行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

武豊線はゆく 熊井貴則氏の写真展

2017-12-16 15:57:57 | 日記
 熊井さんから招待ハガキが届いていたので午前中出かけ、会場は中区鉄砲町のギャラリーブラックだった。実は昨年11月16日にギャラリー交差点611で「肥やしになった町」旧段原の写真展を見せていただき2回目だった。
 武豊(たけとよ)線は、愛知県大府駅から同県知多郡武豊町の武豊駅に至り、ご当人は沿線途中の半田市にお住いだと本日住所をいただいた。
 子どもや学生、一般人と自然の表情を巧みに切り取っておられたが、近年はプライバシー権が云々され撮影しにくくなったと話された。展示会場で一緒にスナップ(写真)していただき、左後ろの作品は某中学校の運動会を、右後ろは名古屋市の風景が切り取られていた。
 会場を離れた後、中区上八丁堀のアーバンビューグランドタワー東側公開空地のひろしまドイツ クリスマスマーケットを覗いたが午後からの行事とて、若干の菓子類を購入して白島線で福屋へ移動、八丁堀交差点で珍しく広島太郎さんを見かけた。帰りの電車からおりづるタワーの展望台を見たが、人影はなくいつも閑散としているようで心配だ。