好きなものはしょうがない。

ネタバレ御免!!
エンタメ関係みーはーブログ。
勝手気ままにつらつらと。

流星花園Ⅱ その10

2005年04月24日 21時21分32秒 | ドラマイロイロ
★第22話 優しい嘘★

つくしの一人旅の滞在先に、類が行っちゃった。しかも部屋を借りてあげるなんて! 類はつくしをどう思っているんだい? 友達以上に対してすることじゃん。傷ついたつくしには、ああいう包み込む優しさが必要なんだろうけど。
そして道明寺は記憶が戻って、エルサもつくしも好きだと思う気持ちがあるらしい。どうするべきか、自分でもわからないようで、F3ではない友人たちに相談すると「真実を告げれば2人とも離れていく」「本当に自分の気持ちがわ かるまで黙っているのがいい」と言われて黙っていることにしたみたい。ますますつくしは諦めモードに磨きがかかるな……。道明寺が思い出してからまだ一度もとつくしと一緒にいるシーンがないよー。
あと数回でどうやって話をまとめるんだ!

流星花園Ⅱ その9

2005年04月24日 20時07分22秒 | ドラマイロイロ
★第20話 新たな葛藤★

ようやく少しだけ進展!
道明寺が思い出しました!
だけど……。
「記憶が戻っても牧野を好きにならない」とエルサに宣言し、つくしにも「記憶を戻すのはエルサのため」「友人を利用するのはやめろ」みたいなキツいことを言ったあと。
つくしもすっかり疲れてエルサに「もう諦める」と言ったあとに、道明寺が全てを思い出しました。
プールでおぼれ掛け、そこで全て思い出しました。
逆にエルサは、道明寺が溺れて死ぬかもしれないと思ったときに、たぶん後悔したくないと思ったんだろうね。道明寺を愛していることを彼に告げようと決心。
その道明寺は記憶を思い出し混乱、病院を抜け出します。思い出したからといってエルサを忘れたわけではなく、2人に対する気持ちに揺れている印象。そして混乱したまま家に帰ると、エルサが駆け寄ってきて心配したと抱きつくんだけど、やっぱり道明寺は少し戸惑っているみたい。でも、そこでエルサがキスをしたところにつくしが居合わせ…というところで終わり。
あーあ。全てがタイミング悪し。今までエルサに向いていた道明寺の針がつくしに向き出した途端に、エルサは道明寺への愛を再認識、つくしは彼をあきらめる気持ちを固めていて…。最悪やー。
道明寺はたぶん、エルサへの恩義とかもあるだろうし、もしかしたら記憶が戻っても愛が残っているかもしれない。やっぱりこうなると過去の恋人の方が不利だよなあ……。でもあんなにつくしを好きだった道明寺なんだから、きっと思い出したらつくしへの気持ちの方が大きくなると思うけど…ていうかそうであってほしいなあ。
最後はつくしと元に戻ると思うんだけど、幸せな戻り方をしてもらいたい。

★第21話 再び雨の中で★

も~本当に話が進まないよ~。
道明寺は自分が記憶を取り戻したことをエルサに告げる前に、エルサから「愛している」と告白されちゃいました。しかも前に「記憶が戻ってもエルサを愛する」と言ってくれたよね、と念を押されてしまいました。エルサは、これからは素直になると言って幸せいっぱいな様子です。そりゃそうよね~、道明寺ってばエルサしか目に入ってなかったんだし、自分が素直になればオールオッケーなはずなんだから。
しかーし! 道明寺は思い出してしまったんですねー。でも結局は何も言えないまま、2人で帰宅。
その頃つくしは、2人のキスシーンを目撃し完全に自分のことは道明寺の記憶から消え去ったことを思い知らされてしまいました(違うんだよー、思い出したんだよー)。
エルサはつくしに道明寺を愛していることを告げ、つくしは彼を諦めることをエルサに告げます。
そしてつくしは一人旅に。誰にも何も言わずふらりと出かけます。
そこで出会った人たちと何かありそうですが、今回はここで終わり。
道明寺が何を思っているのか、まったくわかりません。だって出てこないから。思い出してどうしたいのか、彼の描写がないのでこっちはヤキモキですよ。早く決着つけろー。
…で、今回もまた「?」なシーンが。美作とシノはお付き合いを開始したんですかね? 唐突にデートシーンが出てきて、冷たかった美作が以前とはちょっと違ってる感じがして。…カットされた?
うーん、いろいろ間にエピソードが入ったりカットされたり? どっちかにしてくれい。肝心のつくしと道明寺の話をしてくれ~~。

