☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

まる1年

2006-10-31 09:54:58 | GYOGYO
昨年の10月31日にブログを始めて、今日でまる一年です。
ブログを通して旧友との親交が再開したり、新たに出会った方・知り合った方も多くいます。1年もテンプレートを変えずにきてしまいましたが、訪れてくださった方、読んでくださった方、コメントを残してくださった方、どうもありがとう!
これからも宜しくお願いします。

1年経って、子どもはすごくすご~く成長しました。親はどうかな。今まであまり興味のなかったことに興味が出てきたりもしました。これからも日々是精進です。

昨日はとっても素敵な夕日でした。お月様も出ていて。ヘレヌイと二人で、外階段でぼーっと1時間位見ていました。(たぶん前に電車が通っていなかったら、ヘレヌイも1時間見ていられないんでしょうけど、ひっきりなしに電車が通る立地、ありがたい)かけがえのない、いい時間でした。赤ちゃんが産まれたらまた怒涛の日々かな、こうして二人で夕日を眺めることはまたしばらくはお預けかな・・・と思いながら、夕方のときをのんびり過ごしました。

逆子なおりました!

2006-10-27 11:24:27 | GYOGYO
今日は検診の日。逆子がなおっていました!よかった~これで普通に出産できます。前回の検診で、夜寝る前、お腹が張っていないときに逆子体操をするように言われたのですが、夜寝る前はいつもお腹がカチンカチンに張っていてできなかったのです。でも助産師さんに声がけもいいよと言われたので、ヘレヌイやクワさんと一緒に『まわれ~』『逆だよ~』とか『頭を下に~』とか声かけていました。
その成果かな?いずれにしてもよかったです^^先生は非科学的だけど、お母さんの言うことよく聞いていい子じゃないって一緒に笑ってくださいました。

今日は珍しく待合室に私が一人でした。同じ時間に予約をとっていた人がみな、産まれちゃったり入院しちゃったりした、とのことでした。
そんなこともあって、今日の診察では、さらにゆっくりいろいろお話ができました。赤ちゃんは2500g、順調に育っています。分娩時のお話も今日していただき、陣痛が10分置きになったら電話、のところに赤線で×をひき、『あなたの場合は10分待たなくていいからね~陣痛きたらすぐ来ていいよ~』と笑いながら言われました。ハーイ

それにしても本当に面白い先生で、診察中ケラケラ笑ってしまいます。ヘレヌイの時の林先生も本当に愉快で、毎回の診察が楽しみだったのですが、今回もそう。特に今回は総合病院ですから、いろいろな先生がいらっしゃるというのに、私はほんと、先生には恵まれています。

それから、先生と奈良の大淀病院のこともお話しました。東京都内には総合周産期医療センターが5つあって、総合じゃないのもあわせると18もあるそうです。奈良にはそれが1つもない。先生が以前いらした埼玉にも、総合周産期医療センターは1つしかないそうです。埼玉ってすごい人口なのに・・・先生は里帰り出産は薦めない、産むなら都会だよっておっしゃっていましたが、本当に数だけ見ても違いは明らか、田舎にお住まいの方は心配でしょうね・・・。大淀病院の件は、小田原あたりから池袋に搬送されたようなもんなんだっておっしゃっていましたが、それって1泊旅行するくらいの距離・・・地方の医療崩壊は深刻なんだ、と改めて思いました。

先日、モト同僚の奥さんが出産しました。詳しいことはよくわからないのですが、赤ちゃんの肺に分娩中に異常が起きた、とかで、大変大変危険な状態。その時点でもうダメかもしれない、と言われたそうですが、すぐに搬送されました。危篤状態が3日続きました。搬送先には、日本全国で唯一その病院にしかない機械というか設備があって(しかもそれは最近導入されたもので)、それによって一命をとりとめた、とのことでした。先生方もみな、もしも他の病院に運ばれていたら命はなかった、と話されていたそうです。ちなみに都内の話です。

今では、信じられないくらいとっても元気な赤ちゃんです。後遺症もないのです。でも、同じ病気で命を落とす子もいるんですね・・・運というか奇跡というか。本当にほんとうにありがたく、シアワセなことですね。
そして
頼りなかった(おっと失礼)同僚が、父の顔になってたのが印象的でした。

冬準備?

