☆Aja!Aja!LeeJoongi☆

俳優イ・ジュンギ様と一緒にずっと走っていきたい~!!~!!!

『夜を歩く士』ふぁいてぃん!!!!!!!
















『王になった男』

2013-02-25 01:54:29 | 映画

今日(日曜日)
映画『王になった男』を観に行ってきました^^




『王になった男』公式サイト
http://becameking.jp/


まず一言・・・・

すごく 良かったぁぁぁぁ~~~~~!!!!!


何の予備知識もなく
(ビョンホンさんが光海君とその影武者の一人二役くらいの知識はありましたが…)
観に行ったのが良かったのか
最初から最後まで楽しめました!

暴君といわれる王・光海君と影武者となった芸人ハサンの役柄設定のギャップが良かった^^

突然命を狙われている王の身代わりとして
最初は都承旨に言われるままにしていたハサンが
政務の知識を身につけていく過程で自分の一言で(王命)で
国がより平等で良い暮らしができるように変えられることに目覚めて
義兄を窮地に追い込むなど失敗もあったりしたけど
自分の意思で動かしていくようになり・・・・・

側近たちもとても良かった。
控えめだけど温かく見守るチェ内官も良い味出ていたし、
ハサンと都承旨とのやりとりも面白かった(特に上座下座交代部分^^)
わたしのお気に入りはト武将、
彼の王(になったハサン)への忠誠心が本当に素晴らしくて泣けました・・・TT
(実際泣いたわけではないけど・・・)
王妃(ハン・ヒョジュ)と毒見役のサウォルのエピソードも良かった。

欲を言えば・・王・光海君の心の動きをもう少し見たかったかな。
(まだ上映中だから結末に繋がるエピソードは詳しくは言わないけど・・・)

今までのビョンホンさんの出演した映画の中で
やっぱり相変わらずわたしは『甘い人生』が一番好きだけど
この『王になった男』はそれをも揺るがす1,2を争う位・・・
本当にすごく良かったです!
もう一度観たいし、DVDが出たらレンタルじゃなくてちゃんと購入したい。

ビョンホンさんのファンでなくても十分楽しめる映画です^^



ちなみに・・・・
『王になった男』『王の男』どちらが良い?なんて無粋な質問は受け付けません~^^


Once

2012-05-17 18:57:02 | 映画

昨日久々の平日休みで
映画DVDを2本観ました。


『ONCE ダブリンの街角で』

2006年/アイルランド

監督 ジョン・カーニー
出演 グレン・ハンサード、マルケタ・イルグロヴァ

音楽映画

路上で、穴の開いたボロギターを弾いて歌う男と
町で花売りをするピアノ弾きのチェコ移民の女の子が出会い…
お互いの音楽に触れ親しくなる。
実は二人とも恋に傷心していて、男は恋人に逃げられ忘れられず、
女の子は結婚していて夫とうまくいっていなくて夫はチェコにいる。
ある日男は元恋人のいるロンドンに行こうと決心して
女の子にピアノと歌で手伝ってもらってデモCDを作ることに。
「シン・リジー」しか演らないという路上の3人組を説得して
録音のためにバンドを組む…

あまり台詞がなくて、歌で二人の感情が表現されています。
それで音楽が本当に素晴らしいです。

女の子が街中を掃除機を引きずって歩く姿がなんとも印象的でした。
それと、いつも女の子がピアノを弾かせてもらっているという
楽器店で男の曲を初めてセッションするシーンがとても良かった。
そこで「Falling Slowly」という歌を歌うんだけどこの曲が本当に良くて。
メロディーも良いんだけど歌詞もすごく良いです。

男と女の子の微妙な距離感とかが
大人のほろ苦いようで、まるで青春の甘酸っぱい瞬間のようなラブストーリー。
最後ふたりはそれぞれの道を行くんだけど
これは間違いなくこれでハッピーエンドなんだなと感じました…
とても素敵な映画でした。





ジュンギファンならお気付きでしょう!?
はい、もちろん。
ジュンギくんがこの映画が好きでギターの練習をしていると言っていましたね^^
「Falling Slowly」
この映画で最も印象的な曲でした。
良い曲ばかりなのでさっそくOSTをget!です^^



