬剤師
・千葉 智子:訴訟原告、小児科医師
・川井 猛=司会兼務:ジャーナリスト

◆会場:ホテル銀座ラフィナート

 7階「月光]=総会・シンポ/「日光」=懇親会
 中央区銀座1-26-1 電話03-3564-0888
 都営浅草線宝町駅A1番出口から徒歩1分。
 有楽町線銀座一丁目駅7番出口、新富町駅2番出口から徒歩3分。
 銀座線京橋駅2番出口から徒歩5分。
 JR有楽町駅から徒歩10分。

◆参加費
 総会・シンポジウム:無料
 懇親会:5,000円

◆申し込み:9月30日(木)締め切り

 参加希望者は、下記サイトからお願いします。


なお、電話、ファックスでの申し込みも受けつけます。
 電話:090-6133-0090
 ファックス:03-3552-2888

なお、参加希望者が定員を超過してしまった場合に、
締め切り前に参加申し込みを終了する場合があることをご了承下さい。




最後になりましたが、微熱の三男含めた三人を見守りつつ、先の父子料理講座で習ったミネストローネのリゾット(風邪の子のお腹にも優しい☆)を作って待っていてくれたクワサンに最大限の感謝を。帰ってきて、ヨッ満点パパ!日本一、いや、世界一の旦那!と言いまくっていたら、照れて逃げていた(笑)。そして、いつも、頑張って~と大きく手を振る三男子には、最大限の愛を。
また、いつもその愛情とエネルギーをかけて、一緒に活動に取り組む仲間達、そして協力を惜しまない先生方にも、とびっきりのとびっきりの感謝と愛を。
みんなのお陰で、頑張れます。

メッセージ締切 21日で☆

2010-09-16 13:35:14 | 携帯からの投稿
すみません。前回の日記、締切が長くなりました。

21日朝、まで受け付けています。メールでもmixiでもお待ちしています。返信遅れがちですが、すみません。

三男がお熱で今週は行けそうになく、来週提出することになりました。

今週はかなりスケジュールがぎゅうぎゅうで、危なっかしい綱渡りだと思っていたのですが、やはり、です。

息子のお陰で、私もちょっと休めました。
もう、自分でちゃんと調整せいよ~(恥)

お産をする場所が少なくなっている、という現状

2010-09-14 10:30:15 | 医療のこと
いよいよ、いろいろなことが佳境に入ってきました。へとへと母ちゃんです(笑)。でもすべて、すべて今週で終わるー!!!来週からハワイでも行くか(常磐の・笑)

出産育児一時金「直接支払い制度」についての委員をしているとどこかに書いたと思いますが、今週金曜日に要望書を提出予定です。

そのまま載せさせていただく妊産婦さんのメッセージを募集し、ぽつりぽつりとご意見いただき、ありがとうございます。

今までは妊婦が病院へ支払いをし、一ヵ月後に保険組合から支払われるという制度だったものが、
妊婦は一筆書くだけで保険組合から病院側に支払われるようになった。妊婦としては、確かに手間や用意するお金というものはなくなった。

ただこの病院側への支払いが2ヶ月かかること(前回の委員会では40数日まで短縮)や事務の煩雑さなどで、閉鎖に追い込まれている小さな小さなクリニックや助産院が後を絶たない。この現状を妊婦としてはどう思うか」と昨日も妊婦さんにこの件について直接意見を聞いてみました。

こんなメッセージをいただきました。

「確かに妊婦としては楽でいいけれど、都心で産む場合、負担額が先に払うか後か、というだけで、金額に変わりはない。(支払う額は一緒)地方などで、近くに産院がなくなり、困る妊婦が増えるということが一番望ましくないこと」

「個人のちょっとした利便性のために、産む場所が減るのがおかしい」

「大きな病院の支払いを延ばして、小さな病院は先に対応するなど、小さな困っているところを救済できる制度を」

というご意見でした。

是非ひと言でいいので、メッセージくださいね。

もちろん、「費用を一時的にでも負担しなくていいので、助かる!この制度を継続して」という意見も含め、生の声を聞かせてくださいね(追記・9/16)