2006-10-25 06:28:24 | 日々ご馳走様
昨日は寒かったですね。例年より随分早い気もしますが、昨晩は鍋にしました。ちゃんこ風の鍋に、チーズ入りでコクを出しました。お鍋は半年ぶりにしましたが、やっぱり美味しいぃぃ~温まるぅぅ。普段クワさんは家では一切料理をしませんが、雑炊だけは彼の担当。とっても絶妙に仕上げてくれます。心身ともに温まりました♪なーんて、最高気温が15度位で寒がってたら北の方の人に笑われそうですが
それから寒さ対策?ドリンク編はキャラメルと、キャラメルミルクと、はちみつ漬けレモンの3つを作りました。この3つがあれば、いつでもおうちであったかカフェ気分を満喫できます。紅茶やコーヒー、ホットミルク等に入れたりして、楽しみます。ちなみに今飲んでるのは、抹茶ラテ。夏は日中50度近い厨房にいるためか、♪I feel…♪の炭酸飲料しか受け付けなくなる私なので、キャラメルミルクなどを作っている時は、冬を迎える準備という感じなのです。それから長らくご心配いただいていた咳、ここ数日で完全に落ち着きました。1ヶ月近くかかりました、本当に長かったです。今後は気をつけたいと思います。

昨日に引き続きます。

2006-10-24 00:34:09 | 医療のこと
奈良の件について、
朝の番組の司会の方が、
「ベッドがなくても、受け入れることくらいできるだろう」
と発言されたと今日ブログで読みました。
番組は見ていないのでその前後のニュアンスはわかりかねますが、この発言、率直にとてもビックリしてしまいました。
そういう風に受け取れるんだぁ、いろんな情報を取り入れることのできる立場の人が、現状を把握していないんだぁと逆に新鮮に感じました。

それから、今日も記事が出ていました。
奈良の妊婦死亡、産科医らに波紋 処置に賛否両論

この中で、
大淀病院の場合も、60代の常勤医1人が奈良県立医大から派遣された非常勤の医師の応援を得ながら、月に十数件のお産を扱っていた。宿直勤務は週3回以上にのぼり、知人の医師らに「この年での宿直は相当きつい」と漏らしていたという。
とあります。
他の職業なら定年している60代の常勤医1人が週3回以上の宿直・・・言葉を失います。

奈良の件ではありませんが、またまた友人である小児科の先生のメールで、日本とある国との具体的な比較が出ています。問題が明らかで、私にもわかりやすい話だったので、載せます。

『私が知っている、ある国のPICU(小児集中治療室)では基本的に1対1の看護で、クラークさんが24時間常駐し、情報のやり取りは一手に担ってくれているし、物を運んだりしてくれる助手みたいな人も沢山います。呼吸器、患者の気道系の管理は呼吸療法士の人が常時(24時間365日という意味です)数人います。栄養(経管、経静脈栄養)は栄養師の人がいて専門的な立場から、アドバイスしてくれますし、殆どは栄養師さんが書いたオーダーを患者担当医が一緒に話をして、これで良いですよねとお互い確認しあって最終的にオーダーを出すという形になっています。薬剤師の人も病棟にいて、投薬期間や投薬量をチェックしてアドバイスをカルテに書いてくれます。基本的に何に対しても、複数の人が関与してそれぞれ専門の立場を生かして仕事をしているという感じです。二重三重のチェックがかかっているのですから安全性も当然日本の比でないのは明らかです。日本でこれだけの医療をやったら、どれだけ赤字がでるのかなあなどと思ったりもします。
日本では多くの病院では病棟には看護師と医者しか居ません。集中治療室の看護師も良くて2:1ですし(当然患者2人に看護師1人)、以前いたPICU(小児集中治療室)では夜間は医者が2名で最大20人の患者を診ていました(そのうち1人はほとんど集中治療の経験のない医者です。患者さんの急変はもちろん、人工呼吸器のトラブルや何から何まで医者がやらなくてはならない状態で2人です。)。仕事の内容も、医者は採血から、検査用の血液の送付、注射薬の用意、下手をすると、人工呼吸をしている患者の気管内吸引など、少なくても北米では考えられないところまでやっています。ひどい病院では、夜間に於は検査その物の機械を動かすのや、レントゲンの撮影まで医者の仕事です(主に大学病院:だから研修医制度ができてからはまったく人気がないのです。医者は、まさしく人質(=自分が何とかしないと患者さんが死ぬ)をとられた奴隷ですから)。誰かがやらないと患者さんは死んでしまうので、誰もやってくれないことは最終責任者の医者がすべてやらなくてはならない仕組みになっています。病気の人が居るかぎり…。』