いろいろ

2005年04月20日 20時40分25秒 | ドラマイロイロ
「流星花園Ⅱ」は、あまりにも話が進まないし、なかなか道明寺がつくしを思い出さないのでアッタマきて(笑)、ラブラブだった1話のビデオを見てしまいました。ああ可愛い。じゃれてるところとか、めっちゃ可愛いのに~~~。
このラブラブ感は、最後にうまくいっても戻ってくるのかしら。
エルサは確かに綺麗だしチャーミングだけど、やっぱつくしの方がいいなあ……。

そして「イヴのすべて」も毎日真剣に見ています。もー忙しいこと忙しいこと。ノーカットでやってくれてありがとうLalaTV! 見逃した1~4話が見たいよーーー。もう何度もアンコール放送しているから、二度とないと思うけど…。
テレビ朝日でOAがあった時は、20話のドラマを10話に短縮したんですってね。そりゃねえだろ、って感じですよねー。超特急もいいところ、ダイジェストですよ。だけど、民放でやるとなると、そうするしかなかったんでしょうね、その当時は。日本のドラマだって普通12,3話で終わるわけだし、CM抜いたら50分もないだろうし。それを全部カットせずにOAっていうのは難しかったんでしょう。それにしたって酷いカットの仕方だ…。今はブームなので、ここまで極端なカットはないだろうけど、それでもかなりカットされますもんね。それにしても韓国や台湾のドラマって20話とかざらですよね。日本とはだいぶ事情が異なるようです。

同じくLaLaTVで、5月からヴィック・チョウが主演した「山田太郎物語」っていうのをやるそうです。これはコメディで、あちらでは30分番組が50数話あったらしいのを、原作者の方が選りすぐって60分として13話の放送になるらしいです。ん~~、やっぱりこういう編集されてOAというのが多いなあ。どうせなら全部やりゃあいいのに。
「流星花園Ⅱ」にしたって、どう考えても編集入っているし…。こればっかりは仕方ないんでしょうけど、なんか悔しいわ。

流星花園Ⅱ その8

2005年04月19日 19時32分35秒 | ドラマイロイロ
★第14話★ 仕組まれた婚約
★第15話★ 最後の賭け
★第16話★ 大切な人のために
★第17話★ あの頃のように
★第18話★ 素直になれなくて
★第19話★ 歪められた真実

あ~~~、こんなに見てるのに、話が進まん!
エルサと道明寺が婚約してしまいました。
ブータン王国への経済援助と、「あなたが司と婚約してくれれば、牧野さんと司を会わせてあげるわ」みたいに道明寺母に言われて。
エルサは自分の命が短いことを知っていて、つくしと道明寺をなんとか元に戻したいんだろうけど、実はエルサは道明寺のことが好きなわけでしょ? なんか納得いかないわー。 つくしのために良かれと思ってしているのかもしれないけど、結局は道明寺はエルサを愛しているわけだから、つくしの立場はひどく微妙よ~。だってつくしはエルサが道明寺を愛していないと言った言葉を信じているわけだからさ。
ひとり貧乏くじをひいているのはつくしな気がするなあ。道明寺に思い出してもらいたいと頑張れば頑張るほど、引かれていく感じだし。
F4は、なんだかんだと言っても友情を取るわけで。F3の中では、美作がいちばんつくしと道明寺が元に戻らないことに対して納得していないように見えるな。西門はどっちかっつーとなるようにしかならないから見守るよ、的な感じだし。類はつくしを応援しているみたいだけど、今いち本心がわからない。
以前自分とつくしが恋人同士だったと知ったうえでも、つくしと友達として付き合いたいとか言う道明寺もどうなのよ。エルサと自分を理解してくれたとか思うのはちょっと調子よく解釈しすぎ。

