けさは-3度、日中は午後に9度まで上がったそうです。庭の梅の木の蕾もいくらかぷっくりしてきた感じがします。
きのうの記事はなんか変なのばかりだったのできょうは食べ物で行きます。
へそ大根・・ちょっと面白い呼び方ですね。これは県南の地方で有名ですが県北でも作られています。
寒の時期の大根を輪切りにしてゆでたものをくしに刺して寒風にあてて、凍ったり溶けたりを繰り返しながら水分をとばしてカチカチに乾燥させる大根の保存食です。
画像は外に吊るして一週間目くらいのものです、一昨日撮りました。
ずいぶんしなみが出て色も付いてきました。一ヶ月くらい経つとずっと小さく干からびたようになります。その姿がへそのようだと言う事からへそ大根と呼ばれるようになったとか。
このほかにも凍み大根といって輪切りにせず横半分くらいに切ったものを縦に四等分してゆでて串に刺したり紐で下げたりして寒さにあてるやり方もあります。
切り方が違うだけで呼び方も変わってくるのでしょうか・・・東北の人らしいユーモアですね。
食べるときは水につけてもどしてから煮物などにします。
きのうの記事はなんか変なのばかりだったのできょうは食べ物で行きます。
へそ大根・・ちょっと面白い呼び方ですね。これは県南の地方で有名ですが県北でも作られています。
寒の時期の大根を輪切りにしてゆでたものをくしに刺して寒風にあてて、凍ったり溶けたりを繰り返しながら水分をとばしてカチカチに乾燥させる大根の保存食です。
画像は外に吊るして一週間目くらいのものです、一昨日撮りました。
ずいぶんしなみが出て色も付いてきました。一ヶ月くらい経つとずっと小さく干からびたようになります。その姿がへそのようだと言う事からへそ大根と呼ばれるようになったとか。
このほかにも凍み大根といって輪切りにせず横半分くらいに切ったものを縦に四等分してゆでて串に刺したり紐で下げたりして寒さにあてるやり方もあります。
切り方が違うだけで呼び方も変わってくるのでしょうか・・・東北の人らしいユーモアですね。
食べるときは水につけてもどしてから煮物などにします。
ゆでてから干すのですか、手間隙かけて保存食を作る知恵ですね。
昨日のビンの爆発現場、大笑いしてしまいました。楽しい実験、遠くだから安心して見せていただきます。
実家ではたくさん大根を作って普段の料理に使う他は、たくわん漬が多いように思います。
茹でてから干すなんて、本当に手間入りですね。
>昨日のビンの爆発現場、大笑いしてしまいました
笑っていただけて何より^^
この先どうなるのでしょうね。
こちらでも切り干し大根作りますよ。
収穫したばかりの新鮮なときは切干しに、時間が経って寒の時期まで保存したものはゆで干し大根(凍み大根にします)。
昔の人の保存食の知恵はほんとにすばらしいですね。
最近になってやっとすばらしさを実感できるようになってきました。
最近「保存食野菜編」を就寝前のお供にしています。
たまたま大根のところでした。(笑)
いろいろな干し方が載っているのですが、「以前に
映像で見たことのあるあれは載っていないなぁ」
そう思っていたのですが、これなんです。
もう、吃驚しました。
「へそ大根」
作り方をしっかりメモしました♪
>「保存食野菜編」
というのがあるんですね、私も見てみたいです。最近昔ながらの道具や保存食などが気になっています、そういう年になってきたってことでしょうか(笑)
凍み大根は気温が低いほどおいしくできるようですね。お料理上手のけいさんならアイディアレシピも出来そうですね。
そちらの気温はどうでしょう?まだ作れそうですか?良かったらお送りしますよ、直売所でも売っています。