先月ジュンサのBGMで(今はジュンギくんの歌が流れてます!)
この映画『Once』OSTから2曲だったと思うんですけどUPされていましたね♪

「Falling Slowly」が1番で
2番はたぶんこちらではないかな?↓

ジュンギくんがこの↓youtubeでギターを弾いていますが
Korea ver. 「칭찬해줘」 ( Japan ver. 「Deucer」)Special Movie
http://www.youtube.com/watch?v=zQ5h9oiOVO0&feature=BFa&list=UUiCyIINVCop9yd5udOpo-kg

「Say It To Me Now」という曲だと思います♪
この曲もとても良かったです。
amazonで試聴できますよ
ワンス ダブリンの街角で オリジナル・サウンドトラック


ちなみに、シン・リジー(Thin Lizzy)の歌は超カッコイイです~~~!!!




そしてこの映画を観た後
もう1本観た映画は…
『王の男』でした!
ほかに観たいDVDがたまっているのに、なぜかついつい…^^

『ONCE ダブリンの街角で』を観て
これはこれでハッピーエンドなんだなって思った瞬間に
『王の男』を思い出したわけです。
この映画もこれはこれでハッピーエンドだと思えるラストでしたから。
まったく繋がりないのに、こじつけた感じ!?ふふふ…

あぁ、それにしても
コンギルの美しすぎること…
コレクターズエディションが欲しいよぉ~TT
うぅ…頑張って働こう…TT





アーティスト

2012-04-25 22:58:24 | 映画

THE ARTIST アーティスト

監督 ミシェル・アザナヴィシウス
主演 ジャン・デュジャルダン、ペレニス・ペジョ


今日観てきました^^
洋画はほとんどレンタルのわたし…
映画館まで行って観たのは
たまたまジュンギくんがtwiで観たというのが頭の片隅にあったところに
先週末に『仮面ライダーvsスーパー戦隊』を子供達と観に出かけた時に
目に入った『アーティスト』の文字。
そして今日は仕事が休みでシネコンがレディスデーということもあり鑑賞!

正直まったく予備知識なしで
ポスター見てアカデミー賞受賞作品と知ったのでした…;

おお!モノクロ!そしてサイレント映画なんて懐かしい~!
音楽も当時の雰囲気そのままで♪
ってわたしは何歳?
ほほほ、おばーちゃんじゃなくてよ^^
高校生の頃チャップリンやキートンの映画にハマって
その時代のモノクロでサイレントの映画のビデオをよく借りて観ていたんですよ。
ちなみにその頃「少林寺」とかジャッキー・チェンの映画とかにもハマっていました^^

で、本題。
でも多くは語りません。
とても良かったです!!
時代はサイレント映画からトーキー映画へと移り変わる頃。
サイレント映画俳優が主人公。
この今の時代にサイレントで演じられたこの主演俳優さん本当に素晴らしくて!
観ている側にちゃんと伝わる表情、けして大げさな演じ方とは感じさせないものでした。
相手役の女優さんも当時の女優さんみたいなチャーミングな演技で素敵でした。
ふふ、そして忘れちゃいけないのがワンコ!犬!
芸達者でとても賢くて素晴らしい名演技を見せてくました^^

わたしも年をとったのね…
あまり得意分野でなかったラブストーリー映画
泣いてしまったTT
本当にとても良かったです!
感動して心が温かくなりました^^
時間があればもう1度観たいと思うほどです。
残念ながらこれからGWに入るので無理かな…TT
DVDが出たら必ずもう1度観ます!

