散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

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時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

国分寺市戸倉から「戸倉新田」の鎮守・「戸倉神社」と休日と言えば甘味処

2008年10月18日 20時50分37秒 | 閑話休題-呟き&街角ウォッチング♪
写真:街角ウォッチングから:我輩は猫である。名をチャコと言う!!!
見た瞬間にこの言葉がよぎってしもうた。空想の世界にて・・・

今日は定期検査の為の採血日でした。先日、ちょここさんから病院の検査機の試薬が変わったので、HbA1cが、一律0.3ほど下がると言っていたので、私の場合を聞いて見ました。

採血して、その日の内に結果を聞く場合は、病院の検査機で計るので0.3下がるけど、次の週に聞く私みたいな人は、やはり、検査機関に持込で、一括して計る為、数値の変動は無く、変わらないと・・・

何でも日本中の検査試薬を共通化しようとしているみたいですね。どこの病院で検査しても同じような結果が出るように・・・でも0.3の差異はちとでかくないかい・・・

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そして、今日の散歩から・・・武蔵野新田の一つ:戸倉新田の鎮守から戸倉神社の紹介です。

先日紹介した稲荷神社の前の「5叉路」の右手に緩やかに登る道の「戸倉通り」を進んで、内藤橋街道と交わる所から5程度行くと、右手にブルーベリー農園が見えてきます。そのところを右折していくと「戸倉神社」にぶつかります。

5又路です。左手に稲荷神社、真ん中の道が稲荷坂通り、そして、今回、進むのが右手の道。トラックの頭が見えますか?緩やかな登りになっています。



登りきって少し行くと戸倉通りと内藤橋街道の交差点に出ます。

「戸倉通りと内藤橋街道の交差点」





交差点から少し歩くと右手にブルーベリー農園の広大なブルーベリー園(はるか彼方まで広がっていました)があります。そこを右折して進むと・・・・戸倉神社にぶつかります。



この戸倉神社は、享保14年に戸倉新田が開発された時に鎮守として、西多摩郡五日市町戸倉の三島神社(今はあきる野市戸倉)を勧請し、山王大権現を鎮座させたようです。御祭神は、八千戈神。今も昔も戸倉の守り神ですね。

こちらも、鳥居が2本、そして、拝殿、本殿、境内末社の稲荷社のつくりになっているように見えました。

「戸倉神社前にて」



鳥居をくぐると・・・




拝殿を守る狛犬(獅子)の右手は親子獅子。子獅子が母獅子を見上げています。左手が父親なんでしょうか?

左手の親子獅子(母と子でしょうか?)



右手の獅子(父親でしょうか?)



そして、拝殿の後ろの本殿に通じる渡り廊下横にも獅子が見守っていました。



そして、奥の本殿です。



本殿の左横には、末社の稲荷社がありました。



この戸倉神社に隣接して、大きなお寺さん、満福寺があります。この満福寺は、同じく享保年間(1716~1736)の戸倉新田開発に伴い、生活に密着した菩提寺として、戸倉に周辺に入植した人達の出身地である西多摩郡(現あきる野市)檜原村から引寺されてきようです。



表の道路横には、寒念仏供養塔、馬頭観音とともに、地蔵菩薩を兼ねた道標がありました。



そして、休日と言えば甘味処・・・今日は、梅菓匠にしむら「あおうめ饅頭」

青梅吉野梅郷産の梅果肉と白餡を練り合わせた蒸し饅頭で、生地(皮)は抹茶で着色したしっとりとした饅頭ですね。

梅菓匠 にしむら
http://umedaifuku.com/



白餡が梅の風味豊かな味わいですね。梅餡って言葉がピッタリ。美味しいけど、ちと甘すぎました。ちと砂糖控えめにしてくれたらなぁ~・・・梅餡を包んだ皮も美味しいですが、餡の甘さが抹茶の風味を飛ばしているかも。。。



天気:晴れ
気温:最低温度:13.8℃ / 最高温度:23.3℃
今日の歩数計:33105歩 / 消費カロリー:1020Kcal
歩行距離:約21.52km

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