僕が上京したのが1993年、その当時、やたらめったら流行っていたのが、この曲
テレビでも流れまくり、しばらくタイアップで色んなところで使われていた
最近でもこの曲使ったCMが流れていたんじゃないかな
武道館に来日した時には、高校の同級生8人がレニークラビッツのライブへ行った
僕は正直、この曲以外、よく知らないし・・・ってことで行かなかった、1回観ておいてもよかったな
なぜそんな風に言われていたのか、当時も今もよく分からないが
“黒いジョン・レノン” と、言われていた それだけ音楽的才能に溢れていたんだろうが
黒い、白いという表現が、今の感覚で言うと、やっぱり違和感があるな
そしてその後、21世紀に入り、90年代のような爆発的ヒットはないものの
今回の映像のように、ライブパフォーマンスは、年を重ねてからの方が圧倒的にかっこいい
そして、流行りもののように扱われた楽曲だったが
やっぱりかっちょいいものはかっちょいいということも痛感
最近では人気歌手、ブルーノ・マーズのライブにスペシャルゲストとして登場し
一緒にこの曲をプレーした 少年のように嬉しそうな顔のブルーノマーズが印象的だった
おそらく、一度は耳にしたことのあるイントロのフレーズ
ご機嫌な、ライブ映像とともに、今宵はレニー・クラビッツ『自由への疾走』♫
Lenny Kravitz - Are You Gonna Go My Way, Live @ V Festival 2008