ジュンギくん、素敵な映画を教えていただいてありがとう^^

興味のあるかたは
ぜひぜひ観てみてください~^^

映画『アーティスト』公式サイト
http://artist.gaga.ne.jp/


マイウェイ 12,000キロの真実

2012-01-18 23:18:58 | 映画

『マイウェイ 12,000キロの真実』

2012年1月14日公開
韓国映画
監督 カン・ジェギュ
出演 オダギリジョー、チャン・ドンゴン、他


映画『マイウェイ 12,000キロの真実』公式サイト



今日、観てきました。
映画が公開したらぜひ観に行こうと思っていたんです。
2時間半という長い作品でしたが長さを感じさせませんでした。
一言で感想を言い表せません…


長谷川辰雄(オダギリジョー)とキム・ジュンシク(チャン・ドンゴン)
日本人と朝鮮人の二人のマラソン選手が第二次世界大戦という
激動の時代を生き抜くさまが描かれていて
戦争映画であり人間ドラマであるそんな映画でした。



★注意★
以下、完全ネタバレとなっております。







辰雄が両親と日本軍の高官である祖父のいる朝鮮・京城に引っ越してきた。
その家の使用人の息子ジュンシクと出会う。
二人は足が早いのが自慢で高校生までお互いマラソンの良きライバルとして育つ。
ある日事件が起きる。
マラソンの大会で優勝した辰雄の祝賀会が長谷川家で開かれている中
お祝いの品が届き使用人であるジュンシクの父が辰雄に渡すが
辰雄が箱の中を開けて中身を出そうとした瞬間祖父が爆弾と気付き
皆を守るために爆弾を抱えて爆死してしまう。
自分が最も尊敬する祖父が死んだのは使用人のせいだと
辰雄は朝鮮人を憎むようになる。
そして使用人の父は捕らえられジュンシクと妹は長谷川家を追い出される。

数年後人力車で車引きの仕事をするジュンシク、
一方辰雄はマラソンのオリンピック代表を決める大会を控えていた。
ジュンシクは朝鮮一のマラソン選手を人力車に乗せたことをきっかけに
マラソンの大会に出場する機会を与えられる。
辰雄とジュンシクがゴールを争いジュンシクが1位でゴールするが
大会優勝者は辰雄と発表される。
ゴール前でジュンシクが辰雄の仲間の一人に肩を押される妨害にあったのに
ジュンシクが妨害したからという理由をでっち上げられ失格にされたため
(これは朝鮮人には優勝を渡せないという理由もあるのだろう)
ジュンシクは大会開催者に抗議したが逆に周囲の者に殴られる。
それで暴動になり会場はめちゃくちゃになる。
そして暴動を起こした者(朝鮮人)、ジュンシクやその友人たちは
捕らえられ日本軍の兵にさせられる。

日本兵としてジュンシクたち朝鮮人は
日本人に罵られながらソ連まで戦いに駆り出されていた。
そこへ上官として辰雄が現れて、そこで指揮していた大佐に
戦いの際に「退却した」という理由で皆の前で切腹をするよう命じる。
辰雄は「行軍は前進あるのみ、退却は許されない。」と冷酷な指揮官となっていた。

作戦でジュンシクたち含む50人が行軍として選抜されるが
ジュンシクは「(犬死にするような)この作戦には賛同できない」と反対すると
辰雄たち日本人に殴られ捕虜と一緒に収容され翌日処刑される事になるが、
ジュンシクの友人らが夜中に助け出し隊から逃げ出そうとする。
(この時ひとりの友人を置いてきてしまう)
逃げ出し川を渡ろうと船に乗ろうとした時にソ連の奇襲に気付いたジュンシクは
友人らを乗せた船を川へ押しやり彼らと別れて
ひとり残してきた友人を助けるべく走って戻ることに。
日本軍が作戦を開始しようと進み始めたその時
ジュンシクがソ連軍の奇襲を知らせようとたどり着いたその時
ソ連軍の戦車が、砲弾が。戦いになる。
戦いの中ジュンシクは友人を見つけ出し助けようとするが
間に合わず友人は亡くなってしまう。
一方、辰雄は果敢に戦うが
どう見ても戦局は明らかなのにもかかわらず
「前進あるのみ!退却は許さない!」
退却しようものなら仲間であろうと銃で撃ち殺してしまう冷酷さ。
このままでは皆犬死にしてしまうと、ジュンシクが辰雄に「退却命令を出すんだ!」と訴える。
もちろん辰雄はそんなジュンシクを突っぱねる。
そうこうしているうちに砲弾が二人のもとに…

