行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

錦清流小学校5年生 木材利用センターにて

2017-10-13 15:14:05 | 日記
 社会見学で、岩国からマイクロバスで14名の児童が廿日市市木材利用センターへやってきた。9時30分到着予定だということでいつもより早く家を出た。広電山陽女子大前駅近くの田んぼは稲刈りが済み、はさかけにしてビニールで覆っていた。
 木材センターの実習館に入ると、新しくけん玉職人見習いで初々しい若い男性が来ておられた。
 ほぼ予定通り、2人の引率教員と一緒に男児8人、女児6人が参加、児童の見学ノートをのぞくとこの後は広島平和記念公園とマツダミュージアムを回るコースで立派なしおりを各自持参していた。
 当館では、桜材で玉の製造過程を班別に見て、センター用意のプリントをもとに生産の歴史などを学び、後半にけん玉遊び・技を体験した。
 センターでけん玉は用意してたが、小学校で準備持参されていてそちらを利用した。遊びでは、ホタル・カブトムシ・かかしなどまた玉に剣を、剣に玉をバランスよく乗せたり、玉を4個から3個積んでみた。
 技では初級の大皿・小皿・中皿・ろうそく・とめけんは丁寧にトライ、中級の飛行機・ふりけん・日本一周・世界一周・灯台はやり方を説明しておいた。
 最後に実習館の前で一緒にモシカメをして久しぶりに皆さんの集合写真に入れてもらい、写真がもらえ、今日の体験が思い出の1ページになったらうれしい。

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