締め切りは短くてすみません。金曜朝に役所からお時間をいただいているので、木曜朝までにメッセージください!
↓こちらまで↓
ama_kyo☆ag.em-net.ne.jp
☆を@に変更おねがいします。

***

会のことが読売新聞に載りました。3日位経ってから母に言うと、新聞の山から引っ張り出してくれて、切り抜いた、とさ(驚)。しかもすぐ叔母やら叔父にも連絡したとか。ほんとあんたのその何でもない様子、変わった性格だよ、と。そうなのかね?こんな私なので、情報発信力は弱いです(泣)

小さな記事ですが、よかったら見てみてくださいね。


できるほうがやればいい

2010-09-12 03:25:00 | GYOGYO
あれ?何時に寝たのだろうか・・・記憶がない。19時台かな・・・。ちょっと疲れがたまっていた。

ここのところ委員会・フォーラムで講演・シンポで講演・・・と続いておりました。
日中は日中で、まあ、走り回っているので、講演準備はたいてい夜中。もうだいぶ前からだが、原稿を読むのはやめた。が、1回でも声に出して通し練習をしているのとしていないのとでは、当日大きな大~きな開きがあるので、なるべくするようにしている。(過去できなかったことも。ごめんなさい!)

それでも、なかなかうまくいかないのだけれど。昨日は長男が運ばれた病院の前を通ってしまったものだから、最近では珍しく、その話が長くなってしまったり。反省点もいろいろ。

シンポジウムでは初めて、両親が会場に来てくれていた。お誕生日にしかメールのこない父からも、ピースサインがこれでもか、というメールがきていて。
私が何を一生懸命やっているのか、何のためなのか、わかってくれたようでした。
娘(昔、大事故した私)&孫(うちの長男)が生きてこの場にいること、のありがたさを、3人のどの講演からも感じたとのことでした。

iSBも、次の審査に進めることになりました。応援してくださっている方々、心からありがとうございます。夜寝る前に長男が言った「さっきは言えなかったけど、ママすごいなって思ったよ」が染みる。

これだけ毎週土曜日、子どもが産まれてから、家を空けるのは初めてのことです。一ヶ月で、仕事で家を空けるのは、お休み8~10回のうちできるだけ1回、多くて2回、と自分の中で決めていたのですが、初めて5週連続で土曜日(あるいは日曜日)出かけております。

さて、あの方はどうしているかというと、三人抱えて相変わらず、力いっぱい応援してくれています

3人を連れて父子向けのお料理講座に出て、三男にご飯を食べさせている姿は、涙ぐましいものが?ありがとう。
※ちなみにこの講座、(父、ではなく)子どもたちが参加したい、と言ってくれました。子ども達もありがとう。

彼から受け取れるものは、ただ「できるほうがやればいい」というスタンス。とってもあったかくて、そしてまったく押し付けのない、この距離感。ひと言も文句を言わないどころか、いつも必ず応援を欠かさない。私にはとうてい真似できん。

今日帰ってくると、お夕飯の支度をしてくれていました。私が掃除機をかけ洗濯物を畳む横で、子供達はおおはしゃぎ、夫がご飯を作る。なにげないけれど、かけがえのない日常。

そう、↑この写真、とても面白い。
この日は、こどもヶ丘保育園で小児医療の講座がありました。
うちの家族4人の隣にうつっているのは、こどもヶ丘保育園のこぱんだ隊長一家
もちろんママは医療の講座に。他にもママは医療の講座に来ている参加者の、パパさんがこの講座にはいたそうです。ふふふ。送り込まれたね。(笑)
そうだ。この講座に出てから、彼の料理に今まではなかったイタリアンが倍増。この日習ったミネストローネ(美味!)だけでなく、レシピは特に教えていないのだけれど、コツをつかんだようです。嬉しい。

ちなみにこの父子向け料理講座(新しくできた市庭スタジオ@阿佐ヶ谷、すごくいいー☆)、三男は託児、だったのですが、終わった後に食べさせてもらったところ、の写真です。慣れない場所で眠いのになかなか寝付けない三男を寝かしつけてくれたのは、なんと長男だったそうです。あっぱれ、兄ちゃん。