なんとか生き残った辰雄ら日本人とジュンシクら朝鮮人の日本兵は
ソ連の捕虜となり極寒の地に収容され労働を強いられることになる。
そこで船で逃げたジュンシクの友人らと再会をすることができたが
そのうちのひとりがそこでアントンと呼ばれ捕虜の班長となっていた。
捕虜となっても大佐の地位を主張する辰雄であったが
ジュンシクはここでは通用しないと殴り合いになり看守(?)に見つかり
そんなにケンカがしたければどちらかが死ぬまでやれとナイフを投げ
ナイフの取り合い殴り合いになりジュンシクがとうとうナイフを手にするが
辰雄を刺したりはしなかった。

収容所で凍傷になった友人は殺され、
腹ペコで食料庫に潜り込んだのがバレて捕らえられた友人は絞首刑になり
(自分が生き残るためにアントンが友人を突き出した)
ジュンシクの友人はアントンだけになってしまう。
ある日労働の最中に日本人と朝鮮人の小競り合いがきっかけで
辰雄の部下が転がり落ち尖った木片に刺さり死んでしまい大騒動になる。
辰雄もジュンシクも処刑されそうになるが、そこへソ連軍からの通達が届き
捕虜でもソ連軍の兵として生き残る機会を与えると軍服が配られる。
処刑される者にも機会を、とアントンが口を利き
生き残るために辰雄とジュンシクもソ連軍として出兵することになる。

すでにドイツ軍に制圧されているような戦場に連れて来られ
「前進あるのみ。退却は許さない」ソ連軍の指揮官がそう言いながら
戻ろうとする味方の兵を銃で撃ち殺す姿に自分を重ねる辰雄は呆然とするだけだった。
アントンはソ連の旗をあおぎドイツ軍の銃弾に倒れジュンシクは唯一残った友人をも失う。
静まり返った戦場に生き残った辰雄とジュンシク。
ジュンシクは死んでいるドイツ兵の軍服を脱がして辰雄に渡し
自分もドイツ兵の軍服を着てドイツ軍に潜り込んで生き残る道を選ぶ。
敵対視していた二人だったがここで友情が芽生えたのかな…
雪山で辰雄がジュンシクに「なぜあの時殺さなかったのか?」と尋ねたが
ジュンシクは何も答えなかった。
ジュンシクと辰雄は助け合いながら雪山を越えて麓の町まで下りてくる。
辰雄がケガをしていたので人のいない民家に置いてジュンシクは薬を探しに行く。
あちこち探しているうちにドイツ軍の一行が通り
ジュンシクは薬を分けて欲しいと声をかけるが
言葉が通じず連行されてしまい辰雄と別れてしまう。

その3年後
ドイツ兵となって辰雄はノルマンディーの海岸に来ていた。
海岸に砦を作る作業をしていたのかな(?)
そして休憩中に海を見つめる辰雄の前に海岸を走っている男が目に飛び込む。
ジュンシクはソ連軍にいた時に受けた爆撃で耳の聞こえが悪くなっていたが
二人は再会を喜んだ。
ここでは作業が終わると食事も与えられるし休憩中に仲間とサッカーをしたりと
穏やかな時間を過ごしていた。
が、別の地パ・ド・カレーに移ることになり辰雄とジュンシクは仲間の助けを借りて
祖国に帰るためにシェルブールへ逃げようと朝早くこっそり抜け出す最中に
連合軍のノルマンディー上陸が…なんというタイミングの悪さ。
二人は砦に閉じ込められ機関銃で応戦する羽目になるが
戦局は圧倒的に不利な状態。
なんとか扉をこじ開け二人は砲弾が飛び交う中走って逃げることに。
しかし海岸からだけでなく空からもパラシュート部隊が降りてくる。
ひたすら走っても逃げ切れずとうとうジュンシクは銃撃にあってしまう。
「京城に帰って二人で走るんだろ…」
辰雄は撃たれたジュンシクに言うがすでに二人の周りは連合軍に囲まれつつあった。
ジュンシクは死ぬ前に辰雄に自分のネームタグを手渡す。
日本人だと連合軍に捕らえられた時に殺されるだろうが
朝鮮人なら生き残れるかもしれないと。

