好きなものはしょうがない。

ネタバレ御免!!
エンタメ関係みーはーブログ。
勝手気ままにつらつらと。

クァンキ 34話

2006年07月27日 19時50分32秒 | クァンキ
クァンキ

デジュは相変わらずな性格ね~~。
お調子者すぎです。クァンキメンバーでクリスマスパーティーをやろうと言い出したくせに、それをやめて同窓会のパーティーに行くと言い出し、しかも誘った幼なじみのスインが想像していたのと違った途端、手のひら返してウチャンに押し付けたりして。スインは恵まれない子供たちのために、教会で身を粉にして働いていたのだけど、身なりに構うヒマさえなくて、そんな彼女を見てデジュはがっかりしたわけですね。
そりゃ~ウチャンも怒るわけだ。
結局、改心してクァンキメンバーと共にスインのところに行って、サンタの格好をして子供たちを喜ばせたりしていたけど…。しっかし毎回おんなじことを繰り返してるなデジュ……。進歩がないぞ~。ドンウクががっかりするぞー。ま、そんなこと言っても憎めないんだけどねー。
ウチャンは前からダルレがお気に入りなのはわかっていたけど、いっつもユジェに先を越されていますねー。映画に誘っても、美味しいパスタの店があると言っても、面白いゲームがあると言っても…ぜ~んぶ答えは「ユジェと行った」「ユジェとやった」 う~~~ん、なにげにユジェったらダルレのそばにいるじゃん。ツンツンしながらも、けっこ~ダルレには甘いんだよねー(笑)。なかなかイイ感じ。でもダルレがお子ちゃまって感じなので、恋人って感じじゃないけど、ひょっとしたらいつかはそうなるかもね。
ミンとソンヨンは相変わらずの似たもの恋人。
ソンヨンはガムを売っている少年に、ミンへのプレゼントだったマフラー?をあげちゃうし、ミンはミンで、子供が病気で費用を出すのが精一杯、プレゼントも買えない…という先輩に稼いだお金を渡しちゃうし。
お互い何も物をあげられないけど、お互いの気持ちをあげる…みたいな。
ソンヨンはミンに自分のお父さんを電話で紹介。といってもソンヨンのお父さんは確か耳が聞こえないのですよ。それでもいつもソンヨンがお父さんに話すように、ミンにも話して…と受話器を渡します。最初はとまどっていたミンだけど、笑顔で話しだしました。……まあ、普通に考えたら、これってなかなかすごいことですよね。いきなり自分の親と話をさせるかソンヨン!みたいな ^^;  でも、ミンがちゃんと話したのは、ソンヨンを大事に思っているからですね。
そして、ミンは夜景が見える丘にソンヨンを連れていって、世界で一番大きなクリスマスツリーだといって2人で並んで見るわけです。傍にお互いがいれば幸せ…そんな感じね。


クァンキ 33話

2006年07月25日 22時04分23秒 | クァンキ
う~ん、ここにきて、ネタに困ってるか? って感じの話が多いですな^^;
卒業を間近に控え、就職も控え、クァンキとして何かを発表したりすることがなくなって、単純に仲間で何かをやる…という話が多くなっています。昨日も、みんながいつも溜まり場にしているネットカフェの経営が良くないらしい…ということで、アルバイトした資金でカフェの広告を作ろう!という回でした。
結局広告作りをするのかどうか、そのへんは次回に持ち越されるのかそのままスルーなのか…。終わりが近づいているせいか、なんとなく寂しい雰囲気が漂っているように感じるのですが…。

「クァンキ」のあとは「学校」というドラマが始まるみたいです。だいぶ古いのかな? またまたチェ・ガンヒやペ・ドゥナが出ています。あとアン・ジェモもいましたね。
みんな若すぎ~~~。これはちょっと見ないかも…。8月から始まるキム・ジェウォンの「偉大なる遺産」は見てみたいような気がします。
「ランラン18歳」も明日で終わりです。なかなか楽しいドラマでした。最終回も、いい感じで終わってくれるといいな。
衛星劇場も、意外に頑張っていますね。「ガラスの華」も放送されるようです。韓国ではあんまり視聴率が良くなかったみたいですが、とりあえずは見てみようと思ってます。
それから噂の「ごめん、愛してる」もこのchで始まりますね。話題になっていたのは知っていましたが、ついにCSに登場です。これも見てみますよ~。