話が停滞気味なのは、美作や西門のお話が入って来ているからですね。
西門はお父さんとの確執から和解、美作は令嬢とのお見合、そして和也とミミの恋人未満カップルの話も…ってなわけで本題の道明寺とつくしの話がほとんど進んでいません。
道明寺がいきなり和也を思い出していて、それで全てを思い出したと思ったら、やっぱりつくしのことは思い出していなかった、とつくしにとってはまたもつらい思いをしただけで。
しかも道明寺母の入れ知恵で、つくしはエルサと道明寺の間に割って入ろうとしている…という言葉を否定しつつもなんとなく疑っているという。それもエルサが無理やり思い出させようとしたりするから、道明寺はエルサがつくしに罪悪感があって以前とは変わってしまった、つまりつくしのせいだと考えてしまったりするわけですよ。これってつくしは何もしてないのに、落とし入れられてる感じ? エルサはつくしのためにやっていても、逆にそれが道明寺へ不信感を与えているんです。実はエルサがしていることは残酷。だいたいあんたも道明寺が好きなんでしょ!(逆ギレ・笑)

類が出てきていないので、今後彼がどのようにつくしと道明寺にかかわってくるのかが注目。このままってことはないだろう。案外、類との方が幸せになれるという気もするけどね。

思い出したらまた乱暴な道明寺になっちゃうのかしらねえ。
今の道明寺と、つくしで幸せになってもらいたいんだけどな。


F4関連

2005年04月15日 19時32分29秒 | エンタメイロイロ
ビビアン・スーまたも「おのろけ」、熱愛語る

F4の中で、私が気になるヴァネス・ウーくんはビビアンとお付き合いしている模様。
ビビアン可愛いし~、ヴァネスくん見る目あるじゃーん!
お似合いだと思うわー。

そして、ケン・チュウくんはこんなことに。(^_^;)

彼は今、日本の女の子とつき合っているんですか…。

まあね~、みんなカッコイイから女の人が寄ってくるんだろうねえ。
彼女になる人は大変だ。

行動だけは早いです

2005年04月15日 19時05分12秒 | 韓国ドラマ
早速「イヴのすべて」を借りてきました。最初の4話だけ、と思って2本借りてきたんだけど、衝撃の事実が発覚。レンタルで出ているものは、ものすっごいカットされていました。置いてある本数がとっても少ないなあとは思ったんですよねえ。どう考えてもこの本数で収まらないだろう?って。そうしたらバッサバッサ切ってあって、1本(約90分)見る間に、私が見始めた5話まで入っていたんですよ! どういうつなげ方してんだい? なので、ダイジェストって感じでしたね。すっごいあらすじで最初の方は把握しました。ソンミのお父さんの会社で働いていた(このへんもなんだかよくわからない)ヨンミの父が事故?で亡くなり、孤児になってしまったヨンミ。彼女を哀れに思い、ソンミの父が世話を始めたところから話が始まるんですね…。飲んだくれの父親だったため、ヨンミは父が死んだことを喜んで、自分の過去を捨てて生きる決心をします。付き合っていたタチの悪い男にも縁を切ると告げます。
そうして、ヨンミは幸せに暮らしていたソンミ父子、ウジン母子たちの生活に入り込んできました。自分と同じ父子家庭でありながら裕福で幸せなソンミが憎いんですね。しかもすぐ近くには親しくしているウジン母子もいて和気あいあい。それで、ウジンを奪ってやろうと企んだ模様。
私がいちばん見たかったソンミとヒョンチョルの出会いは、ほっとんどカットされていました。ソンミがロンドンに短期留学。そこでヒョンチョルの車がソンミにぶつかって(ここでも交通事故)しまったのが出会い。まあ、かすり傷だったんだけど。で、おそらく留学先の学校が同じだったかなんかで「先輩」と呼ぶようになったみたいです(ここらは全てカットしてあるので台詞で想像するしかない)。ドラマのオープニングでは、2人がロンドンの街を観光して楽しそうに過ごしているシーンがたくさん映るんだけど、まったくそんなものはナシ。だからどうやってヒョンチョルがソンミに魅かれたのか、わからんのですわー。でも、そこで親しくなって、ソンミは自分の恋の話やヨンミとの関係とかも相談したりしてました。それを聞いてあげるヒョンチョルは大人です。
で、戻ってきてもいろいろあって、ますますウジンはヨンミの張り巡らした糸にまんまとはまっていくわけですな。もうすっかり骨抜き状態です。バカだな~~~~。
さてさて、この先どうなるのでしょうか。