同じ、とまではいかなくても、近づけないものか・・・。
今日は長くなりましたが、読んでくださり、ありがとうございました。

痛ましい奈良の一件

2006-10-22 04:34:27 | 医療のこと
今までも現実に起きた事件・事故について、コメントを記したいと思ったことは何度かありました。が、私は報道の人間ではないですし、事の真偽を明確に、的確に、つかめているわけでもない者が、まあ個人のブログとはいえ、何かを発言することには抵抗があり、これまで控えてきました。

けれども、今回の件だけは、風化させたくない、という思いで発言をしたいと思っています。この数日間、何度もPCに向かうも、言葉ひとつうまく見つからず途中で挫折していましたが・・・

友だちの小児科医のメールをきっかけに、日本の医療について、本を読んだり、ネットで調べたりしてきました。知れば知るほど、こんな状態が続いたら『こんなこと』が起きてしまうのではないか・・・と心底ドキドキして、調べていました。

そして、本当に起きてしまったんです。

奈良で起きた悲しく痛ましい一件です。まずはご家族に心より哀悼の意を表したいと思います。

事件といわず、なんと言ってよいやら・・・それを考えるだけで時間が経ってしまいました。

詳細はマスコミ報道とも違う点も多くあり、お二人の先生にリンクを貼らせていただきましたが、いろんな先生方が記事で書いていらっしゃるので(TBの欄)、ぜひ読んでいただきたいと思います。
ある産婦人科医のひとりごと
いなか小児科医

全容はわかりませんが、ちゃんと見ていくと、この病院が悪いわけでもましてやこの主治医の先生が悪いわけでも、また受け入れ『られなかった』19の病院が悪いわけでもないのは明らかです。(拒否・拒絶、という言葉は受け入れられるけれども、受け入れなかった場合に使ってしかるべき言葉だと思います。この場合は受け入れ『不可能』だと思うんですよね。)

友だちが構造的には起こるべくして起こった、と言っていましたが、まさにその通りだと思います。誰の目にも仕組みが悪い、行政が悪いのは明らかなのに、なぜ主治医の先生個人や、受け入れ『られなかった』病院を叩くのでしょう。

ある産婦人科の先生がブログで『みんながみんな、家族も医者も看護婦も、患者さんを助けたかったと思うよ。』とありました。何度読んでも、泣けてしまいます。

こんなに悲しいことが二度と起こらないように、自分はどうしたらいいか、毎日毎日夜中に悶々と考え続ける日々です。今のままでは、奈良に限らず国内どこでも、いつでも起きてしまいそうです・・・

至福、の後・・・

2006-10-16 10:09:44 | GYOGYO
昨日は、実家の家族も招いて、イタリアンの有名店「エノテーカピンキオーリ」の姉妹店『カンティネッタエノテーカピンキオーリ』に行ってきました。(招いて、というのは、一等が当たったもんで・・・)

レインボーブリッジを目前にした美しい景色と、素敵な調度品や食器、そしてもちろん美味しい食事。デザートはコースなのに8名全員、違うものだった!すごい!なんとも言えない至福のときを味わって帰ってきてみたら・・・

お店のガラスが割られていた!!!ガラスが割られ、鍵を開けられ、侵入された跡がありました。幸い、食券機はこじ開けられず、盗られたモノはなかったのですが。。。ショックです。とりあえず警察に連絡。指紋をとられました。ガラスには犯人の血がついていました。ふぅ。(たとえ食券機をあけられたとしても、売上はぬいていますし、両替分位なのでたいしたことはないですが・・・)

怖いですね。はぁ、ショックであの美味しい食事も、吹っ飛びそうな勢いだ・・・とりあえず今日は朝からすぐに来てくれるガラス屋さんをあたっています。

i pod

2006-10-13 00:41:45 | GYOGYO
i pod、最近購入しました。使ってますぅ?すごい便利!!

ヘレヌイ誕生後の三年で、家にあったプレーヤー3台がみんな壊れて(壊されて?)しまっていたのです。(高いところに置かず、懲りずに地べたに置いておく私が悪いのですが

i pod、まだ曲を聴くことくらいしかしていないですが、いろいろ利用できるみたいですね。今は最近お気に入りのSISTER KAYAを聴いて、まったりするのが好きです。
検索してもひっかからないアーティストもいて、それが非常に残念ですが、それでも今のところ十分!いろんな方の曲を試聴したり、新たな楽しみが増えました。やっぱりオンガクッていいね~♪

運動会!