いろいろ韓国ドラマの放送がありますが、「美しき日々」と「パリの恋人」、これらをどこかで字幕版をOAしてくれないかな~といつも思っています。今更? だけど、NHKと日テレ系列の吹き替え版しか知らないので、これは是非字幕で手元にとっておきたいんですが…。購入となると、お値段がね…^^;
狙い目は、今「冬ソナ」をOAしているLaLaTVあたりでしょうか…。でもあそこ、CM入るんですよね~~~。って贅沢は言わないので、どこかでやってくださーーい。


【ミスターグッドバイ 1、2話】

2006年07月24日 22時28分01秒 | 韓国ドラマ
KBSワールドで新しく始まったドラマ。
アン・ジェウク主演。彼のドラマはひとつも見たことがないので、ちょっと見てみたくなりました。1,2話は、まだ物語の導入部という感じで、この先どうなるのか見当がつきませんね~。
1話は、なかなか見る者を引きつける話の展開でしたよ。舞台がラスベガスということもあって、景色とかも楽しめたし。
主人公のヨンインが、ラスベガスに行った際に出会ったロニーという青年、在米(?)韓国人という設定なんだと思うんだけど、これがまた突飛な設定で(笑)。結婚式を挙げるために来た…って言うんだけど、このお相手がなんとアメリカ人男性! うひょ~、ゲイってやつですか! で、この青年、「どっかで見たよな~。絶対なんかのドラマで見た」ってずっと思いながら見ていたんだけど、わかりました。「1%の奇跡」でタヒョンの弟役をやってた子でした! いや~最初わからなかったっす。「1%~」の時は、ほんとに普通の高校生って感じだったけど、今回はさすがゲイ(笑)、物腰が柔らかいし、髪型とかもちょっと柔らか~い感じでまさにそんな(どんな)雰囲気!! 可愛かったですよ。いや~、役作りしてますよー。でもどうせなら、お相手のアメリカ人男性も、もちっと男前だったら……(笑)。
彼がその結婚を認めてもらいたい兄…というのが、アン・ジェウク演じる男。職業が今イチわからないんですが…大手ホテルのやり手重役?…という感じでしょうか? どうやらニッコウホテルとかいう、日本の大手ホテルを買収したばかりで、ちょっと有頂天状態?
韓国ドラマには、よく日本が出てくるような気がします。だいたい、いけ好かない悪役としてだけどね。今回はどうなのかしら? ニッコウホテルの後ろにはヤクザがいるらしいけど、ホテルのオーナーは「ニッコウホテルを頼みます」みたいなこと言って深々と頭を下げていて、この買収はあまり世間には良い印象を与えていない様子。しかもその後自殺してしまうし。
ホテルの受付にいた男性ホテルマンが、このオーナーの愛弟子みたいな感じで、今後彼がかかわってくると思われます。アン・ジェウクが「ヤマザキさん」と呼んでいたので、日本人という設定でしょうか?
アン・ジェウクと、ニッコウホテルのオーナーが食事をするシーンがあるんだけど、毒味役の女性が必ずついていて、しかもあんまり見ない髪形で着物を着ていて、かな~りヘンテコリン。あれも日本人という設定かしら? 日本人が見ると「あんな人いないよ」っていう感じ。着物が変なんだなーきっと。あのあたりはリアリティーがないのよね、私から見ると^^;

で、最初はヨンインのことを弟の結婚相手だと思っていた兄。(1話ではデービッドと呼ばれていたような)実は血がつながっていない兄弟らしく、自分と違って弟は金もないし何もできないのに、あいつが相手でいいのか…とヨンインに聞いたり。かなり高慢ちきな感じっす。でもきっと、本当は弟を愛していると思うんだけどね…。素直になれないだけなんだろうけど、結局、ニッコウホテルオーナの自殺騒ぎがあったりなんだりで、結婚式には間に合わず。
その後、韓国へしばらく行くことになるわけですが、、韓国へ向かう飛行機の中で心臓発作?を起こしたりと、まあいろんなことが起きた1話でしたが、けっこう視聴者の心は掴んだ構成だったと思いますわ。

