ルートラップ 特注可能です。

本日、お客様から頂いたご注文。

『ネギの棚栽培に使いたいので高さを低く作ってくれないか！』

というサイズ特注のご注文でした。

規格は直径５０ｃｍの深さ２０ｃｍ　円型や

６０ｃｍ×深さ２０ｃｍの角型など。


その他、


写真は自然薯栽培用として製作したもの。
直径１５ｃｍ、深さ１００ｃｍです。
水分が少なく、粘りの強い自然薯の栽培を目的としています。


このように自社製造ですので
お客様の作物、作型に合わせていろいろなサイズを製作する事が可能です。
ご希望の規格がございましたらお気軽に申しつけください。

極早生ミカン

本日の日本農業新聞にある記事。

ルートラップシートを使用した根域制限栽培に取り組んでいるJA西都方財原地区。
極早生　日南１号『南国の陽蜜（ひみつ）』の本格的な出荷が始まったようです。

ここで生産されたミカンは
『甘くて美味しい』と県内外で高く評価されています。

敷石の下

ガーデンリフォームの手順。

除草、整地したのち

地面にルートラップシートを敷きます。
その上に敷石をのせて完了。

パッと見ただけではシートが敷いてあるか分かりませんが
敷石を除けているとシートが確認できます。


敷石でなく
芝を施工する場合は、シートの上に
約１０ｃｍほど山土、焼土を乗せ、その上に芝を乗せます。


既に石が敷き詰めてあり、雑草が生えてくる状態で
どうやってシートを敷けばいいのか！？
という意見も良くあります。


小さい面積の場合限定になってしまいますが
そういう場合、シートはハサミでカットする事が可能ですので、
敷く面積を何等分かに区切り、シートをその大きさに合わせカットして
トンボやクワで石を除けながら少しずつシートを施工していきます。