2006-10-08 01:29:51 | 日々子ども
ゼロの時は高熱を出して参加できず、1歳児は微熱がありまだ小さかったのもあって、泣きながらの参加。

実質、初めて。

いやぁ、感動しました。
何見ても泣けます
自分の子の競技じゃなくても、チビっ子たちが一生懸命取り組む姿に開始から終了まで涙腺が緩みっぱなし。

ヘレヌイも頑張りました。かけっこ!

そして森の妖精になってダンス。

さらに親子競技。

2歳になると出番が多いです。
親から離れ、泣かずに、みんなと一緒になって歌ったり踊ったり。1年でこんなに成長したのか、とジーーーーーン。

ワタシは、3年連続興奮して一睡もできなかったです。ま、自分が子どもの時も遠足・運動会の前の日は興奮して眠れなかったので・・・こちらはいくつになっても、成長見られず

医療崩壊 番組とアンケート

2006-10-06 02:11:51 | 医療のこと
以前にもブログで触れましたが(9/1112)、友人の小児科医からのメールがきっかけで、日本の産科・小児科の現状について、あれこれ本を読んだり、調べたりしています。
知れば知るほど、現状にただ唖然としたり絶望を感じたり、でも何かしなければ、と微かでわずかな期待を持ったり、そんな日々です。

今月、NHKで日本の医療崩壊に関する番組を2本放送するそうです。マスコミのチカラは大きい。(それだけに問題も山積していますが)現状が正しく報道されて、何かのきっかけになってくれれば、と切望します。
 
「なぜ医師は立ち去るのか ~地域医療・崩壊の序曲~」  
10/7(土)22時~NHK教育
 
「日本の、これから 医療 安心できますか?」」
10/14(土)19時30分~NHK総合

後者の番組では、以下のように一般の人からの意見を募集しています。投稿できるようになっています。一般の人の声がまとまった形でマスコミに届くいい機会かもしれないです。一つ一つ答えるのはちょっと面倒にも感じるかもしれませんが、投稿して、それが何かに繋がるといいなと思います。

以下、アンケート内容です。

Q1) 病院の医師が、過酷な勤務などの理由から次々と病院を辞める「医師不足」が起きています。あなたは不安に思うことはありますか?また、実際に困った経験はありますか?
  
Q2) 病院の医師が不足して、小児科や産婦人科などが閉鎖されたり、夜間の当直が困難になり救急対応ができなくなるケースが起きています。こうした事態を、どうすれば改善できると思いますか?
  
Q3) 病院で働く勤務医が不足するなかで、過酷な勤務に耐えかね病院を辞めて開業する医師が増えています。これをどう思いますか?
  
Q4) 日本の医療費は高齢化などにより増大は避けられないと言われています。国は財政悪化を理由に医療費を抑制する方針を打ち出していますが、医療にもっと税金を投入するべきだという声もあります。あなたはどう考えますか?
  
Q5) お金を払えば質の高い医療サービスを受けられるようにするなど、病院経営に市場原理を導入すべきだという意見があります。競争によって医療費を抑えることができ質の悪い病院が淘汰される一方で、お金のある人とない人で受けられる医療の格差が広がるという指摘もあります。あなたはどう思いますか?
  
Q6) 今の医療に望むことは何ですか?
 
Q7) ご意見を自由にお書きください。

Q8) 政府は医療費を抑制するため、高齢者医療の見直しを行っています。まずは「社会的入院」の削減。実際に長期間病院にいられないお年寄りが出始めています。また今後は、終末期医療にかかる医療費の抑制も検討課題となっています。
あなたは高齢者にかかる医療費の抑制を進めるべきだと思いますか?

はぁ、おかしかった。

2006-10-04 01:56:36 | GYOGYO
咳がとまらず、その度にお腹が痛かったのです。張る、のとは違って、ヒクヒクと筋肉痛のよう。昨日から、咳をしていない時も、横ッパラが痛む。なんとなく気になったので、検診の際、よぅく診ていただきました。
赤ちゃんの心音をとること1時間・・・
右隣では診察が、左隣では看護学生と部長先生の会話が続いている。

