どう生きる?

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父親に褒められたかった(天国からの手紙)

2006年01月06日 | 江原啓之 現世の法則
12.30(金)18:30~20:54「江原啓之スペシャル 天国からの手紙」①
『親が子を想う気持ち 子が親を想う気持ち』
<父に褒められたかった息子>
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いつまでも子供は親の背中を追いかけてくれる。
隣で笑顔を見せてくれる。
そう思っていませんか?

母が息子のために計画したキャンプ…
それが思いもよらない悲劇を生んでしまうなんて…
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父はなぜこんなことになったのか信じられず…
母はすべてを後悔し 自分を責めていた…

父の背中におぶさっているという息子
両親へ伝えたいメッセージとは…

[お母さん もう謝らないで!]
なんで「ごめんね ごめんね」って言うの?
お母さんが悪いんじゃないのに…。
            ・・・・それが逆に苦しい。

[頑張ったことを認めてほしい]
父はその悔しさゆえに
「なんでそんなとこで亡くなっちゃったんだ」と
怒りに似た感情をぶつけてしまった。

「僕はヘマをして死んだんじゃない!!」
「いたしかたなかったんだ!!」


お父さんみたいになりたい…
   誰よりもお父さんに褒めてもらいたい…
幼いながらも一生懸命追いかけていた祐樹くん。
死してなお 
尊敬するお父さんに恥じないような息子でいたいと
必死で頑張っていた。


あまり褒めることなく終わっちゃったね。
でも、亡くなった後でも その気持ちは伝わりますよ。

子供は、口や行動には出さなかったりするけど
実は褒められたいっていう気持ちがあるんですよ。

[叱ると当たる]
今の親御さんは叱ってないんですよ。
叱るじゃなくて当たってるんですよ。
「叱る」と「当たる」は違うんですよ。
「叱る」というのは『愛情』がないと出来ない。
心がつながっているから叱ることが出来て、意志の疎通がある。
褒めるということは絶対に大事。



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2 コメント

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難しいけど・・ (顔晴れウーマン)
2006-01-10 16:20:08
はじめまして・・

江原さんはいつもステキなメッセージを届けてくれる。肝に銘じないとっといつも聞いています。

元Jリーグの内藤選手の話はとてもつらかった。

人を救うことはできないが、自分の足で立ち直るきっかけは与えられる。

顔晴って欲しいと思います。
顔晴れ (へなへな)
2006-01-10 16:55:57
どうも コメントありがとうございます。



江原さんのメッセージ ステキですよね。

>自分の足で立ち直るきっかけを与える。

それが(スピリチュアル)「カウンセラー」です。



それと、顔晴れって良い言葉ですね。