こんなことになってます!

2005年04月14日 21時57分33秒 | 韓流イロイロ
久々にシウォンくんネタ。

リュ・シウォン、『桜』がオリコンチャート1位に

いちおうこれはデイリーチャートなんで、ウィークリーではどうなるかはまだわからないけど。
それにしたって、いかに初日に爆発的に売れたかっていうことよね。
私はまだ聴いてないんだけど、うちの母が今朝からラジカセでかけてた。3曲目がいいなーと思った。とは言っても朝、着替えたり化粧したりしながら遠くで流れているのを耳にしただけなんだけど(^ ^;)

そして。

「リュ・シウォンが10月、日本全国ツアー計画」

秋にツアーやるというのは前々から言っていたことですが、最終日武道館、ってナニ!
このイキオイなら確かに武道館も満員だろうさ。しかし………。大丈夫なの? やめておいたほうがいいんじゃないの?というのが、実は正直な気持ち。あそこで独りでやるには、相当なパフォーマンス力がないと厳しいよ~。今って横アリだの何だの、もっとデカイところたくさんあるけど、武道館だって相当デカイよ? あそこが満員になった状態で、果たして彼は大丈夫なのか? と、余計な心配したりするわけだ。
まあでも…客層考えたら大丈夫なのかな? みんな一生懸命聴くだろうし…。ライブとはまた違った感じnなるんだろうしな…。でもちょっと心配だなあ。
つーかこのあたりには来てくれるのかい? できれば浜松希望なんだが……。

見始めました。

2005年04月14日 21時50分35秒 | 韓国ドラマ
LaLaTVで【イヴのすべて】をアンコール集中放送しています。先週から始まったんだけど、1~4話はうっかり見逃し、5話から見ています。

面白い!!

