帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

ランチ

2010年05月05日 14時08分43秒 | 洋食系

今日は二十四節季の立夏。
暦の上では夏だ。
そして、こどもの日でもある。

ということで、朝から良い天気。
気温も高い。
こどもの日と天気、気温は特に関係ないが

午前中から立て続けに所用があり、それを済ませてから出動。

以前から気になっていたフレンチの新店で

ラ ン チ

を食べた。

大型連休最終日、しかもちょうどお昼時に入店したので待たされるかと思ったが、そうでもなかった。
ただし、カウンター席だったが。

座ると同時に、ネーさんがメニューを持ってきた。
どうやら、2種類のランチがあり、1400円のものは前菜と主菜がそれぞれ二種類ずつあり、それから一品ずつ選ぶスタイル。
2500円になると、前菜、主菜は2品になる。

ま、初めてだし基本から入ろうと、1400円のランチをチョイス。

前菜はホタテの冷たいスープか地魚のパテがあり、前菜は地魚のパテにした。

それが↓


パテは手が込んでいるが、一歩間違うと回転寿司のシーチキンマヨネーズだ
使ってある魚は何だったんだろ?

主菜は肉か魚。
魚はダルマ鯛のポテトキッシュ(だったはず)かチキンのロースト。

頼んだのは鶏もも肉のロースト。

それが↓

肉は薄い塩味。
焼き過ぎでもなく、かといって生っぽさはない。
肉の味を最大限に引き出す、絶妙な火の通し方。
意図して焼き上げていたのであれば、かなりの技量だ。

付け合わせというか、一緒に添えてあったのはジャガイモ、タケノコ、玉ねぎ、シメジ。
タケノコを使っているところに、こだわりを感じた。

一応正統派のフレンチレストランらしく、ご飯は選択肢に無く、有無をも言わさずバターとパンが出た。
パンはこの一切れだけだったが、隣席のネーさんらは追加してもらっていたので、それは可能のようだ。

 


カウンター席の正面は厨房。
待っている間、調理の様子をじっくり見ることができた。

厨房はオーナーシェフともう一人の2人体制。
料理はオーナーが、もう一人は主にデザートを担当していた。
二人ともまだ若いが、一生懸命、真面目に料理に取り組む姿に好感が持てた。

今度は夜の部かな

本日の天気は

時々

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