行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

98歳母の見舞い

2017-04-18 15:19:04 | 日記
 母が3月22日(水)広島県病院から広島市南区上東雲の古川医院へ転院して、毎週火曜日の午前中見舞っている。JR新井口-広島駅へ、広電バスで仁保行バス乗車、比治山小学校裏で下車、徒歩10分程度で到着する。今日も母校比治山小学校裏門から覗くと、大休憩中だろう元気にグランドを飛び跳ねていた。正門の方へ回っていると外塀のコーナーで若い男性教員と思われる2人が缶コーヒーを片手にタバコをふかしていた。校内禁煙の犠牲者と推測した。
 病室に入ると思った以上に状態は良かった(写真)。認知症と耳が遠く話が伝わりにくいが、まだ我々子どもの存在は認識してくれるけれども、父(2008没)はどうしているかと今日もボケをかまされた。1時間ばかりマッサージを施し昼食準備前に退散した。駅前大橋から猿猴川を覗くと昨日の大雨で濁っていた。
 広島12:31岩国行きに乗車、座席の前にアメリカからのリタイヤ夫婦が座っていて、新白島駅でプラットホームすぐそばに小さなビルがあり、4畳半程度の屋上スペースにネットを張ってゴルフボールを打っている男性を笑いながら写真に収めていた。