五教科のなかで、1番自学が難しいのが国語
自分で解いて、赤で直してなんてやってたって出来るようにはならない
塾に自学に来てる子達には、こちらから演習問題を指示
解いたら、こちらに提出してもらう
そして・・・間違えたら、出来るまで何度もトライ
この何度もが自分一人では出来ない
お家では出来るはずなのだが、親子喧嘩のもとになるので、塾で見る
分からないです
いや、分かるか分からないかは聞かれてないの
本文中から答えの根拠をひたすら探して
ちゃんと本文を読んでいない子が多い 解き方以前の問題だ
さぁ、解いて解いて解きまくれ ふぁいと~ぉ♬
とにかく、まずは〝場〟に浸かる
増渕先生が、腰やってしまった・・・
座るのは平気らしいが、直立すると兵器直撃の痛みらしい
授業は全く問題ないと言っている
つらいだろうよ、絶対 いえ、大丈夫です
しかし、歩く姿が、完全に腰曲がったお爺ちゃんだ
爺ちゃんが、教室をうろついている・・・ようにしか見えない(苦笑)
自習中の生徒がそれに気づく 2度見&表情がおもろかった
僕の確認しただけで短時間の間に4名の2度見 なかなか見れるもんじゃない
割と積極的にうろつく爺ちゃん 目で追う生徒
授業後、強制的に帰らせる
ちゃんと病院へ行ってきなよ・・・果たして、この爺様は言うこと聞くのだろうか
昨年の共通テスト、驚くような難しさだった日本史
センター試験時代を合わせても、おそらく歴代最低の平均点
8割を狙う勉強が、おそらく今までとは変わってくるかなと・・・
その辺りを日本史選択の高2・高1に話しております
高1生の定期考査の結果が戻ってきた
あと1ヶ月後には、文理選択も迫ってきているので
それについて作戦会議
どうしても何かを選択するときに
将来の職業についても色々視野に入れてと、なりがちだが
これだけ世の中のスピードが速く
想像もしない事態が巻き起こる世の中
あんまりガチガチに決める必要はないんじゃないかというのが僕のスタンス
将来なりたいものがある、もちろんこれはこれでいい事だけど
言い方を変えると、それ以外の選択肢がなくなったともいえる
あればあれでいいけど、なくてもそんなに気にすることではない
まぁ、そんな話をしながら
日本史、世界史選択についても話をする
好きな方を選べばいい でも、どっちも好きじゃないって子もいる
さてさて、どうしよう・・・
生徒達には、色々指示を出していきます!
ライブのチケット運は、すこぶるいいのだが、さすがに、ここはビビった
市民会館のこけら落としに来年のG7広島サミットの外務、財務どちらかの主要閣僚会議会場として動いていたようだが、外務は長野市、財務は新潟市に持っていかれてしまった・・・う~ん残念。
最近の若者は、曲のイントロやギターソロを飛ばして聴くとかなんとか・・・
まぁ、今の音楽がアルバム単位で聴かれることが少なくなってるというのもあるのでしょうが
恐らく、そういう聴き方をしてる人は、ライブへ行って音楽を楽しむことはないんじゃないかな
もちろん、音楽の楽しみ方は、人それぞれ自由なのでいいのですが
やっぱりね、ライブがいいです、はい
久しぶりに聴いたら、いやぁ、もうなんだ、相も変わらずカッチョイイな、おい
今日は、そんなアーティストをご紹介
もともとは90年代ブルースギタリストととして、世に出ててきた人
ロック色がだいぶ強くなったかと思ったら、ゴリゴリのブルース作品も出してたり
ケニーウェイン・シェパード 名前と顔ぐらいは覚えて帰ってって下さい(笑)
もし、来日することがあるのならば、絶対に行く
おそらく、日本での知名度から考えると、ホールクラスでは厳しいだろうから
当然ライブハウスってことになりますわな
このギターを1000人ぐらいのキャパで観れたら、それはそれは幸せでしょう
コロナで、めっきり来日公演なんてのもなくなってしまいましたが
今年の秋ぐらいから、いよいよ海外からアーティスト達がやってくるようです
来年は久し振りに洋楽のアーティストのライブに行けるといいなぁ
DOWN FOR LOVE (LIVE) - Kenny Wayne Shepherd Band