キム・ソヨンがものすっごいキツイ女の子を演じているのですが、そりゃも~凄い!(笑) でも、ただの性格の悪い女、例えば【天国の階段】のキム・テヒがやった役みたいな感じではなくて、どこか哀しさというか哀れを誘うんですよね~。これは演技力なのか、演出力なのか。
ヨンミ(キム・ソヨン)とソンミ(チェリム)はアナウンサーを目指すライバル。ソンミには憧れる幼なじみ(4話まで見ていないので想像)のウジンがいるが、ウジンはヨンミに惹かれます。そしてウジンに片思いのソンミを見守るヒョンチョル(チャン・ドンゴン)。物語の軸はこの4人みたい。
このソンミとヨンミのライバル関係がどうやってできたのか、ソンミとヒョンチョルの出会いはどうだったのか、その辺りは4話までにありそうです。うーん、借りるか(笑)。
しっかしヨンミは恐ろしい女ですぜー。すごく美人だし、才能もあって野心家だけど、何かが足りないんでしょうね。いつも1歩のところでソンミに負ける。そして自分が勝ちたいがためには、ありとあらゆる手を使うという。そして周りはそれに騙されるのよ~。みんな美人に甘すぎだぜ! そんな感じだから、ヨンミはきっとソンミが憎いのかな。それで、ソンミが好きなウジンを誘惑したんだろうか。ウジンはとってもオバカさんです。自分がただ利用されているだけだとは気づかない。ヨンミに惚れちゃってるから、彼女の言葉とか行動をすべて真に受けている。恐い女につかまったもんです。だって、ヨンミったらウジンが自分に骨抜きなのをわかっていて、ホテルに連れ込んだ挙句、妊娠なんてしてもいないのに、彼に迷惑をかけたらいけないなんて彼に黙って子供を堕ろしたと嘘をつくのよ。もちろんウジンはヨンミにベタ惚れだから、そんなけなげなヨンミにますますのめりこんでしまうわけだ。バカだね~~~~!!
ソンミはフツーにいい子で、ヨンミは嫌いだけど、ウジンと幸せになってもらいたいと願うわけですよ。なんとかウジンへの気持ちをふっきろうと努力している最中。で、ヒョンチョル先輩がそんなソンミを見守っています。先輩に癒されるソンミです。で、このヒョンチョル、【真実】でいうところのヒョヌだね。ソンミをずっと見守っているんだわ~。大人。そしてやっぱり権力者。ソンミとヨンミが入社したテレビ局の社長の息子で理事(出た~~~!)でもソンミには隠してるみたいです。
これからヨンミがどんなことをしでかし、ソンミがそれにめげずにヒョンチョルとの愛を育んでいくのか(決め付けてます)楽しみですわ。
ああ、毎日が忙しい!(笑)

あ、そういえば「サンドゥ、学校へ行こう!」ノーカット放送するんですってね!
できるんだったら最初からやれや!

流星花園Ⅱ その7

2005年04月12日 17時38分15秒 | ドラマイロイロ
★第13話 彼女に残された時間★

ほ~らやっぱり!
エルサは病気でした。それも余命3ヶ月ですってよ! しかももうひとつ隠し玉が! なんとブータン王国の王女なんだって~~~~! そりゃーもう道明寺母がこれを利用しない手はないだろ! 
道明寺は母親にエルサを探してくれと頼みます。今はエルサのことしか頭にないから、どんな手を使ってもエルサを探したいのよね。母親も、彼が家に戻るという条件をつけて探すことを約束します。エルサさえ見つけてくれたら、家に戻る、そこまで好きなわけね、エルサが。へ~~え。もう、だんだん今の道明寺を見ているとイラついてくる私です(笑)。
つくしは、自分と道明寺の過去、思い出の品を持って彼を訪ねます。なんとか思い出してもらいたい、ということで、それらの品を見て欲しいと伝えます。でも、道明寺はあんまり乗り気ではなく。も~~、昔あんなにつくしのことが好きだったのに、ひどいよ~~~。
つくしとはそんな状態ですが、F3を自分の家に呼んで手料理を作って迎える道明寺。F3は複雑ながらも、今の道明寺も好きだし、いつまでも仲間だと友情の絆を深めます。いーやねー男同士ならそういうふうになれて。つくし1人が不幸のどん底です。
つくしとの過去の品をながめる道明寺。ほんの少しだけ何かがよぎるんだけど、彼はそれを思い出すのが恐いみたいで、蓋をしてしまう。もうバカバカ!
そして、ついに道明寺母はエルサがブータン王国の王女だと知って、拉致してきます。そして、道明寺と婚約するように迫ります。母親にとっちゃ好都合。つくしと一緒になるくらいなら、今、彼が愛しているエルサと結婚させれば道明寺財閥も大安泰だもんね! でもエルサの病気のことは、まだ道明寺も母も知りません。
なんか見ているのがつらくなってきたよ……。予告では婚約発表してたしさ…。
普通に考えても、つくしに勝ち目ないじゃない。これで道明寺が思い出したとしたって、エルサの命はあと3ヶ月でしょ。そうしたら絶対道明寺はエルサのそばにいるだろうし、もしエルサが死んだとしてもすぐにつくしの元へは戻れないと思う。エルサとの記憶がある限り、エルサを愛したのは事実だし、そんなんでつくしのところに戻るか? 
ああほんと、先が気になる。
っていうか、終わりが気になる! ちゃんとつくしを幸せにしてあげてよ、道明寺~~~!