その割には、2話がまったりしてましたがね。
とにかく登場人物が多くて、理解するのがけっこう忙しいです。
ヨンインの家族の話も絡んでくるし、今はまだあっちこっちに伏線を張っている状態で、それがひとつになるのはもうちょい先、って感じです。
韓国へ向かったデービッドが尋ねた女医さん。彼女も何かありそうだし。どうもシングルマザーのようだけど、もしや彼の子供だったりする?とか勘ぐっちゃったり。過去に心臓手術を受けているらしいので、もしや施術した医者? いやいや、若すぎるか。
そして、ニッコウホテルの「ヤマザキ」さんも、韓国へ向かったし。どうやら自殺してしまったオーナーの復讐を誓った様子。ホテルの屋上?かなんかで「ニッコウ万歳!」「サトシ(オーナーの名前らしい。苗字かコレ?)万歳!」とか叫ぶんだけど、ど~もこれも日本人として見ると不自然^^; しかも日本人なのに日本語が今イチ…。ま、その辺はご愛嬌ってとこでしょうか。でも彼も男前ですね(笑)。
16話ということなので、あちらのドラマにしてはまあ短い方だと思うので、見続けるつもりです。これからどういう展開になっていくのでしょうか? ロニー坊やはもう出てこないのかな? いちばん魅力を感じちゃったんだけど(笑)。お兄さんを思う気持ちとか、いじらしくて可愛いんだもん。
ああいうお兄さんはね、いったん和解したらも~~すっごい過保護で弟を可愛がりそうですね。そういう姿を見てみたい気がしますねえ。
ちょっと余談ですが、台湾ドラマ「雪天使」のお兄さんも、弟にめっさ甘でした。最初はすごく嫌なやつだったのに、後半は弟を可愛がって、そのうえ愛する女性からは報われず、かわいそうなくらいだったです。

ドラマ終盤

2006年07月18日 22時00分21秒 | 韓国ドラマ
ランラン18歳 12話まで

ジョンスクとヒョクチュンは、ようやくお互いの気持ちを伝えることができましたよ~。
良かった良かった。
これで形だけの夫婦じゃなくて、本当にお互いを思いやる夫婦になれましたねー。カヨンも諦めてくれるのかな~。怪しいなー。とはいえ、ヒョクチュンの気持ちが揺れることは絶対ないので、安心して見ていられます。
さほど大きな期待をせずに見始めたドラマですが、予想以上に面白くて楽しいです。あと4話ですが、どんなふうに終わるのか楽しみ。

毎回楽しみに見ている「クァンキ」もあと5話で終わりです。「ランラン~」も来週には終わります。
KBSワールドは、ドラマがたくさんありすぎて、何を見たらいいのかよくわかりません。7/22から、アン・ジェウク主演の「ミスターグッドバイ」というのが始まりますが、彼の作品はひとつも見たことがないので、ちょっと見てみようかなと思っています。それと、衛星劇場で始まる「頑張れクムスン」 これは、期待しています。相当面白そうなドラマなので楽しみです。


クァンキ 32話まで

なんだか、ドンウクがいなくなってしまったら、ドラマに締まりがなくなったような気がします…。
すっかりミンとソンヨンが熱々カップルになっちゃったはいいのですが、彼らが中心の話がなくなってしまいました。デジュが主人公だったり、教授たちがメインだったり…それにインターンの回もあったりで、なかなか的が絞れない感じですねえ。
それにしても見ていて思うのは、韓国って季節の色が鮮やかだなーと。夏は夏で爽やかな緑が綺麗だし、秋は紅葉がすごく美しい。夏は暑そうだけど、日本ほど蒸し暑くなさそうだし。だけど秋から冬にかけてはすっごい寒そうですね。まだ秋口だろうと思われる季節でも、吐く息は白いし、ダウンとか着ちゃってるし。冬が厳しそうです。私には、韓国の冬は絶対耐えられそうにありません。


