犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

プリムスP-153ウルトラバーナー

2013-06-28 06:15:15 | 山アイテム
プリムスP-153ウルトラバーナー  同社のP-154Sスパイダーストーブを先に買ってるので、私の場合、衝動買いです。 


プリムスウルトラスパイダーストーブ(分離型)の直結バージョンで主要部品は、同じです。

軽量コンパクトを信条としてる。        各パーツを見るとヘビー級の要素が漂います。 分離型には、プレヒートパイプが立ち上がり、低温時とガス量に配慮した火力の安定を図ってる。

ゴトクの直径がそれぞれ異なり、P-153が、148mm 1~3名  P-154Sは、168mm 2~4名で鍋の大きさを考慮する必要があります。 250缶と500缶をチョイスとなってます。安定感は、P-154Sが上でしょう。

OD缶との接続部分


ヘッド部と五徳    チタン(五徳-4本脚)で主要部分は、強固に出来てます。 重量本体110gと軽量。 これで3600kカロリーの強力バーナーだから凄い。

火力テストは、スパイダーと同等だから省略

110缶と250缶とのバランスと安定性は、

何ともかわゆい大きさです。

 お昼でちょっとお湯を沸かしラーメン食べるくらいなら、110で十分でしょう。

山小屋泊、テント泊では、重い250缶(満タンで375g)を持っていくことになるでしょう。

直結のメリットは、コンパクト    重心が高くなるので転倒に気をつけよう。

気になったのがイグナイター部分で、

縦配置になって混合パイプと同化してる。

EPIgas(イーピーアイガス)ナンバー1モデル。REVO-3700(S-1028)と比較して強固に本体へ伸びてると思い、購入しました。
故障し難いことを信条にしてるようです。 以前、ギガパワーのイグナイターで白い部分のセラミックがむき出しになって折れてた。やさしく使わないと壊れます。そして、そのような製品には、プラスチックの容器が付属してることが多い。保護の為かも 

火力調整ノブは、   プラスとマイナスは、実際見ない。
覚えるしかないでしょう 


ところで、このスタッフバックは、バーナー本体を入れるには、チョット大きい様な気がします。

なるほど、上部を折り、五徳とつまみの部分の凹みへロックするとジャストサイズです。

袋自体は、頑丈で簡易の防水対策かもです。

はじめ、直結型は、ギガパワー「地」を購入。ノスタルジックで発売から12年後の購入です。しかも軽量。難点は、風に弱いこと位で、風防も買ってみた。不便さに情緒があり良かった。
(コールマンのホワイトガソリン仕様など、ポンプで加圧して行う。)





イワタニ・プリムスの自信作の軽量コンパクトバーナー。 フィールドで使うのが楽しみです。

ところで、直結型は、バーナー、分離型は、ストーブと呼ぶのだろうか サイト見て


私の場合、磯釣りで、同類のリールを追加購入した様な、山アイテムの一品です。

道具収集趣味の延長の様な気がします。



【追記です】
購入後は、ほとんどの山歩きで使っています。ラーメンのお湯沸かす程度ですが、OD缶250で10回は大丈夫。予備として110缶を携行し、日帰りならこの程度装備で十分だと感じます。家庭用のCB缶で煮炊きしてお鍋を囲むことがあると思いますが、ガス容量はOD250缶と同じです。キャンプ泊の煮炊きでは予備も250を持って行きます。
風よけ、風ぼうの質問で閲覧される方が居ます。実際、風には五徳にコッフェルを乗せると案外風を凌いでくれます。岩陰等で周囲の風裏を探すか、ザックや自身で風よけを作った方が良さそうです。
P-153の周囲を覆うとガスカートリッジが熱をもつ可能性がありますからお勧め出来ません。

山歩きのお昼の掲載を閲覧下さい。2013、2015年の一部です。点火ミス等のトラブルも無く軽快に使用出来ました
牧の戸峠から   2013.7.2 掲載

キャンプ場でラーメンを  2013.7.15 掲載

天空の道は開けた  2013.10.30 掲載

油山での火器アイテム   2013.12.29 掲載

古処山系の屏山でお昼  2015.4.21 掲載

道端でお昼   2015.5.17 掲載

涌蓋山でお昼  2015.8.29 掲載

韓国岳山頂にて   2015.9.19 掲載

冬の牧の戸から   2016.2.15 掲載     
井原山でお昼2   2016.5.2 掲載

里山の砥上岳でお昼    2016.5.13 掲載

宝満山でキャンプ泊    2016.8.6 掲載

いつも訪問頂きありがとうございます

最新の画像もっと見る

コメントを投稿