2017.5.31(水)晴れ
☆うれしかったこと
・昨日よりぎーくんと話ができたこと
・私の赤いお汁椀を覚えていてくれたこと
朝食をみんなでとった。ぎーくんは○おばあちゃんの椅子どこ?と。私が他の場所から椅子を持ってきて「どこにしようかなぁ?」と。
ぎーくんは今日もはにかみ顔。私は「全部食べておいしかった。ごちそう様」と。
パパが保育園に送って行くので、ママが身支度をさせていた。7時半ちょっと過ぎに出発。「いってらっしゃい」と。
食器を片付けたりしていたが、4週間も家にいなかったら、食器を片付ける場所を忘れてしまっていた。困ったもんだ。多賀城の食器棚を思い出していた。
多賀城にいる時はほとんどスカートだったので、今日も朝から暑かったのでつなぎ服のスカートをはいてみた。つなぎ服のスカートは縮んで着れなくなってしまったので、糸を解いて広げようと思っていたもの。もしかしたら入るかしら?と思って着たら、あらまぁ~!着れた~!それも少し余裕があった。ラッキー!ということはスカートが伸びた?私が痩せた?(^^ゞ
リビングの出窓風の上を片付け。多賀城からの荷物もまだ片付けていない。ゆっくりと片付けましょう。
母の日に二男夫婦からお花が届いているはずと、母屋を探したら出窓の飾ってあったのでもらってきた。薄いピンクのカーネーションだった。夫の母が水やりをしていてくれたので元気だった。
午前、親戚のF子さん宅へちょっとだけお邪魔。多賀城で作った短歌を一首だけ添削してもらった。「たった一首しかできなかったの?」と聞かれて、、、F子さんは「思い出して作ってもいいんだよ。そのうちたくさんできるよ。思い出にもなるし」と優しい言葉を。
新聞に投稿するはがきの宛名印刷の文字がピンクになるので見て欲しいと。私は、もしかしたらインク不足かもしれないので交換してみてくださいと。
アイスコーヒーをいただいて30分ほどお邪魔しておいとました。その後いつも行く手作りギャラリーへ行ったら、大きくて新鮮なブロッコリーが1個130円とお買い得だったので2個買った。多賀城では1個200円もしていたなぁ、、、鮮度も全然違うし、、、なんて言いながら、そのままレジの台にのせたままにして、コーヒーとお菓子などをいただいて30分ほどおしゃべり。
ごちそうさまでしたと帰る時にレジを見たら、あら??ブロッコリーがないわ。どこに行ったのかしら?と探したが見つからない。
私のあとに二人のご夫人がアスパラガスとブロッコリーを買ってお金を支払っていた。お二人は車の中で運転手のご主人を待たせてあるからとコーヒーもいただかないで急いで出て行ったのを見ていたが、、、、もしかしたら、間違えて持って行ったのかしら、それしか考えられない。ご婦人たちは近くにある二宮様のバラ園に行くとのことだったので私はそこに行ったら会えるかもしれないと。二宮様に着いたら駐車場に入る車が並んでいてしばらく待つことに。やっと駐車場に入れたが入場料が500円。ブロッコリーが二個で260円、、、うーん、、、中に入らないで外で待つことにした。日陰になっていた場所に運よく椅子が置いてあったので座らせてもらった、出てくるかどうかもわからない人を待つこと1時間。ひっきりなしに車はくるは、人はくるはで大賑わい。そんな人や車、駐車場の整理の男性二人のやりとりをウォッチングしていた。そんな大勢の人に私もウォッチングされていたのだろうが。
結局会えなくて帰ってきたが、体を休めることもできてよかった。
戻ってきて昼に息子が食事。「ねぇ、食べた後の食器を洗える?」と聞くと「洗える」と返事。「じゃあこれから自分の食べたのは洗ってね」と。「わかった」と返事。
庭に撒く樟脳を2袋買ってまいたが足りなかった。その後、頭にぶつかるほどに伸びていたつるバラを結わえた。ビンボウカズラが数メートルほどに伸びていて3本ほど抜いた。まだ庭の草取りをする体力が回復していないようで(これは言い訳)
夕方、6時半頃にぎーくんがお嫁さんのご両親に送られて帰ってきた。
まだ、はにかみぎーくん。
夕飯を一緒に食べた。その時に私が黒いお汁椀にスープを持って食べていたら、ぎーくんがそれを指指して「それ」と。私は「?」と思ったが、それは「パパの」と「おばあちゃんのは違うよ」と、あっ・・そうだった私のお汁椀は赤かったんだった。
ぎーくんは覚えていたが私はすっかり忘れていた。「ぎーくん、すごいねぇ、おばあちゃんのお汁椀を覚えていて」と褒めると、またはにかんでした。