エピローグ。
マラソンの大会、「キム・ジュンシク選手追い上げる…」
「JS KIM」と書かれた背中。
走っているのは辰雄。

あれから辰雄はキム・ジュンシクとして生き延びたんだ…
ジュンシクの魂と共にそこで走っていたのかもしれない。
最後のシーンは冒頭のシーンと同じ後ろ姿のマラソンシーンでもある。
最初のシーンでは背中のみだったけれども。
まず見始めに思ったことが。
「キム・ジュンシク」なのに、どう見てもこの背中、後ろ姿はジョーくんだと。
気のせいではなかったんだなと最後のシーンで思い出した。

戦争映画で、しかも韓国映画であるから凄いだろうとは思っていたけれど
緊張感ある戦闘シーンや爆撃シーンの描写がリアルというか
(リアルといっても体験したことないから真のリアルさは知らないが…)
やはり衝撃的でした…。
それと韓国映画特有のブラックユーモア(のつもりなだろうか?)も。
朝鮮人を罵った日本人兵に「銃で撃たれて死んでしまえ」みたいな事言ったあとに
その日本人兵に弾が頭に当たって死んでしまうシーンがあって
たぶんそのシーンは笑いを誘うつもりで作られたのであろうかと思われるが
ちっとも笑えないんですけど…。
あ、でも驚いたことに私の隣の隣に座っていた人が笑ってたけど。
や、ありえないでしょ…。

しかしそんな戦争シーンや残酷なシーンが繰り返されながらも
見終えた時になんだか爽やかな気持ちになったのは
行く先々でその国の兵として軍服を変えながらも
最後まで祖国へ帰ろうと、生き残ろうと
言葉には表さなくてもその生き抜こうとする様に
それと辰雄とジュンシク、二人の友情に感動してしまったからなんだろうな。



切腹した大佐は鶴見辰吾さん、嫌味な日本人兵を演じた山本太郎さん、
ジョンテ役(アントン)のキム・イングォンさん、いい味だしてたな。
それと『パラダイス牧場』で親子だったイ・ヨニさんとチョン・ホジンさんが
ここでも親子でジュンシクの妹と父として出演されていました。


私は今回どちらか一方に視点を置いて見たりはせずに
辰雄とジュンシクが対立するたびに
どちらの考えも理解するように努力して見たつもりです。
でも、なんとなく辰雄がちょっと悪者ぽくてジュンシクがお人よしな役柄から
ジュンシク寄りになりそうになってしまうのはやはり韓国映画だから?
辰雄とジュンシク、日本人と朝鮮人、どちらかの目線で見たとすると
この話の印象は変わってくることもあるでしょうか…?

ところでジョーくんとドンゴンさんの演技は
もともとジョーくんが好きな私ですが欲目で見ても
その役の持つ性格的な部分を除いてみても
私の見たところではドンゴンさんに軍配が上がったようです。
もちろんジョーくんも素晴らしかったけれど
ドンゴンさんの演技には惹きつけられました。本当に素晴らしかった。



1度見ただけの曖昧な記憶で内容が正しいか怪しいのに
(間違っている部分があったらごめんなさい)
また、要約出来ずダラダラと長くなってしまったのに
こんな私のつまらない文にここまでお付き合いくださったかた
ありがとうございました。

 


