行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

霜降(そうこう)

2021-10-23 16:04:36 | 日記
 秋の最後の24節気。晩秋のもの悲しい風情と冬到来の気配に気づく頃。お隣の金木犀開花が2週間遅れていて。今朝出かけるとき匂いも花のかけらも見当たらなかった。1丁目畑に井口小学校2年生が6月芋の苗を植え付けて4か月たったがまだ収穫が済んでいない。
 本日の廿日市市木材利用センターハザイ教室、ボランティアの堀江さんが往復送迎くださった。参加者のキャンセルがあり、2家族の参加だったが、ボランティアは数名集まりみんなで手取り足取り余裕あるお手伝いになった。両家族とも初めての参加で、共通して姉妹の参加だった。当方は、大野東小学校5年生のビー玉迷路づくりを手伝った。(写真)
 運動会は学年別に保護者に見せる形で実施されたそうだ。ところでおじさん何歳に見えるかの問いに60歳くらいと20歳若く見てくれた。2年生の妹は最初ぐずっていたが、堀江さん持参のパチンコで遊ばせるとがぜん火がついてお父さんと一緒に同じようなパチンコを作り持ち帰った。お母さんは仕事に出かけられたと姉が言っていたが、2つの作品でお母さんと遊んでくれたらうれしい。
 10月のハザイ教室は、前回と同様ハロウィン月間ということで講師の三上敬子先生から参加者全員へお菓子のプレゼントがあった。