右隣の診察の部屋。
初めての赤ちゃん確認。旦那さま(or彼氏。ここではいちお旦那さまとしよう)も続いて入室。先生が『おめでとうございます!』続いて詳しい説明。大体の予定日や現在全長4cmの赤ちゃんについて。
旦那さま、とてもウレシそうに話を聞いているのがよくわかる。
そして喜び勇んで、『もうどっちかわかるんすか!!』『男の子っすか!?』と質問。先生、苦笑。『全長4cmなので、まだまだそこまでは・・・』そしてちょっと間をおいて『男の子希望なの?』旦那さま『いや、そういうわけじゃないんですけど・・・』『患者さんが楽しみにしている場合もあるから、こちらからは言わないから聞きたいときに聞いてね』『はっはあ。そういうもんすか!!』そして退室されていきました。

左隣のお部屋では。
併設されている看護学校の学生さん(男子)が教育実習で来ていた。最初は出身地や出身校などのお話をされている。それから。部長先生の質問タイム。
『君の彼女に赤ちゃんができたら、彼女は最初どうすると思う?』
『・・・』
『困る』
『彼女が?』
『いえ、僕が・・・』(確かにそうかもしれないけど、それを聞いているんじゃなくて~!!!byGYOGYO心の声)
『うん、そうかもしれないんだけど、そうじゃなくて、彼女は最初に何をすると思う?』
『黙る』
『うん、そうかもしれないね。じゃあ、最初にどこに行くと思う?』
『病院』
『うん、赤ちゃんができたかな、と思ったら病院に行く前に一般的な女性は何かすることがあるんだけど・・・』
『両親に話す』(そっちかい!!byGYOGYO心の声)

とかなんとか・・・こんな感じで続いていました。先生の答えは『妊娠反応薬を買いに薬局に行く』だったんだけど、そこに到達するのにすごい長い時間を要していました。でもおっかしくっておっかしくって、確かにこれから看護士になろうという男子学生さんの彼女が妊娠したら、困ったりネ、黙ったりネ、するんだろうけど、部長先生の意図する方向にちっともいかないもんだから笑えました。時々ベテランの看護士さんがやってきては、ぷぷぷとうけて立ち去っていました。
部長先生もなんていうか余裕で、うんうんそうだよね、そうだよね~なんて相槌をうってるもんだから、本当にいい方だなあと常日頃から思っていましたが、余計に愛着を持ってしまいました。最後に先生が『君ね、このままだと女の人にだまされるかもしれないよ』って付け加えてその場を去っていったのですが、残された学生さんが『なんでだろう。どこが。』とつぶやいていたのが、またまたおかしかったです。

そんな感じで、ものすごい愉快な時間を過ごしました。盗み聞きしてごめんね。
結局私の方は、咳による筋肉痛で、咳が原因ではお腹も張っていないし、赤ちゃんは何の異常もない、とのことでした。よかったよかった。逆子だけがまだなおらないので、体操始めようっと。

一等当選☆

2006-10-03 14:44:36 | GYOGYO
ピンポーン。朝から宅急便。ナンだろ。ちょっとワクワク。
印鑑を押して・・・備考欄をよく見てみると!!
『一等当選商品』とある。
うわぁ。
中身を見たら・・・

ある施設の利用券5万円分が入っていました!!
すごい!すごい!嬉しい~
お台場にあるレストランやショップがいっぱい入っているショッピングモールで利用可能な商品券。うん、確かに夏休みにスタンプラリーをやった。ヘレヌイが押す~!というので、全箇所三人分ずつへレヌイが押して、ヘレヌイの名前と私の名前とクワさんの名前で応募しました。
私の名前で当たってました。いやっほ~い。

妊婦は当たりやすい、というらしいですが、ほんとだわ・・・。
とびきり美味しいもの食べてこようっと

きんかんティ

2006-10-01 23:15:23 | 日々ご馳走様
喉が痛くてイガイガだったので、きんかんを煮ました。紅茶に甘いきんかんを入れて、いただきました。寝るときは首にタオルを巻いて寝ました。すると今朝はちょっとよくなってました。
そして、先日お客さまよりたくさんのりんごをいただいたので、今日はアップルパイを焼きました。その残りの煮たりんごときんかんを入れて、また紅茶でいただきました。(画像はへなちょこで失礼!)
美味美味♪
咳は相変わらず出ていますが、イガイガの喉痛が治ったので、あとひとふん張りです。
それにしてもどんな病気でもケロっと一日で治ってしまうワタクシが、こんなに長丁場。ネットで調べてみたら妊婦ってえらい免疫が低下するらしいですね。なかなか治らないから風邪をひかないこと、とありました。妊婦の方はご注意を。