レイン・オブ・アサシン 剣雨

2012-01-07 21:12:46 | 映画


『レイン・オブ・アサシン 剣雨』

2010年作品
中国映画
監督 スー・チャオピン、ジョン・ウー
出演 ミシェル・ヨー、チョン・ウソン、他

『レイン・オブ・アサシン』公式サイト


ようやくDVDレンタルして観ました~!
武侠アクションものですが単純なストーリーではなく
わりと見応えがありました^^




「達磨大師」のミイラ化した遺体を手にした者は
武術の覇者となれるという伝説のあるなか
その上半身を持つ宰相と息子を殺して
手に入れたミシェル・ヨー演じる女剣士シーユーは
その争いから逃れるために(整形して)顔と名前を(ザン・ジンと)変えて
都で密かに暮らしていた。
配達人をするチョン・ウソン演じるアシャンはザン・ジンに出会う。
ザン・ジンは布を売る商売しているが
雷が鳴りだすとどこからともなくアシャンが現れて
品物が雨に濡れないようにと助けに来る。
そんなことを繰り返すうちに
頑なだったザン・ジンはささやかな幸せを願うようになり
二人は結婚し夫婦となる。
しかし、貧しくも幸せな日々は長く続かなかった。
ある日二人で銀行に出かけたら、
そこに「達磨大師」の遺体があるという噂を聞きつけたある武術集団が
銀行強盗ならぬ遺体強盗に現れたせいで
アシャンを守るべく封印していた剣術を使うことになったザン・ジン。
アシャンはザン・ジンの過去を疑いながらも気にしないと言うが…
その事件をきっかけに以前自分がいた「黒石」という武術集団に正体がばれる。
ザン・ジンのもとには「黒石」の刺客が現れ「達磨大師」の遺体を渡すように迫る。
今の幸せを守るために遺体を渡すことになるが……

と、ここまでにしておきますか。
普通の人かと思われたアシャンにも秘密があります。
「黒石」のボスが遺体を手に入れたい理由には呆れましたが。
遺体の行方も気になるでしょうが、二人の幸せの行方も。

この先、興味のあるかたはぜひ観てみて下さい^^

中国物らしいすごいアクションだけでなく
(この手のアクションものってストーリーがいまいちだったりするけれど)
ストーリーもしっかりしているので最後まで楽しめました^^
映画全体の色使いとか雰囲気、音楽も良かったです。
それとミシェル・ヨーさんの動きが本当に素晴しくて!
なんと1962年生まれとか。
ウソンさんもとても素敵でかっこよかったです!
よく走ってたな…
彼は時代物の衣装がとてもよく似合うんですよね。
『MUSA』の時もボロい格好なのにかっこよくて。
男前の顔をしているので何を着ても似合うのだろうか^^

ウソンさんがよく走る…といえば、
『アテナ』
テレビ東京の放送ではカットが多く、吹き替えだから
結局DVDレンタルでもう1度見ています^^
『アテナ』のアクションもドラマとは思えないスケールですごいです!
そしてこちらのウソンさんもスタイリッシュでスマートでとってもかっこいいです~♥


ウソンさん主演の最新ドラマ
『パダムパダム-彼と彼女の心拍音』
が、日本での放送が決まりましたね~!
といっても地上波ではなくCSですけれど…

DATVにて
2月7日(火)23:00~放送予定

DATV『パダムパダム-彼と彼女の心拍音』


ああ~、また待たされる~T_T

けれどBSだのCSだのに加入してしまったら
見たいものだらけで大変なことになりそうだし
ただでさえ寝不足してるのにさらに寝不足になるだろうし
わたしの浮気グセもとんでもないことになりそうでコワイコワイ~
ので、地上波放送もしくはDVD化されるのを待ちましょう…

 


映画『るろうに剣心』

2011-12-03 23:22:41 | 映画

本日、映画『るろうに剣心』公式サイトがオープンしました^^

映画『るろうに剣心』公式サイト

撮影のほうは無事クランクアップしたそうですが

2012年8月25日公開!

って、はぁ~、まだまだ先の話ですね。

原作はチラッとしか読んだことないのでよくわからないのですが
『仮面ライダー電王』の時から
大好きな佐藤健くんが主演の映画なので楽しみです!!
見た目は草食系の健くん、実は体育会系。
野球少年→ダンス少年と経ているので運動神経も良し!
かっこいいアクションが見られるのではと期待しています^^

映画より先に舞台のほうがあるそうで
『ロミオとジュリエット』のロミオ役にチャレンジするそうです。
正統派の舞台ですね。
頑張って大役を果たしてほしいです^^

映画は観に行くつもりだけど、観劇のほうは…
チケットお高いので無理かな。
というかそこまでかけられないというのが正直なところ。


Takeru Satoh Official Website

舞台『ロミオとジュリエット』公式サイト



…それにしても
わたしの浮気、ひどいですか?
あっちフラフラこっちフラフラ…
彼らに共通点があるとすれば、かっこいい!?くらい??




누가 제일 잘 나가?

ぬが ちぇいる ちゃらが??
(誰が1番最高??)