女たちよ、外へ出よー

2010-09-08 01:11:27 | GYOGYO
ここのところ読んでいる本が、どれもこれも、そうだよそうだよそうなんだよー!!!という本である。

この読書感想をシェアする活動で知った本、「フランスの子育てが日本よりも10倍楽な理由」からは

『子どもを愛する能力は、女性に本能的に備わっているといわれる”母性”でもなければましてや”父性”でもない。子どもと大切にすごした時間が、人を親へと変えてゆき、そこから子どもを愛する力が生まれてくる』~P.20~

『子育てとは自分自身が親に育ててもらい大きくなった過程を、親となった自分の目を通して追体験することだ。しかしすべてはバランスの問題だ。自分の仕事と子育てのバランス。子育ての作業を分かち合うべき妻との負担のバランス。そのバランスが大きく崩れると、楽しいはずの子育てが苦痛に転じる』~P.21~

『フランスでは、ほぼ100%の子どもが三歳からエコール・マターネルに通う。時間は8時半から4時半までで、学費は無料。フランス人にとって、学校とは三歳からはじまるものであり、
義務教育であるかどうかはほとんど意味をもたない。現在フランスでは、親の子育ての負担をさらに軽減するため、エコール・マターネルの開始時期を二歳にできないかという議論がさかんにおこなわれている』~P.50~

『日本の女性が子どもを産まなくなったのは、母親が果たす役割が重すぎ、また母親になることで犠牲にするものが多すぎて二の足を踏むからだと思います。日本では、子どもを持つ前と後とで、女性の生活が大きく変わってしまいます』~P.52「パリの女は産んでいる」著者中島さおりさんの言葉~

この本は大変に面白い。男子も子育てに専念していると、頭の中は女子のようになってくるのだとわかる。この本が男性が書いた本だというのが大変に面白い。
FJ・安藤さんも以前、ブログで感想書かれていたのね。
私もこの本は超オススメ☆☆☆☆☆だなー。

もういっちょいきます。

「おサケについてのまじめな話」より

『プロしかできないこと、プロしかしちゃいけないことがある、ということでした。
家族にできる限界というのも思い知って、親の介護も、お金を払ってプロに頼むべきだと思いました。(中略)
働くことは、精神衛生上にもよくて、家の中だけにいると、子どものことだけに腹が立ったりして煮詰まることもあるでしょう。子どもにだって子どもの時間が必要で、家族は一日三時間だけ顔を合わせて、なかよくやっていこうや、ぐらいがちょうどいいんだと思います。母ちゃんが朝から怒っていたら、誰だって嫌ですからね。
ですから、女性はできるだけ外に向いていて、健全で明るく、豊かに暮らして欲しいと願います』~P.31~

ものを書く人というのは、本当にすごいなあと思うのです。
私は言葉を尽くしても、こんな風に自分の思っていることをぴしゃりと書くことはできない。
でも、普段から私が言いたいことってなんなのかっていうと、もう、これら↑なのだ!(笑)なんて文才のなさ。

ママイキでも言っていた。
「女はねー一度に複数のことができる生き物」と。「旦那さんがご飯を作ってくれたとき、見事にキッチンが片付いているじゃない?でも私たちはそこを完璧にしている性分ではないわけ。洗濯機を回しながら、料理を作りながら、子どもの話を聞いている」と。
「だから女はそもそも育児に専念するような性質にない。もっと中途半端で、もっと複数のことを同時にこなせる生き物」って。(ニュアンス違ったら、受講生の方、ご指摘あれ。笑)

そうそう。ほんと、そう思うのです。
今日の私。洗濯物畳みながら、乳あげながら(三男)、UNOやりながら(次男と)、宿題見てました。(長男の)どんだけ。(笑)

そしてこれもママイキより「エネルギーの余った女は、他者を攻撃する。旦那だったり、子どもだったり・・・」

エネルギーあるんだよねー。女って!
その大切な愛すべきエネルギーは、自分のために!別にがっつりがっぽり(笑)稼がなくても、いろんな「はたらきかた」「つとめかた」世の中との「かかわりかた」があると思う。

