最近、、土曜日になると、「石焼きい~も~。という声が聞こえてきます。
焼きいもやさんが、軽トラックで売りに来るのです。
そのとたん、父が焼きいもを買いに外へ出ていきます。
昨日も来て、家族で美味しいね~と言って、一緒に食べました。
最近はスーパーで買っても安くて美味しいのですが、あつあつの焼いもも最高に美味しいです。
とてもぜいたくな時間です。
焼いもを、「美味しいね~。」と言って、食べる幸せ。
焼きいもがちゃんと食べられる身体があること。美味しいと感じられる感覚があること。
分かち合える家族がいること。
おじさんが焼きいもを売りに来てくれたこと。
地球が生き物が住める環境にあって、植物が育つのに十分な栄養と水があり、温度が十分な暖かさであること。
地球がこのようにあるのは、他の惑星が存在しているおかげさまもあり、
焼きいも美味しいね~から、宇宙規模にまで巡りが広がっていく。
そして、この宇宙が存在するのは、そこに空間というひとつながりの神さまがあるから。
時空を超えて存在する、今。
地球にいる私と、宇宙のどこかにいる存在と、今、この気づきの意識を通してつながっています。