なかなか

2006年07月06日 22時41分59秒 | 韓国ドラマ
7/2(日)はスカパー無料開放デーだったので、噂の「宮」というドラマを見ました。第2話だけ。
なかなか面白いです。
すごく凝っていて、いいですね~。そして、今時の韓国の高校生の感じがよくわかる。な~に、日本とほとんど変わらないじゃん!って感じでちょっと安心(笑)。なんか今まで見ているドラマだと、みんな優等生な感じだったけれど、これではそうでもないし。
筋としては、親の決めた許婚と結婚する高校生男女の話なんだけれど、設定が皇族の皇太子(ってことは次期王様?)と、一般ピーな女の子…というもの。この皇族ってのが、いわゆるチャングムとかそのへんの時代に出てくるような由緒ある流れの皇族の子孫…ってことなんだと思うのだけど、今の韓国には存在しない皇族(王族?)が今も続いていたら…という設定で話が進んでいくのね。
で、皇太子には好きな女の子がいたみたいで、この「結婚」に対してはまったく興味ナシ。女の子の方は、家が貧しく家計は火の車…ってことで、自分が嫁に行けばそれなりの援助をしてもらえるかも…という気持ちもあって結婚を決意。今のところはお互いに何の感情もないみたい。
で、第2の男が早速登場。もうひとりの皇族、ユル。ややこしくてよくわからないんだけど、どうやら先帝の息子らしく、本来であれば皇太子は彼だった?という感じらしい。この子は皇太子と違って、すごく柔らかい感じ。何故かヴィック・チョウの演じた「花沢類」を思い出す(笑)。全然似てないんだけどね~。それにこっちの子の方が、類よりもっと優しそうだけどね。
この彼と皇太子と皇太子妃…これらの三角関係になるのかしら?
で、設定とか、セットとか、すごく細かくてお金かかってる?って感じ。
皇太子が普通の学校に通って、しかもアイドル並に女子の人気者で、いつもキャーキャー言ってるおっかけがいる、っていうのが面白い。色彩も綺麗だし、いろいろ楽しめそうなドラマです。
いつかはDVD化されるだろうから、それを楽しみにしています。その頃にはきっと見た人が大勢いて、amazonのレビューとかにもいっぱい感想が載るだろうからそれを参考にさせてもらいましょ。

ランラン18歳 8話まで

2006年07月06日 22時32分57秒 | 韓国ドラマ
このドラマのイ・ドンゴンは、なんか好き~(笑)。
検事という堅い職業のせいか、いつもの?チャラっとしたところがなくていいですねえ。
とりあえず、家が決めた家同士の結婚、という感じで始まった2人だけど、クォン検事もなんだかジョンスクが可愛くなってきたみたい。だっていじらしいもんね~。
初恋の人を探す!と息巻いて、この結婚を嫌がっていたジョンスクだけど、結局その初恋の人がクォン検事だったとわかったとたんに「結婚する!」となったわけで、彼女にしてみれば初恋の人と結婚…という最高のパターン。でも、クォン検事にはまったくその気はなし。でも、愛情を感じなくても情は感じたみたいで、「結婚もいいかも…」という感じで始まった2人の結婚生活。昔の人たちは、たぶんみんなこんな感じで結婚したのかなー。
今回はジョンスクを好きになる男性ではなく、クォン検事の昔の恋人カヨンが登場。その昔クォン検事を振ったうえに、アメリカで一度結婚してすぐに離婚したという経歴がありながら、それを隠して韓国に戻り、クォン検事との結婚を願っていろいろ画策しております。クォン検事のお姉さんもジョンスクをなんとか追い出そうとしているので、そのお姉さんと組んだり、いろいろ意地悪なことを考えては実行中。今のところはそれが実っていないみたいだけど、韓国ドラマのことなので、この先どうなることか…。
ジョンスクがクォン検事のことを「おじさん」と呼ばなくなる日が早く来ればいいけどね~。しかしおじさんはないよな~。ていうか、年の離れた目上の男性を呼ぶときは全部「アジョシ」になるのかねえ? でも夫婦の場合、普通はそういう呼び方はしないよねえ? あっちはいろいろ呼び方があってワケわからんぞい。