まずは自分のために・・・自分をとことん大切にすること、そこから本当の他者への愛って生まれるのかなって思っています。未熟者ながら。

さて、自分のタメに美味しいミルクティを淹れるとしよう明日の大切な会議のこと、もう一度勉強しなくっちゃ・・・

お互い様の気持ち

2010-09-05 02:06:33 | GYOGYO
長男が小学校にあがってから、「発達障害」というものについて、ずっと考えをめぐらせておりました。いわゆる問題児、と呼ばれてしまう子がクラスにひとり、ふたりいて、しかもその子達に対する他の親御さん達の態度がせつなくてやるせない・・・。学校に来て欲しくない、と苦情を訴える方がいたり、とてもここには書けないようなこともたくさん言われています。確かに、ひどい暴力も(言葉を含めて)起きていて。ひどいことを言われた・殴られた子が学校に来たくなくなってしまうケースも、出てきています。

この件ではとても無力さと苦しい気持ちを抱えていたところに、ちょっとここへきて、事件が起きてしまった。

消えてしまいたい、と訴える母とともに学校へ。

不安でひどい言葉をぶつけてしまう親御さんの気持ちも、我が子かわいさゆえ、と責めたくないと思う。

される側の気持ちとする側の気持ちと。

それは、「お互い様」という言葉にその思いは集約されると思う・・・。

タガタメにあるように「左の人 右の人 ふとした場所できっと繋がってるから 片一方を裁けないよな 僕らは連鎖する生き物だよ」

いきなりまたスピに飛んでしまうけれど、スピのよさって、何かっていうと、いまここにいる私は、この役割を背負っている私である、ということがわかることではないだろうか。つまりいまの私を激しく責める人がいたとして、その責める人は、前の世では、私であったかもしれないということ。ただ、役割を変えて、役割を背負って生きているということが理解できる、ということではないかな。
もちろん、ムカッてきてしまうことは多々あるのだけれど。(苦笑)まじめにスピを語る私、怪しい?ということで。ちょっとこれは置いておいて。

一人で我が家を訪れる彼は本当に繊細で優しくて、学校で見かける緊張とつよがりでがちがちに武装している彼とは別人です。
夏休み、家で仕事をしていると大きな声で「おかあさーんいるー?」とベランダの向こうから声をかけてきて。同級生の長男が不在なのも知っていて、やって来る。

やってきては、朝顔に水をやったりずっと私の周りをちょこちょことくっついてまわり、いろんな疑問をなげかけてきます。素直だね、とただ彼のありのままを伝えると、なんとも嬉しそうにしている。

せつなくて、泣けてくる。

どうして、理解してもらえないのだろう。

もちろん、私の目の前にいる彼とは別人なので、理解してもらうのは難しいこともわかっている。

目の前の困っている親子に最大限の手助けができず、なにが子育て支援だ、なにが活動だ、と思うので、自分ができることは、少ないけれど、それでも最大限尽くしていきたいと思う。
Tmちゃん、「わかってほしい 気になる子」紹介してくれてありがとう。とてもいい本です。
もっと私もきちんと知る必要が、特別な接し方を知る必要があると思っていた私に、とても納得の内容でした。気持ちを丁寧に見る。理由を慮る。それはどの子もおんなじ、だ。

私もまだまだ勉強中。知っていく過程で考えが変わっていくかもしれない。それはこの場でシェアできたらと思います。

(9月8日追記:「もっと私もきちんと知る必要が、特別な接し方を知る必要があると思っていた私に、とても納得の内容でした。」じゃなくて、「特別な接し方を知る必要があると思っていた私ですが、それは違っていて、どの子もおんなじ、気持ちを丁寧に見る。理由を慮る。ことでした。」
先の書き方だと、逆の意味でとられてしまう、ね。まずダメだよ、って言わず、理由を。ってね。どの子にも共通することだと思いました。)

告知3 9/26はじめての保育園 in 杉並

2010-09-02 09:53:37 | 保育園
昨日お会いした方も、区内の方ですが、兄弟ふたりの園がうち以上に遠い・・・「送るだけでひと仕事」と声を揃えて言いました。
前にも触れましたが、三男の園は、0歳児クラスの7人が別々園、です。待機はだいぶ解消された・・・?いえいえ、問題は山積しています。これから入園の方は、さらに不安、だろうな・・・というわけで、今年もあります!

