橋本クリニックの院長のブログ ブログ時々更新中!!

橋本クリニックの院長のブログです。少し考え事をしていたので娘達に任せていましたが、心を入れ替え院長時々復帰します。

橋本クリニックのHP

橋本クリニック
ご挨拶

なかにしこどもクリニック

予約システム

【コラム】一覧

【コラム】ステロイドの外用について
【コラム】低温やけどについて
【コラム】水虫(足白鮮)は痒い?
【コラム】蚊の過敏症
【コラム】薬塗ったらよくなるけど、塗るのやめたら出てくる場合の対処法

【永久保存版】皮膚科医の勧める広島の皮膚科

日本食研 KO宮殿工場の見学 家族旅行の備忘録

2017年09月10日 12時40分55秒 | お勧めの子供の遊び場

夏休みの最後8/29~8/30、愛媛県に旅行に行きました。

行ったのは日本食研のKO宮殿工場の見学です。
平日しか見学できないためなかなか機会がありませんでしたが、丁度旅行日程にあったので訪れてみました。
残念ながら工場内部は写真撮影が禁止だったので内部の写真はありませんが、本当に宮殿で造られていました。

宮殿でつくっているたれのCMの印象が強烈でしたが、本当に宮殿で造られていました。
モデルになる宮殿が本当にあるのですが、実物は工場の10分の1の大きさだそうです。
工場として機能するサイズにすると10倍に拡大することになったそうです。

何より印象的だったのは宮殿工場として人に見せるように制度設計されていることです。
従業員の方も見られているという自覚があるため、無駄な動きがありませんでした。

更に驚いたことは見学中に質問したことに対して、インカム(無線機)でわかる人に問い合わせてくださり数分後には質問の答えがいただけたことです。

私がした質問はソーセージの本場ドイツでは瓶詰めや缶詰のソーセージが市販されているそうですが、日本で発売されていないのは何故ですか?
という内容でした。
案内してくださる方は答えがわからないということでしたが、その後問い合わせてくださり答えていただきました。
日本では冷蔵技術が発達しているので冷蔵で販売が出来る
冷蔵で事足りるため、瓶詰め、缶詰のニーズがないため販売されていない
というお答えでした。
追加でお伺いしたのは、今でも瓶詰め、缶詰は販売されていますか?という質問は今でも販売されているということでした。

恐らく日本のソーセージに対する感覚とドイツでのソーセージの感覚が違うのだと思いました。
日常食というだけでなく、保存食としても捉えられていると想像できました。 
非常に勉強になりました。

工場見学をしてわかったことは、日本食研さんは業務用の製品を作られていることです。
スーパーなどでみかけないなと思っていると、ホテルなどで食べられているソーセージなどを作られているそうです。
知らない間に口にしているようです。 

最後にお土産ももらえるので平日に行くことができる方はお勧めですよ。
基本的には予約制ですが、空きがあれば当日も受け付けてくださるそうです。
その場合は、駐車場の方に相談してくださいと表示がありました。 
多分当日キャンセルなどもあるため、空きがあれば受け付けてもらえるのだと思います。 


診療案内ほか色々リンク

橋本クリニックのホームページ
橋本クリニックの診療案内
院長の顔写真と略歴

治療案内

これまで書いた記事でクリニックに関連しそうな記事・自院ホームページを集めて見ました。
順次追加していきます
ニキビ(尋常性ざそう)治療
イボ(尋常性疣贅)の治療について
脂漏性皮膚炎について
手掌・足底の多汗について
男性型脱毛症(AGA)の治療について
飛び火(伝染性膿痂疹)について
水いぼ(伝染性軟属腫)について
コラム『ステロイドについて』