ニッポンの学生

2006年07月05日 21時20分49秒 | エンタメイロイロ
昨日、たまたま「学校へ行こう」を見ました。
トム・クルーズに英語でインタビューしたあの子たち、スゲェ! つーかトムもすげぇ!(笑)。
英語ペラペラな3人が、トムに英語でインタビューし、しかも、1人ひとつ、トムを爆笑させるネタを考えよう!みたいな企画だったんだけど、彼らもすごいけど、真摯に応えるトムも素敵でした~。
その3人のうち、2人の男女は普通に英語が好きで、弁論大会とかで好成績を収めちゃうような子たち。そしてもう1人の女の子は、英語のみならず、数学の世界では「天才」と言われるような子でした。10歳のときになんとかロジック(もう既にわからなくなっている私)を発明し、それについて外国で発表(もちろん英語)したという子。
みんなしっかり自分の意見を言えるし、英語も自信を持っててすごいです。未来は前途洋々って感じだね! 素晴らしい。
英語か~。私も勉強しなくちゃ…もう遅いけど。なんとかならないかなー。って、努力しなくちゃだよね。
いや~、ほんとすごいわ。世界であんなふうにトムと語れる一般人なんて、そうはいないよ! 素晴らしい体験だよねー。これからの人生を変える出会いだったかもしれないよ?
日本の学生も、捨てたもんじゃないね!と思った昨日でした。

クァンキ 27話 28話

2006年07月05日 21時19分32秒 | クァンキ
ドンウクが行ったのは軍隊でした。
それも、オ先生の「ドンウクが軍隊で大変でしょ」というセリフで判明。これって字幕放送のつらさよね~。
もしかしたら、ドンウクが乗った列車とか駅とかで、韓国の人は「兵役に行くんだな」ってわかるのかもしれないけど、見ているこっちはサッパリでした。そうか、軍隊に行ったか……。留学の資料を見ていたから、てっきり留学したんだと思っていたよ。自分を過酷な状況に追い込んで、ソンヨンを忘れるんだな。本当に好きだったんだね、ソンヨンのことが。そしてミンのことも本当に好きだったからこそ、ドンウクは身を引いたんだね。
ドンウクが残していったものは、それぞれへのプレゼントでした。
一生懸命削っていたのは、ダルレへのペンの柄の部分だった。キム先生にもらった広告のビデオは、ユジェへだった。デジュへは、諦めかけたダンスコンテストの参加用紙。そしてミンにはいつもソンヨンを後ろに乗せていた自転車。そしてソンヨンにはそのミン…ってことなのかな? 寂しさと心の空洞を持て余しながらも、また一歩を踏み出したクァンキでした。
ミンとソンヨンはすっかりいい雰囲気です。ダルレが「ドンウクがかわいそう…」って言ってたけど、まあ…確かにねえ…。しかし、クァンキメンバー5人になっちゃった。そのうち最初のメンバーは4人。寂しいねえ。ルナは結局あのまま出てこなくなっちゃったしね。
それにしても韓国の秋って美しいなあ。あちこちが紅葉してるもんね。このドラマは長いから、初夏ぐらいから始まって、今はすっかり秋の終わりですよ。着る服も、だんだん厚手のものになってきました。夏は湿気がなくて過ごしやすそうだけど、冬は寒いだろうな~~~~。

そして28話では、みんながインターンとして会社に行くことになりました。韓国じゃ、ああいうインターン制度みたいのって当たり前なのかしら?
先生に推薦状を書いてもらって、とりあえず会社で働く。で、うまくいけば正社員として採用される…って感じ? でもクァンキが行った会社は、インターンの中で社員になれるのは5%ぐらいだそう。なかなか難しそうね~。ソンヨンを引き抜こう?としている同じインターン学生が現れました。なんだか高慢ちきなヤツです。さてソンヨンどうする?
ここからはしばらくインターンの話が続きそう。卒業を控え、いろいろ現実的になってきました。つらい時期だね。