告知3です。
杉並の保育園に関してのイベントがありますので、お知らせいたします。
ぜひご参加ください。お待ちしています。

●地域イベント● はじめての保育園 in 杉並

「はじめての保育園in杉並」を、今年も下記の要項で開催します。
入園までの手続きや準備、園による違い、生活の様子などを、
実際の先輩ママ・パパから聞ける交流会です。

※昨年の様子を、「すぎラボ」さんが取材して、記事にしてくださいました。↓
http://www.suginami-kosodate.jp/sugilab3rd/shigoto/shigoto_bn/shigoto1002/shi1002_900.html


「認可と認証の違いは?」
「近所の保育園の評判は?」
「どうする?仕事と育児の両立」etc……
杉並区で保育園をお考えの新米ママ・パパ、ぜひご参加ください。

【日時】 2010年9月26日(日)午後2時30分~5時
【場所】 阿佐谷 市庭スタジオ
     (杉並区阿佐谷南3-37-10YSディセンダンツビル2階)
     (※JR阿佐ケ谷駅から徒歩1分) 
【主催】 保育園を考える親の会
【定員】 20名 (お子様同伴でもOKです。)
【内容(予定)】
  杉並区の保育園の概要説明、先輩パパ・ママによる経験談、グループトークなど
【参加費】 1世帯500円
【保育】 1人目は1000円、2人目以降500円 ※定員があります(先着順)
【参加申込み】
 (1)参加する方全員の[お名前]
 (2)お子さまも一緒の場合、
   [お子さまの年齢]および[同伴入場 or 託児保育希望]
 (3)ご連絡先 [メールアドレス]および[電話番号]
 (4)その他、在園経験のある園や入園を検討している園の名称や、
   取り上げてほしい内容の希望 など
 以上を明記の上、
 保育園を考える親の会 Tel&Fax 03-6416-0721
 もしくは http://www.eqg.org/oyanokai/ のホームページポストから。
 (「メール」をクリックしてください。)

告知2 9/23子どもの病気 新宿区講演会(入場無料)

2010-09-02 09:45:28 | 医療のこと
告知Part2です。今度は、子どもの病気の対処法!新宿区が主催なので、こちらも参加費・託児ともに無料です。先生は最先端で頑張りつつ、あったか~いあの先生。


子どもの具合が急に悪くなったとき、大きなケガをしたときに

すぐにお医者さんに連れて行ったほうがよいのか迷ったり、どうしたらよいのか

分からなくて困ったことはありませんか!?

新米パパ・ママがいざという時にあわてないよう、乳幼児に多い急な発熱や

下痢などの症状やケガ、ホームケアのポイントをお話します。

また、パネルディスカッションでは、小児科救急医療、かかりつけ医、

先輩ママでもある親の立場からのお話を聞きながら、子ども達の健康を守るため

の小児科医療について一緒に考えましょう。



【日時】9月23日(祝)午後1時30分~午後3時(午後1時開場)

【会場】牛込箪笥区民ホール(東京都新宿区箪笥町15)

【交通機関】

   都営地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅 A1出口徒歩0分

   東京メトロ東西線  神楽坂駅   2番出口徒歩10分

【対象】乳幼児の保護者や祖父母、プレママ・プレパパなど

【定員】先着150名



【内容】●基調講演「乳幼児に多い病気やケガとその対応」

       講師 松下 竹次(国立国際医療研究センター病院 小児科医長)

       ●パネルディスカッション「小児科医療の現状と私たちにできること」

       ~かかりつけ医をもつことの大切さ 救急医療の利用のしかた~

         パネリスト○松下 竹次(国立国際医療研究センター病院)

             ○星野 洋(星野こどもクリニック)

