higherground

音楽とか映画とか読んだ本とか、その時々のことをテケトーにだらだらと書くための場所です。ワタシの備忘録になる可能性大。

最近買ったCD

2006年06月30日 | 音楽/music
久々に音楽系で。

BONJOVIにハマってしまって、4月からこっちブックオフやらなんやらでずらっと揃えてしまいました。ブートも買ったしな。
評判より意外といけたのが、"This Left Feels Right"。特に、"EVERYDAY"がお気に入り。DVDもまたよし、な感じ。
その他に買ったもの。
・PEARL JAMの新譜。これは文句無しに素晴らしい。早く来日してくれないかなあ。珍しく、ちゃんとシングル切ってPVも作って、やる気まんまんな連中が見たいです。
・ROOSTERの新譜。まだ一回しか聞いてないけど、土曜のLIVEは行く予定。あー、チケット発券しないと。
・AVENGED 7 FOLDの出てたやつ。
今日、通勤時に聞いてみました。なかなか面白い。音数多くて、うるさいけど、アメリカのこのテのバンドにしてはヴォ-カルが上手いです。ただし、ギターリフとか歌メロとか「どっかで聞いたなあ」がやたら多い。
・HOOBASTANKの三枚目、だっけ?新しいやつ。
まだ聞いてません。ちゃんと聞いてLIVEに望みたいと思ってます。

あれ?こんなもんだっけ?
まあ、聞いているのは毎日BONJOVIなので、ありゃりゃって感じなのですがね。

そういや、AXL逮捕されたんですって?真面目にツアーやっていると思ったら、まったく…。ホテルで暴れたって昔の人みたいなことを…。
やっぱ、ホテルで暴れたっていうとZepですかね。ふつーさ、TVは投げないでしょ-、窓から。
凄すぎ。

ベスト8

2006年06月28日 | その他
出そろいましたね。
ワタシ的には、フランスには落ちていただきたかったのだが、スペインのあのへなちょこぶりではいかんともしがたいところ。さよなら、フェルナンド・トーレス…。
というか、実に順当なベスト8ですね。8チームのうち、6チームが過去優勝チーム。むー、やはり伝統は強いということでしょうか?
なんだかんだ言っても、サッカーはこう脈々と受け継がれて行く伝承のようなものがあるんだよなー。きっと。

2日間のお休みがあるので、ゆっくり眠れます。ちよっとうれしい。これで、会社でぼーっとしないですむわ(笑)

決勝トーナメント2日目

2006年06月26日 | その他
すっかりサッカーブログとかしてますが…(笑)

イングランド×エクアドル、予想ではガチのはずだったのに、たるいたるい。まず、ボールが転がらないってのが問題だったような気もしますが、それにしてもどっちも攻め切れず守りもゆるく、イングランド テリーがMan of the Matchらしいですが、はあっ?て感じ。それは、私が前半で脱落したからでもありますが。
でも、やっぱりたるい試合だったには違いない。麿、もう少し戦略というものを見せてくれよ、まったくさあ。

それよりも。

本日のメインはこちら、ポルトガル×オランダ。オランダのユニがアウェイで一瞬どこのチームかわからなかった。まあ、それはおいといて。
いやー、恐ろしい試合でした。私は、開始25分過ぎくらいに起きて見たのですが、その時点でポルト一点先取。
そして、それからもう、カードの嵐(笑)
割と流す審判だと思ったのに、それにクリスティア-ノの黄金の太ももを削ったヤツにイエローしか出してなかったから、控えてるのかと思ったのに、コスティージャに一枚出したらはずみがついたのか、出す出す、全部で十六枚(爆)
ありえなーい。
退場者、両チームで4人。最終的には、9-9ってアンタ…。フットサルにするつもりかよって思いました。まったく。
試合自体はいい試合だったんですよ。どっちもよく走って、よく攻めて。
ま、オランダの方がボールはよく持っていたけれど、今一つ決定力に欠けていたというか、ま、それが勝敗を分けましたね。一枚落ちの状態でも点が取れないんだから、どうしようもないよね。
ポルトガルはひたすらたえて、耐えて、よく我慢したと思います。いいチームだなあ、このチーム。バランスも良いし。見た目もいいし。
カルバーリョとGKのリカルド、大活躍。
次のイングランド戦、ほぼ全員がカードを背負ってる上に、デコとコスティージャはサスペンド。苦しいけど、がんばってね。
退場したデコとファン・ブロンクホルストが仲良く並んで試合を見ているのは、とっても微笑ましかった。いいなあ、あーゆーの。

さて、今夜はイタリア戦です。
勝てよ~。勝って四年前の悔しさを晴らすのだ。特に、王子。

決勝トーナメント

2006年06月25日 | その他
始まりました。
まあ、顔ぶれは順当なんじゃないでしょうか?アジア枠から一つもいないのはちと寂しいけれど。(韓国ースイス戦は流血ありーの脱臼ありーの試合でしたが、2点目は後味が悪かったなあ。)
私のチェコに関しては…。言わないでおきます。泣きましたよ、ええ。

