「平成の開国」という言葉に、違和感を覚えていましたが、その違和感がなんであったのか、今日わかった。
そもそも幕末の開国は、外国から押し付けられてきた貿易に関する不平等条約を、粘り強く交渉して、関税自主権を国際社会の中で勝ち取った開国であり、圧倒的な国力の差がありながらも、列強の猛烈な植民地進出を断じて許さなかった、国際的歴史上においても特記されるべき出来事だったと思う。
ところが、この関税自主権を手放すことが、今回の管総理がいう「平成の開国」
アメリカを中心とする、さらには中国も進出を狙う、国際アグリビジネスの支配する世界へ日本の豊かな農地を明け渡すんだなあ・・・。 この開国は・・・
強い農業? そもそも農業に強い、弱いがあるんかいな?
そもそも幕末の開国は、外国から押し付けられてきた貿易に関する不平等条約を、粘り強く交渉して、関税自主権を国際社会の中で勝ち取った開国であり、圧倒的な国力の差がありながらも、列強の猛烈な植民地進出を断じて許さなかった、国際的歴史上においても特記されるべき出来事だったと思う。
ところが、この関税自主権を手放すことが、今回の管総理がいう「平成の開国」
アメリカを中心とする、さらには中国も進出を狙う、国際アグリビジネスの支配する世界へ日本の豊かな農地を明け渡すんだなあ・・・。 この開国は・・・
強い農業? そもそも農業に強い、弱いがあるんかいな?
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