ㅋㅋㅋ…


「デイジー」:ちょこっと追記

2006-05-31 18:32:31 | 映画

昨日まで会社で立ち仕事でとても大変でしたが、
今日明日と休みになったので、
だる~い足の疲れがとれたらいいなぁと思っていました。

でも、水曜日が休みになると映画館に行きたくなります。
(レディスデーでお得だから

 

今日はチョン・ジヒョン、チョン・ウソン、イ・ソンジェが主演の
「デイジー」を観に行きました。
韓国で話題になっていた時から興味があって、
日本で公開されたら観たいなぁ、と思っていたので。
切なくて悲しいラブストーリーでした…
3人の主人公それぞれの目線で見ても切なくて泣けるポイントがありました。
またエンドロール時の曲の歌詞が切なくて、最後まで映画の世界に浸れました。
あぶなく涙が零れるところでした…
(溢れた涙を堪えてたのですが、家でDVDかなんかで観ていたら泣いていたかも)
一緒に行った友達は号泣していました

先週「ダヴィンチコード」を観たあとのランチでは、
映画の話はほとんどしなかったのですが、
今日はランチの時、映画の話でかなり盛り上がりました。

期待以上にとても良かったです。
DVDレンタルが出たらまた観たい、と思いました。

デイジーHP


夜は夫の実家の近くの神社の「初山」というお祭りがあったので、
出かけてきました。
お好み焼き、焼きそば、たこ焼き、じゃがバター、チョコバナナ、カキ氷…
食べ過ぎました、苦しいです
もうすぐ夏が来るのに食べ過ぎたから、また更に太ってしまいます~
子供たちは、お面に、キャラクターの付いた光る棒(ペンライトの大きい版)、
ボールすくい…
ばあちゃんがスポンサーなので好きなものを買ってもらえて満足そうでした。
それにしても、お祭りで売っているものって高いですね…

1週間慣れない仕事をして疲れていたからゆっくりするつもりが、
遊びで疲れてしまいました でも気分はリフレッシュ出来ました
明日はおとなしくしていようかな…


レモンのテンプレは、
ハングル表記が出来ないことに気が付いたので、
替えたばかりでしたが、別の新しいテンプレに替えました。
爽やかでとても気に入っていたのですが、残念です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6/1追記
skygreenさんから質問があったので…

「明日は愛」より…
左から、ソンイル(イ・ジヒョンさん)、ボムス(ビョンホンさん)、ホンソン(キム・ジョンギュンさん)です。
「明日は愛」いよいよ第3弾発売&レンタル開始ですね


タイフーン

2006-04-12 21:55:36 | 映画

まずはじめに、ビョンホンさんのお話でなくて、ごめんなさい~

今日は仕事が休みになったので、映画『タイフーン』を観に行きました。
偶然にもレディスデーだったのでラッキーでした

 

韓国と北朝鮮、南北分断からうまれた悲しい物語…。
ロケが韓国、タイ、ロシアとスケールが大きい、アクションシーンではスピード感を出すためなのか、映像が切り替わるのが早くて目が回りそうになった@@
シン(チャン・ドンゴン)と姉(イ・ミヨン)の再会シーンや、カン・セジョン(イ・ジョンジェ)が死を覚悟の作戦実行前に母親に宛てた手紙のナレーションなど、ちょっとウルッときそうな場面も
最後も…

なかなか良かったです

それにしてもチャン・ドンゴンさんは、
2月に観に行った『無極PROMISE』の時の奴隷役といい、
今回の海賊役といい、野性味溢れる姿で…
せっかくの男前が…
でも、さすがに惹きつけられる演技でした。
(もちろん、ビョンホンさんには負けてますが…ドンゴンファンの方ごめんなさい
そして、イ・ジョンジェさんはかっこいい役でした。演技もとても良かったです
イ・ミヨンさんは出番は少なかったけれども、演技も素晴らしいしやっぱりキレイな方だなぁ~


タイフーン公式サイト

タイフーン(cine21)


ビョンホンさんの作品じゃないから、書くことにも熱が入らないなぁ~
まぁ、いいか…

あ、韓国映画つながりということで…『デイジー』も観てみたいな。


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