ドイツースウェーデンは、予想よりスウェーデンはがたがたでこういっちゃーなんですが、つまんない試合でした。でも、私、今のドイツチームって興味持てないわ。82年のスペイン大会の時は西ドイツサポだった私ですが、どうもつまんないのよねー。まあ、別に彼らが悪いわけじゃないのですが。
アルヘンーメヒコは、すっげえ試合でした。やっぱりね、どのチームも早い時間に一点取った方が勝つっていう法則に気付いたらしく、ものすげえスタートダッシュするんだよね。メヒコはそれが上手くいったけど、アルヘンも上手くやったと(笑)
おかげで、後半はどっちもばてばて。延長に突入してからは、走っているのは途中参加のメッシとテべスだけ。(アイマールは周りに合わせてました。(爆))
ま、でもアルヘン、ベスト8おめでとう。日韓の時の涙が、ようやく報われた気がしますね。
さ、これからイングランドーエクアドルを見るのです。今日の目玉は、ポルトーオランダだね(笑)

胃が痛い

2006年06月18日 | その他
やっぱり、死のグループとなってしまったグループE…。
もう、チェコのあのふがいなさっぷりったら、見ていていやになりました。あきらかに、初戦とパフォーマンス違うし。いくら、ヤンさんいないからって、あのディフェンスのへたれっぷりはどうなの?
しかも、ウィファルシ…(涙)いったい、何を言ったの?一発レッドなんて。

それにしても、カードの多い大会です。
チェコ戦の次に見た、イタリアーアメリカなんて、退場者3人ですよ?ありえなーい。グループリーグでこんなに荒れた試合してどーすんの?
審判もどうもカードを出す基準がはっきりしていない人多くて、そこも腹立つ。特に、このイタリアの時のウルグアイ人の審判なんて、後半30分すぎから完全に足止まってて笛吹かない吹かない。ありえないから。
もう少し、審判の質をどうにかしてほしいもんです。

とにかく、現在の希望は、イタリアは絶対に決勝トーナメントに行ってほしいので、最悪チェコの決勝進出はあきらめます(泣)
次の試合、イタリアーチェコが引き分けて、アメリカがガーナを破ってくれれば、幾分かは目があるけど。
ああ、ぐったり。

現在、TVでは日本ークロアチア戦をやってます。
ナショナリズムに欠ける私は、耳だけで聴いてますが、サムライ君たちよくやってるじゃん。これで結果が出てくれればいいけどね。
玉田が点入れないかしら?

美しいゴール

2006年06月13日 | その他
仮眠までして見ましたよ、チェコ×アメリカ。
いい試合だった…。もちろん、チェコがぶっちぎって勝ったから言えるんですけどね。それにしても、近年稀に見るシステムの違いがはっきり判る試合でした。
アメリカは、組織力サッカー。個人の能力は飛び抜けたものはなくて、フォーメーションとスペースの寄せで詰めて、サイドから展開するタイプ。
対して、チェコはお互いの能力を最大限に使って、パスワークで相手を抜いて行くタイプ。サイド展開より、センタリングが多い。
とっても、見ていて楽しかったです。いつも、ザルだザルだと私たちに罵られているチェコのディフェンスも今回はきちんと機能していたしな。
それにしても、ロシツキ。もうたませんシュートでしたね。最初のミドルも次のドリブルも、美しいの一言。あれができれば気持ちがいいよなーってシュート。
この調子で、次のガーナもぶっちぎるのだ。

そして、イタリア。
いやー、アッズーリのゲームスタイルも変わったねえ。全員で守って全員で攻める。なんというか、清清しいものがあります。よきかな。
ガーナもいい攻めしてたんだけど、あと一歩な感じ。
一点目のアンドレアのシュートは、あまりの上手さに声も出ないほど。あれは、才能よねえ。2点目は、ちよっとガーナには不運だったけど、ヴィンの反応も素晴らしかった。いや、よかった。
これなら、なんとか大丈夫かもだ、イタリア。この調子で、2位ぬけしてブラジルをやっちゃってください。よろしく。

サムライ君達については、まあ、次のクロアチア戦でがんばるのだ。しかし、最終ラインについては、もう少しどうにかした方がいいぞ。体力の配分もね。

さて、トーゴがんばれー。

開幕

2006年06月11日 | 音楽/music
ついに始まりましたね。ワールドカップ。
また、寝不足の日々が始まるのか…。
とりあえず、今回私はチェコ、パラグアイ、イタリアという応援順なので、その他は流すつもりです。3つとも一次リーグ敗退したら、その時考えます。