今日は二十四節季の立夏。
暦の上では夏だ。
そして、こどもの日でもある。
ということで、朝から良い天気。
気温も高い。
こどもの日と天気、気温は特に関係ないが
午前中から立て続けに所用があり、それを済ませてから出動。
以前から気になっていたフレンチの新店で
ラ ン チ
を食べた。
大型連休最終日、しかもちょうどお昼時に入店したので待たされるかと思ったが、そうでもなかった。
ただし、カウンター席だったが。
座ると同時に、ネーさんがメニューを持ってきた。
どうやら、2種類のランチがあり、1400円のものは前菜と主菜がそれぞれ二種類ずつあり、それから一品ずつ選ぶスタイル。
2500円になると、前菜、主菜は2品になる。
ま、初めてだし基本から入ろうと、1400円のランチをチョイス。
前菜はホタテの冷たいスープか地魚のパテがあり、前菜は地魚のパテにした。
それが↓
パテは手が込んでいるが、一歩間違うと回転寿司のシーチキンマヨネーズだ
使ってある魚は何だったんだろ?
主菜は肉か魚。
魚はダルマ鯛のポテトキッシュ(だったはず)かチキンのロースト。
頼んだのは鶏もも肉のロースト。
それが↓
肉は薄い塩味。
焼き過ぎでもなく、かといって生っぽさはない。
肉の味を最大限に引き出す、絶妙な火の通し方。
意図して焼き上げていたのであれば、かなりの技量だ。
付け合わせというか、一緒に添えてあったのはジャガイモ、タケノコ、玉ねぎ、シメジ。
タケノコを使っているところに、こだわりを感じた。
一応正統派のフレンチレストランらしく、ご飯は選択肢に無く、有無をも言わさずバターとパンが出た。
パンはこの一切れだけだったが、隣席のネーさんらは追加してもらっていたので、それは可能のようだ。
カウンター席の正面は厨房。
待っている間、調理の様子をじっくり見ることができた。
厨房はオーナーシェフともう一人の2人体制。
料理はオーナーが、もう一人は主にデザートを担当していた。
二人ともまだ若いが、一生懸命、真面目に料理に取り組む姿に好感が持てた。
今度は夜の部かな
本日の天気は
時々
よろしければポチリと押してください