流星花園Ⅱ その6

2005年04月11日 20時24分43秒 | ドラマイロイロ
最近、ここ、うまくつながらないんですが(怒)。

★第10話 受け取り手のないケーキ★
★第11話 再会★
★第12話 さよなら愛しき人★

うーん、ちょっと前に見た回でもしや…と思ったんだけど……。
このシリーズも間違いなくカットが入ってるな! 第10話のいちばん最初、前回の話とつながってないじゃん! エルサの手を取って「過去にけじめをつける」って出て行った道明寺なのに、電車のホームで誰かを探しているシーンから始まる。何が起きたのか、見ているこっちはサッパリ。電車を見送ってがっかりしたあと、ベンチに座るエルサを見つけて…。どうやらエルサを追って、でも、エルサは道明寺の元を去れなかったんだな…というふうに想像するしかできないわけで。ちょっと~(怒)何があったのよ!
結局、道明寺とエルサは付き合いはじめたようです。このカットされたところに、きっと何か決定的なものがあったと推察。む~~~~~。
10話と11話は、少し本題から離れた感じで、道明寺とエルサの2人が住む家の大家さんとその昔の恋にまつわる話がメイン。何十年も前の話なんだけど、つくしは相手のおじいちゃんと知り合いになり、2人をくっつけるキューピッドのような役目を果たします。そのおじいちゃんが、道明寺財閥の取引相手の会社会長だというのはドラマならではのご都合主義だけど、それもご愛嬌。
30年間待ちつづけ、お互いの思いが通じた2人を見て泣いてしまったつくし。それはきっと自分と道明寺を重ねていたのかもね。自分は30年たっても彼と通じ合えないかもしれないし…。思い出してもらえなければそれで終わりだもんね。
そして、ついにつくしは道明寺と再会。でも、つくしの前に現れたのは、エルサの恋人である道明寺。つくしにはまったく無関心。つくしもはじめは自分が恋人だったとは言えず学校の後輩だといいます。でも2人でいるときに、道明寺から、自分には恋人がいたのかと聞かれます。自分あてのメッセージを見たという道明寺に我慢できなくなり、ついにつくしは自分がその恋人だと言います。ずっと探していたんだと、泣きながら言っても、道明寺は戸惑うだけで、つくしが掴んだ手を離して去ってしまいます。これ、キッツ~~~~! 1人、夜の川辺で「忘れちゃだめ」「帰ってきて」と叫ぶつくし。でも今のままじゃ絶対思い出してもらえないよ~。そしてエルサも、つくしが道明寺の恋人だったと知って動揺します。でもいいよね、今の彼はアナタが好きなんだもん(あ、あたし意地悪)。
大家さんは会長さんと一緒にカナダへ移住。それを見送る道明寺とエルサ。道明寺はしっかりエルサの手を握り、「安心しろ、俺達は離れない」「お前と会えて幸せだ」と言います。なんてこと言うんだオマエ~~。つくしが可哀相じゃないのよ! エルサはそう言われて嬉しいんだろうけど、気持ちは複雑。自分のせいで道明寺が記憶をなくしたわけだから、つくしに返さなければ…と思うわけですね。つくしには、義務で道明寺と一緒にいて、早く恋人に返したかった、みたいなことを言うエルサ。そして台湾を離れる決心をします。
そんな間にも、西門の会社での出来事あり、美作が道明寺が働くレストランに行って「お前が戻らないなら俺が行く」とか言ったり。いいよね、友達は。そういうことできるもん。
エルサは家を出るんだけど、ここで体調を崩してしまい、空港には現れません。どうやらきっと彼女は何か悪い病気にかかっているような気がするよ…。
で、空港に見送りに来たつくしを見つけた道明寺は、彼女がエルサを追い出したと思い責めます。そんな彼にショックを受けてひっぱたいてしまうつくし。あーあ。そして道明寺は、つくしが残したあのアパートのメッセージを白いペンキで塗りつぶしてしまいます。ひど~~い、そこまでしなくてもいいのに! 
それでもつくしはなんとか自分をふるいたたせて、彼の家に行き、叩いたことをあやまって、自分の携帯の番号を渡します。
なんかもう全然つくしを思い出す気配はないぞ。っていうかエルサが好きで仕方ないって感じ。ムカー。
あ、またカットされてると感じたのは、いきなり類が帰ってきてたこと。日本へ行ったんじゃなかったんかい? しかも類がいることに何も驚かないつくし。再会のシーンとかあったんじゃないの~~~? せっかく楽しみに見ているのに、そういうのを感じてしまうとちょっと残念だわ。なんせ「Ⅰ」の時も散々大事なシーンがカットされていたからなあ。