             ○平田 貴美子(知ろう!小児医療 守ろう!子ども達の会)ほか 

【費用】無料

【申込み】新宿区健康推進課企画係まで

電話03-5273-3494またはファックス03-5273-3930にて

催し名(知っておきたい子どもの病気とけが)・郵便番号・ご住所・氏名(ふりがな)

電話番号・参加人数・託児希望の有無と人数をご連絡願います。



【締切り】9月17日(金)まで



【託児】30名定員(事前申込制・先着順・無料)

託児は0歳~就学前のお子様。

託児をご希望される場合は9月7日(火)までにお申込みください。

【その他】・会場には授乳スペースを設けております。

・本イベント内容は区報紙(広報しんじゅく8月25日号7面)

http://www.city.shinjuku.lg.jp/kohoshinjuku/koho_20100825_index.html

に掲載されております。



【主催】

新宿区健康部健康推進課健康企画係(第2分庁舎分館1階) 

電話:03(5273)3494

FAX:03(5273)3930

告知1 9/10イベント東京都の「こどもの救急医療」が変わります!

2010-09-02 09:38:46 | 医療のこと
おはようございます。三男のいたずらに朝・晩と右往左往している「あまだんご」です。(今朝から息子にこう呼ばれている)昨晩は、豆腐をテーブルに投げつけ、ペンペンぐちゃぐちゃして・・・その上に乗ってニッコニコ。朝は洗濯機を回している間に、ベイブレードをまわす台に自分のコップから牛乳をざっぱーん、池?湖?状態。その中に自分も入り、水遊び・・・もう、笑うしかない!保育園で先生に話すと、笑ってるママがすごい!といわれましたが、1歳になりたての息子相手に、笑うしか・・・3歳になったら、怒ります。(笑)
どう3人は?3番目がいちばんすごい?と聞かれ、もうダントツです!と。
長男はこういう腰を抜かすような?いたずらは、ほぼ皆無でした。次男はそうねー週に1度くらい?で、三男は、一日に5度も6度も、ってとこでしょうか。ほんと、めまぐるしい!!!好奇心旺盛な三男です。そんなわけで雑巾手離せず、雑巾とお友達の「あまだんご」です。

さてさて、告知その1です。
東京都の「こども救命搬送システム」が新しくなります。このシステムが始まることで、何がよくなりどうなるのか?私たちにどんな影響があるのか?
是非、聞きに来てください。参加費・託児ともに無料です。

救急の日シンポジウムを開催
「いま、こどもの救急医療が動き出した!」~東京都の新しい施策~

 東京都では、毎年、「救急の日」に合わせてシンポジウムを開催しています。
今年は小児重症事例に対し迅速かつ適切な救命治療を行う体制の確保として
新しく始まる「こども救命搬送システム」や、小児救急医療の課題及び体制の
整備について考えます。

1 日 時  平成22年9月10日(金曜日) 午後5時から午後7時40分ま

2 会 場  都庁第一本庁舎 5階大会議場(申込み不要。直接会場までお越し
ください。)
3 内 容
(1)「救急の日シンポジウム」
テーマ「いま、こどもの救急医療が動き出した!」~東京都の新しい施策~
   ○ 基調講演「東京都のこども救命搬送システム」
阪井 裕一 氏(国立成育医療研究センター総合診療部長) 

○ シンポジウム
   座  長  有賀 徹 氏 (昭和大学病院副院長)
   パネリスト  阪井 裕一 氏 (国立成育医療研究センター総合診療部長) 
          阿真 京子 氏 (『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会 代表)
          茂呂 浩光 氏  (東京消防庁救急部救急医務課救急相談係長)
    その他、救急医療機関代表者
(2)「救急医療機関関係功労者等知事感謝状贈呈式」 
※シンポジウムに先立って、感謝状贈呈式を行います。
(3)場外イベントの実施
    ア AEDを使った救命活動実演及び実施体験
    イ 救急医療の普及啓発パンフレット等の配付・パネル展示
    ウ 救急医療資器材の展示
    エ 「東京都こども医療ガイド」の紹介(ホームページの操作体験)
    オ ヘブンアーティストのバルーンパフォーマンス    など

※託児が必要な方のみ、事前に御連絡ください。