NTT北陸 走ろう会

「NTT北陸」のネームの入った青いランニングを見たら、是非声援をお願いします。走るのが好きな楽しいグループです。

珠洲トライアスロン(8月26日)

2007年08月28日 | Weblog
北國新聞記事から引用

水島です。

8/26(日)に珠洲トライアスロンがあり参加してきました。

①水泳・・・・・・・いつもの様に、波が高く思ったように泳げませんでした。【37分20秒】
②自転車・・・・・大谷峠は、やっぱりキツイ坂です。             【2時間1分56秒】
③マラソン・・・・気温も高く10kmでバテバテです。              【56分03秒】 
        
トータル 【3時間35分19秒 110位/339人中】

http://www.viplt.ne.jp/96844CCF/untitled1.html



水分補給 マラソン時とり過ぎ注意(新聞記事)

2007年08月26日 | Weblog
朝日新聞記事(飯野靖彦 日本医科大学教授 腎臓内科) 8月23日

水分補給の重要性は言うまでもないが、落とし穴もある。長時間行う運動時に多量の水分補給で血中のナトリウムが減少する「低ナトリウム血症」を起こし、命を落とす人も出てきていることがわかってきた。ナトリウムは、いわゆる食塩である。かっては、運動中の水分補給は避けるよう指導され、脱水症や高ナトリウム血症でなくなる方が多発した。この結果、運動中はなるべく大量の水分をとるよう指導が行われたが、その水分摂取量はどのくらいが適切なのか研究されてなかった。
ボストンマラソンのデータでは、調査した488人のランナーのうち、実に13%の人に低ナトリウム血症が認められた。この原因は、水摂取過剰であると考えられる。つまり、尿や汗から排泄される以上の水分を摂取したからである。
どうしたら予防できるか。まず、いままでは「喉が渇く前に水を飲む」から「喉が渇いたら水を飲む」に変更し、水分摂取量も「1時間あたり400~800ml」とする。全米陸上競技連盟のガイドラインでは、運動前の体重を測定し、運動後の体重が増加しないよう注意している。摂取する水分も水や低濃度のスポーツ飲料ではナトリウム不足となるため、0.5~0.7g/リットルのナトリウム濃度の濃いものをとるよう勧めている(食塩濃度では0.15%)。
暑い中でのマラソンは、適切(少なくも多くもない)な量の水分補給で楽しんでいきましょう。