流星花園Ⅱ その5

2005年04月08日 21時32分24秒 | ドラマイロイロ
投稿できていないと思って何度も更新したら、やっぱり同じ記事が重複して投稿されてしまっていた。
いやー、しかし、最近韓流に触れなくなったらめっきりアクセスが減りました(笑)。

★第8話 それぞれの道★
★第9話 誰かが思っている★

うわーん、9話なのにまだ会えないよーつくしがかわいそうだよー!
道明寺は、着々と新しい自分として生活をしていて、すごく幸せそう。目玉焼きの練習もして、クビになりかけたバイト先できちんと雇ってもらえることになりました。小さな幸せをかみしめているところです。
逆に、忘れ去られたつくしやF3は心にぽっかり穴が開いたまま、といった雰囲気。西門は彼らの中でいちばん早く、親の家業を継ぐべく会社勤めを開始しました。みんなそれぞれの道を少しずつ踏み出し初めています。時間は止まらないもんね。
見ているこっちは、早くつくしと道明寺が再会するのを待っているのに、道明寺はエルサとすごく幸せそう。このまま行けば恋人同士になってしまいそうです。いやーん。でもエルサもすごく可愛いくていい子なので憎めないし、こっちがつらくなっちゃいます。
つくしを心配しているのは、F3だけでなく、親友の和也も心配してます。七夕の日に、F3と自分でラジオに曲をリクエストして、つくしにメッセージを送ろう!と提案するんだけど、F3は「お前が1人でやれ。俺らはラジオ聞いている」と冷たい言葉。恥ずかしくてそんなことできっか、って感じです。仕方なしに和也は1人でメッセージを伝えます。
雨の七夕、会えない彦星と織姫は今の道明寺とつくしだね。そんな中でつくしは和也からの励ましのメッセージを聞きます。それを聞いてつくしは号泣。見ている私も号泣(笑)。そしてそれを聞いていたF3からもメッセージが届くと。これがまた泣かせるんだ。特に花沢類。小さい頃の道明寺のテープを流すんだけど、将来、友達や自分の奥さんは絶対に自分が守ります、みたいなことでさー。つくしも涙だけど、こっちも涙、涙。ああもう、早くつくしのところに帰って来てよ~~~~。
そんな七夕の日、道明寺はエルサへの感謝を込めて自分で料理を作ります。大家さんのおばあちゃんに手伝ってもらい、初めての料理。楽しそうで、幸せそうで、見ているこちらはちょっとムッカー。あんたつくしにそんなことしてあげたことないじゃん! あー、なんだかいやな方向へ向かっている気がするわ~。うう。
そして、西門に続き類も親の仕事を手伝うため?に、日本へ向かうことになります。今のつくしにとって、類がいちばんの相談相手だと思うんだけど、またどっか行っちゃうのね…。つくしはひとりぼっちだな~……。
そしてドラマらしく、つくしとエルサがまず出会いました。痴漢男を撃退して意気投合! だけど道明寺につながりそうでつながらない……。
そしてついに偶然、つくしは道明寺を発見! でも、彼はバスに乗っていってしまいます。走って追いかけるつくし、でももちろん追いつくはずもなく…。以前、こんなふうにバスに乗った自分を走って追いかけてきた道明寺。今度は自分が追いかけよう、と心あらたに誓うつくしでした。
一方道明寺はエルサを連れて、最初にいたアパートへ向かいます。飛び出したままになっていたので、エルサが絵を描くために絵の具を取りに来ました。
そこで2人はつくしが道明寺へあてたメッセージを発見。【もうすぐ会えるよね】【待っている】【道明寺 道明寺】などと書いている言葉を見て、エルサは書いたのが彼の恋人ではないかと気づきます。「あなたのことをすごく愛しているんだわ」というエルサの言葉に戸惑う道明寺。だって覚えていないんだもんね…。
エルサはその場に彼を置いてアパートを離れます。で、やっぱりつくしと会ってしまうのよねー。お互い、同じ人のことを話しているのに、当然ながらまったく気づかず、お互いに慰めあう2人。
エルサが帰ると道明寺が待っていて「ずっと考えたけど、思い浮かぶのはエルサだけ」なんて。つくしのことはまったく頭に浮かばないのねー! 忘れてるんだからあたりまえなんだけど、エルサを「愛してる」って何なのよ~~! つーかそうなるとは思ったけど、あまりにもつくしがかわいそうだ~~~。
今後、もしつくしが道明寺に出会えたとしても、エルサの話していた相手が彼だと知ったら、きっとつくしは身を引いてしまうんだろうなあ。エルサじゃなかったら頑張るかもしれないけど、あの子いい子だもん。つくしの性格からして、絶対にそうなりそう。
とりかえしのつかないことになる前に、早く思い出せ~~~~~!


