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【旅行】小笠原~さらば父島~

2008-10-02 21:46:04 | 旅行

ちょっとドタバタしていたので写真ばかりの旅行記になってしまった上、飛び飛びになってしまいました。気がついたら夏休み終わってるやん!
始まってしまった学校のことを忘れて、小笠原編最終話を書いてみよう。


海で泳ぎ、熱帯魚をおいまわす。
ウミガメを放流する。
イルカと泳ぐ。

などなどと、南の島でやるべきことは大体終えて短いようで長かった父島滞在も最終日。その朝は最終日にふさわしく、寝坊してー、お土産かってー、浜辺でねっころがってー時間をつぶす。
見事に僕の想像する南の島での『バカンス(笑)』における時間の使い方。なんていい締めくくり方なんだ。

船に乗って25時間たてば、ゆっくりした時間もいつもどおりの早送りの生活に戻るんだろうか。
そんなことを考えたか考えてないかは知らないけれど若干惜しみながら再びおがさわら丸に乗船しました。そして、離れてゆく父島を見ながら、いつか泳げるようになったらまた来ようと誓った帰り道。

写真
島の方が漁船やツアーのボートから、父島を離れるおがさわら丸に向かって手を振ってくれる






















今回の小笠原旅行で、久しぶりに「大学生らしい夏休み」を堪能した感じがします。
季節は夏から秋へ。じゃぁ、次は「大学生らしい冬休み」の過ごし方を考察してみよう。。当然・・大学生といえば・・





「スノボー」




(´・ω・`)ウッ


【旅行】小笠原~イルカと泳ぐ~

2008-09-29 14:50:25 | 旅行

小笠原3日目にしてイルカと泳ぎに行くことにしました。

「イルカと泳ぐ」というのは当初からの目的に加わっていて、これをやらずには本州には帰れない程の熱意を持っていると公言しつつも、実は内心結構無理なんじゃないかと思っていました。

ところが、ところが、沖に出るとイルカは直ぐに見つかり、わさわさ船に寄ってくる!

ライフジャケットを借りることができたので足がつかないところでもイルカを追って海に飛び込むことができた。本気で泳げない自分としては最大のラッキーはこれだったのかもしれない。


出発






発見






船上より。



















まさか人生でイルカと泳ぐことがあるとはww
夏休み一番の思い出に認定したい。






■関連リンク■
ピンクドルフィン
ドルフィンスイムを含む一日アクティビティを申し込んだ先。
うわさでは父島で一番イルカを見つけるのが上手いらしいです。
船長も、面白い方だったし満足かなぁーー。


【旅行】小笠原~ウミガメ放流~

2008-09-26 01:34:56 | 旅行
二日目の夜はウミガメの放流を経験しました。
発砲スチロールに詰め込まれあ亀たちはゴニョゴニョと動き回って意外とかわいい。周囲を暗くすると、子ガメたちは明るい海へ向かってどんどん進んでいきます。
成熟するのは何百匹に一匹くらいだろうけど、できれば人間につかまって食われないようにしてほしいものです。。







カメー







【旅行】小笠原~境浦~

2008-09-24 23:17:07 | 旅行
晴れてくれて何より。
父島到着後、すぐに民宿の予約をして早速泳ぎに出かける。
とにかく南の島といったら泳ぐに限る!


境浦








































境浦は入り江の真ん中に沈没船があり、そこまで泳いでいったら魚が無防備に近づいてくるらしい。
泳げない自分は波打ち際でパシャパシャ魚を追い掛け回していただけだけど、それでも恐ろしいほど透明な水ときれいな砂浜に満足でした。
なんてったて、泳いでる人が自分たちを入れても5人ぐらいしかいなかったし。

【旅行】小笠原~行き方~

2008-09-24 23:03:33 | 旅行

そろそろ終焉を迎える大学生活4度目の夏休みの締めくくりとして、前回の記事で宣言したとおり小笠原諸島に行ってきました。

本来は卒業を控える友人を連れて行って「卒業旅行」と銘打つ予定だったのですが、卒業ができる方は皆様海外にお出かけされている様子で集まった連中はみな留年確定組み。

まったく大学生活は長いZE!・・・

というわけで小笠原の行き方編。
小笠原は東京の南1000キロの海上にあり、東洋のガラパゴスといわれるほど生物が独自の進化をして自然の権力がいまだに強く残っている不思議な島。それでありながら、東京都の管轄というなんともクールな位置づけに惹かれて以前から訪れてみたかった場所のひとつです。

小笠原諸島(父島)までの行きかたは二つ
1、小笠原海運が運行する「おがさわら丸」に乗る
2、共勝丸という貨物船に乗せてもう
以上

ちなみに運賃、移動時間は
1、21800円(片道、2等) 約25時間
2、18000円(片道) 約40時間

今回はおがさわら丸で25時間プランで父島に向かったけど正直かなりきつかった。とにかく寝る以外にすることがない。よくよく考えると飛行機に25時間も乗っていれば地球の裏側のアルゼンチンとかまで到着すのではないかと。。

さすが東洋のガラパゴス。


船内はこんな感じ
売店





■関連リンク■
小笠原海運
共勝丸