久しぶりにカラッと晴れて暑くなりました、気温は28度まで。草取りをしている間は暑かったですが湿度が低いのか風が爽やかで気持ちがよかったです。
夕方から涼しくなって過ごしやすい夜になりました。
やっと朝から梅を干すことができました。
赤紫蘇も義母が植えたものを貰って庭のカタバミと一緒に塩で揉んでアク抜きして、梅酢でさらに揉むと鮮やかな赤い色になります。
カタバミのことを義母はスズメノハカマと言います、別名なんですね。葉を噛むと酸っぱいので酸で紫蘇の赤い色を抽出するのでしょうか。私も義母の真似をしてみました。
2日ほど赤くなった梅酢に浸けたものを朝から一日日に当てることが出来てうれしかったです。
生漬けの日数が短かったためかあまりしわしわになっていないです、これでも大丈夫なのでしょうか?
数時間おきに赤梅酢に戻してはまた干すことを繰り返しました、だんだん梅が赤くなってきます。
庭のエリキャンペーンの下から見上げる形で写してみました。
空と雲に似合っていてきれいでしたよ。
きのう地物のおいしいカボチャをいただいたので、夕べは煮物で今夜はポタージュにしてみました。濃厚でおいしかったです(黒っぽい粒々は黒胡椒です)。
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お花の名前、教えて下さってありがとうございます。
梅、いい色に仕上がってきましたね。
美味しそう~。
私も今日やっと漬けました。
カタバミもシソと一緒に梅に加えるんですか?
始めて知りました。
私は梅はもちろんですが、どっちかと言うとシソの方が好きなんです。
夏の間は毎日の朝の味噌汁に入れて食べています。
友人達に言うとびっくりされますが、さっぱりして美味しいのに・・。
塩分控えめのお味噌汁に是非入れて食べて見て下さい~。
食が進んで困るのが玉にきずですが・・。
カタバミと一緒に揉む!?それは初耳でした。
地方によって色々なやり方があるのでしょうか?
それに、干し方も、私は一度干したら取り込むまで干しっぱなしですが、数時間ごとに梅酢に漬けてまた干すんですか~。
そんな手間のかかることしてるんですね。
こないだ「猫のしっぽかえるの手」で京都の柴漬けやってた。
赤紫蘇と茄子を塩で揉んで、漬けるだけなんですね、
赤紫蘇がまだあったらやってみたいとおもいました。
シノグロッサムは私も大好きな花です、きれいなブルーが素敵ですよね。
sunnmiさんは梅干漬けるのベテランでしょうね。私は初めてなので面白くてわくわくしながらやっていますが、成功するか失敗するか・・・あ~心配です。
カタバミを入れるのはあまり聞きませんか?
私もほかの人の梅干を漬ける方法を聞いたことが無いのでわかりません。
え~、味噌汁に赤紫蘇ですか!初めて知りましたよ。う~、おいしいですか?やってみます(笑)
やっぱりカタバミ入れるのは初めてですか?
う~ん、ほかの人がどうやっているのか聞いたことがないので地域性というのは何とも言えません。
さっき義母にしつこく聞いたら、昔のことだからうろ覚えだけど結婚してから近所の物知りのおばさんに聞いたのかもしれないということでした。
私は甕を買ったときについてきた梅干の漬け方の手順を見てその通りにやってみたんです。
一日に1,2回赤梅酢につけて干すとよいと。
ベニシアさんね、柴漬けおいしいですよね。
私もいつか漬けてみたいなあ。ナスだけじゃなくてきゅうりも入れてね。
昔、京都大原で買った柴漬けおいしかったなあ。
こちら夜は涼しくて過ごしやすいです、sakuさんのほうはいかがですか?
やはりsakuさんのほうでも赤紫蘇だけですか。
機会があったら地域のお年寄りの方たちに聞いてみますね。
私は義母がカタバミを使っているのをずっと知っていたのでそういう風にするものだと思っていたので違和感はありませんでした。
草木染めでも赤い花びらの色素は煮出すと変色するので酢で揉みだしたりするんです。
なのであまり不思議には感じなかったのかな。
乾燥した形で仕上げるというところが?です。
赤梅酢はもう不要ということですか?
義母はまた梅酢も入れるので柔らかい梅干になります。