18日に社員旅行で上海まで来ていた友達と会ってきました。
社員旅行のフリータイム中という短い時間だったけど、久しぶりにおしゃべりできて楽しかったー。
お友達の同僚のリクエストで「茶器やお茶が買いたい」というので、お茶市場へ案内しました。
案内って言っても、実は私も初めて行く場所。
タクシーに乗って行けばなんとかなるだろうと思っていたら、タクシーの運転手さんは近くの違うショッピングセンターの前で降ろす始末!!!
下手な中国で、「茶城!茶城へ行きたいです!」(茶城chachengって発音、私苦手なんです)と言ったら「あっちだ」と適当に指をさす運転手。
あっちって…、あれどうみても洋服などが売っているショッピングゾーン。
タクシーに乗るときはホテルの前からだったから、ホテルのボーイさんが直接運転手さんに中国語で場所を伝えていたんですよ。
運転手さん、場所を知らないなら、そのときにもっと説明を求めてよ!!!!
私には、それ以上の会話能力がなかったので、結局「歩いていくよ」と言って、タクシーを下車。
地図を片手に道行く人に改めて茶城の場所を聞いたら
「ここじゃないよ。道二本向こうへ行ったところだ」って。
ほらー、やっぱり違うじゃん!!
結局、友達の同僚の携帯電話のGPS機能を頼りにテクテク歩いて行きました。
(GPSすごいね!!便利だね!!)
やっと付いた茶城はこちら。
上海大寧国際茶城
この像は…たぶんお茶の神様である陸羽かな?
2010年らしくEXPOの文字があるのが、いいですねー。
中はお茶だらけの空間が広がっていました。お茶好きな私はわくわく。
そして、同じく友人の同僚の方もわくわくしてくださっていました。
連れてきた甲斐があります
とりあえず日本語OKの方がいる二階の「御茶荘」へ!!
この店なら私の下手な中国語でも問題なく買い物ができます
お店にはオーナーは不在だったのですが、店番していたお姉さんも少し日本語が話せました。
お姉さんにお茶を飲ませてもらいます。
私、一番高い大紅袍が飲みたい!と言ってみたら「一番高いのはムリ」と言われてしまいました。
値段を見たら、なんとびっくり!
7グラム 110元!!!!
母本という字が書いてあったので、もしかして本当に本物の三、四本しかない原木から取れたお茶!?!?
そんなものが置いてあるとは思ってなかったので、私もびっくり。
さすがにそれを飲ませていただくのはムリですよね。
ということで、二番目に高い50g180元のお茶を飲ませてもらっちゃいました
うーん。おいしい
大満足で無料茶を飲む私。幸せー
「他になにか飲む?」とさらに親切なお姉さん。
「え…いや、飲んだら買わなきゃいけなくなるし…」と遠慮がちな友人の同僚。
は!!!つつしみ深い!!!!そんな感覚忘れていたわ!!!
お茶屋で高いお茶を「おぉー」と飲んで、結局ワンランク下の身の丈にあったお茶を買うのが当たり前になっていたので
道をスタスタ横切ったり、絡んでくる商人の腕を振り払ったり…。
そういうことが出来る私と、おろおろする友達。
あぁー。これが中国に順応してきた証拠なのね!!!!
結局、次は「黒烏龍茶」を試飲しました。
これも美味しかったです。
このお店で40分くらい過ごしてしまい、時間がなくて茶器は物色できなかったのですが、みんなとりあえずお茶のお土産は買えました。
ベタな観光地ではないから、こんなところでいいのかなぁ?と思いながらアテンドしましたが、ベタな観光地は社員旅行内で行くので、かえって新鮮でよかったかなと思います。
社員旅行のフリータイム中という短い時間だったけど、久しぶりにおしゃべりできて楽しかったー。
お友達の同僚のリクエストで「茶器やお茶が買いたい」というので、お茶市場へ案内しました。
案内って言っても、実は私も初めて行く場所。
タクシーに乗って行けばなんとかなるだろうと思っていたら、タクシーの運転手さんは近くの違うショッピングセンターの前で降ろす始末!!!
下手な中国で、「茶城!茶城へ行きたいです!」(茶城chachengって発音、私苦手なんです)と言ったら「あっちだ」と適当に指をさす運転手。
あっちって…、あれどうみても洋服などが売っているショッピングゾーン。
タクシーに乗るときはホテルの前からだったから、ホテルのボーイさんが直接運転手さんに中国語で場所を伝えていたんですよ。
運転手さん、場所を知らないなら、そのときにもっと説明を求めてよ!!!!
私には、それ以上の会話能力がなかったので、結局「歩いていくよ」と言って、タクシーを下車。
地図を片手に道行く人に改めて茶城の場所を聞いたら
「ここじゃないよ。道二本向こうへ行ったところだ」って。
ほらー、やっぱり違うじゃん!!
結局、友達の同僚の携帯電話のGPS機能を頼りにテクテク歩いて行きました。
(GPSすごいね!!便利だね!!)
やっと付いた茶城はこちら。
上海大寧国際茶城
この像は…たぶんお茶の神様である陸羽かな?
2010年らしくEXPOの文字があるのが、いいですねー。
中はお茶だらけの空間が広がっていました。お茶好きな私はわくわく。
そして、同じく友人の同僚の方もわくわくしてくださっていました。
連れてきた甲斐があります
とりあえず日本語OKの方がいる二階の「御茶荘」へ!!
この店なら私の下手な中国語でも問題なく買い物ができます
お店にはオーナーは不在だったのですが、店番していたお姉さんも少し日本語が話せました。
お姉さんにお茶を飲ませてもらいます。
私、一番高い大紅袍が飲みたい!と言ってみたら「一番高いのはムリ」と言われてしまいました。
値段を見たら、なんとびっくり!
7グラム 110元!!!!
母本という字が書いてあったので、もしかして本当に本物の三、四本しかない原木から取れたお茶!?!?
そんなものが置いてあるとは思ってなかったので、私もびっくり。
さすがにそれを飲ませていただくのはムリですよね。
ということで、二番目に高い50g180元のお茶を飲ませてもらっちゃいました
うーん。おいしい
大満足で無料茶を飲む私。幸せー
「他になにか飲む?」とさらに親切なお姉さん。
「え…いや、飲んだら買わなきゃいけなくなるし…」と遠慮がちな友人の同僚。
は!!!つつしみ深い!!!!そんな感覚忘れていたわ!!!
お茶屋で高いお茶を「おぉー」と飲んで、結局ワンランク下の身の丈にあったお茶を買うのが当たり前になっていたので
道をスタスタ横切ったり、絡んでくる商人の腕を振り払ったり…。
そういうことが出来る私と、おろおろする友達。
あぁー。これが中国に順応してきた証拠なのね!!!!
結局、次は「黒烏龍茶」を試飲しました。
これも美味しかったです。
このお店で40分くらい過ごしてしまい、時間がなくて茶器は物色できなかったのですが、みんなとりあえずお茶のお土産は買えました。
ベタな観光地ではないから、こんなところでいいのかなぁ?と思いながらアテンドしましたが、ベタな観光地は社員旅行内で行くので、かえって新鮮でよかったかなと思います。
街を歩いたのも色々な発見があって、とーってもたのしかったね
帰国して、すぐに仕事だったから、なかなかお礼の連絡もできなくてごめんね&ありがとう。
帰ってから、なんだか体重が増えてしまったので、これから黒烏龍茶をちゃんと毎日飲まなくっちゃ
私も久しぶりに学生時代に戻ったようにおしゃべりして楽しかったよー。
今度は旦那さんと是非是非来てねー!!