帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

サンラータン麺と唐揚げセット

2007年08月30日 13時49分09秒 | 中華系

今日も朝から雨だ。
梅雨に戻ったみたい。
というか、早くも秋の長雨か。
しかも、動くとジメジメうっとおしい。

 

 そんな中、普通に穏やかに午前中を過ごし、昼が来た。
周囲を見回すと、動く気配は全くない。
おかしいなと思いつつ、いつもの同行者にアイコンタクトを送ろうとしたのだが、一心不乱に何かしていて、気が付かないみたい。


しばらくすると、大食い同行者が近寄り、「行くか」と一言。待ってましたとばかりに、立ち上がり、出動した。
同時に、いつもの同行者も後をって来た。


面子がそろったとのだが、一同「どこに行くんだ」と思案。あれこれと候補が挙がったが、最終的に決まったのは青羊おいおい、昨日と一緒じゃねーかよ。ったく。


なぜ、こうなったかというと、大食い同行者が、以前行った時にラーメンが気になっていたらしく、「あそこのラーメンが食べたい」と言い出したからだ。他の同行者も異論はない。
こちらも、小心者なので「実は昨日行った」とも言い出せず、「お、いいね!」と同調してしまったのだ。


午後1時前、店に到着。
昨日は駐車場が一杯だったが、今日は時間が遅め(昨日も遅かったが)だったからか、楽に止められた。店に入ると、いつものネーさんが「いらっしゃいませ」と愛想よく迎えてくれた。
昨日と同じだ(笑
連日だとちょっと照れがあり、目を合わせたくないので、「2階に上がります」と告げ、さっさと階段を上がった。



2階は別のネーさんが接客する。
「タバコは吸われますか?」と聞くので、同行者に合わせることにして喫煙席を選択。通されたのは、昨日の席。右奥の窓際のテーブル席。思わず笑いたくなったのをこらえ、これまた昨日とおなじ、窓を背にした壁際の席に座った。妙なこだわりだ。



さて、何にするかとメニューを見て、ビビビときたのが

 

サンラータン麺唐揚げライスセット



実はこれ、昨日、昼研の幹事長が食べたもの。
麺が美味しそうだったので、「いつかは」と思っていたのだが、これほど早く夢がかなうとは(爆


注文して4、5分ほどで出てきた。
都合で画像がないのが残念だが、色が鮮やかで、ビジュアル的には合格。


サンラータン麺は 酸辣湯麺 と書く。
その文字の通り、酸っぱくて辛いスープの麺。
丼には赤い色をしたスープ(ラー油の赤だ)と細いストレート麺が入り、刻みネギ、モヤシ、青菜、茹でた豚肉の細切れがトッピングされている。

 

まず、スープを飲んでみた。
何だ、辛くないし、酸味もきつくない。ちょっと期待外れ。
麺は見た目はゆで加減が浅いような感じがしたが、ちょうどいいゆで加減で細麺にしては歯ごたえもある。
少し食べてから、あらためて酢を回しかけて入れた。
酸味が少し強くなったが、味はまずまず。
食べるに従って、今日は汗が出てきた、出てきた。
やはり、辛い食べ物はこうじゃなくっちゃ

 

唐揚げは3個。
香辛料の混ざった塩が添えてあり、それを付けて食べる。
あとは、いつもの卵スープと漬物。
ご飯は、最初中盛りで、お代わりをした際は小盛りにした。



ハッキリ言って、食べすぎ。
しかも、連日脂っこい中華だし。
健康診断結果など、ブッ飛んでいる。
 でも、この夏も食欲は衰えなかった。
食べられるだけ健康ということだと自分に言い聞かせておこう。

 

 

 本日の天気は時々は

時々

 

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