風に乗るつばめの歌

日々の出会いは神様からの贈り物

やきいもから宇宙

2017-01-29 19:37:08 | 日記

最近、、土曜日になると、「石焼きい~も~。という声が聞こえてきます。

焼きいもやさんが、軽トラックで売りに来るのです。

そのとたん、父が焼きいもを買いに外へ出ていきます。

 

昨日も来て、家族で美味しいね~と言って、一緒に食べました。

最近はスーパーで買っても安くて美味しいのですが、あつあつの焼いもも最高に美味しいです。

とてもぜいたくな時間です。

 

焼いもを、「美味しいね~。」と言って、食べる幸せ。

焼きいもがちゃんと食べられる身体があること。美味しいと感じられる感覚があること。

分かち合える家族がいること。

おじさんが焼きいもを売りに来てくれたこと。

地球が生き物が住める環境にあって、植物が育つのに十分な栄養と水があり、温度が十分な暖かさであること。

地球がこのようにあるのは、他の惑星が存在しているおかげさまもあり、

焼きいも美味しいね~から、宇宙規模にまで巡りが広がっていく。

 

そして、この宇宙が存在するのは、そこに空間というひとつながりの神さまがあるから。

 時空を超えて存在する、今。

地球にいる私と、宇宙のどこかにいる存在と、今、この気づきの意識を通してつながっています。

 

 



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