F4記事

2005年04月05日 22時54分20秒 | エンタメイロイロ
台湾アイドルF4、「漢流」の最有力候補か

おー、デビューシングルなんて出していたのか!
「流星花園」では断然道明寺が好きな私ですが、F4として見ると実はヴァネス・ウーが気になります。「流星~」の中ではロン毛だし、あんまり中心的な話がないから魅力がわからなかったんですけど、先日購入したDVDにYAMAHAのCMが入っていて、その中のヴァネス・ウーがめっさ可愛いんですわ。髪は短い方が良いッス。米国系台湾人ということで、英語はペラッペラみたいですね。レコーディングもアメリカでやってるみたいだし。
今OA中の「流星花園Ⅱ」では主題歌を歌っているF4ですが、これがどれが誰の声やら、未熟な私には区別がつきません(^ ^;)

流星花園Ⅱ その4

2005年04月05日 22時48分28秒 | ドラマイロイロ
★第6話 迷い★
★第7話 過去への疑惑★

う~~ん、まだ道明寺とつくしは出会えない! 
自分を探そうとする道明寺だけど、我が家に潜入してまた母親に捕まえられそうになったりして、どんどん「道明寺」というものに対して不信感が募っているみたい。エルサと共同生活を始めることになって、今まででは考えられない、廃材置場から使えそうな家具を拾ってきたりとかして。新しい道明寺になりつつあります。つくしのことなんか、まったくもって忘れちゃってる感じが、見ていて悲しい。
対するつくしは、最初に道明寺とエルサがいたアパートに行きます。狭い部屋を見渡して、道明寺がいた痕跡を探すかのようなつくし。うーん切ない。あんなことがあった部屋なので、絶対ここには戻ってこないと思うんだけど、つくしはそのアパートの壁に『いつまでも待っている』と道明寺にメッセージを書きます。何度も道明寺、道明寺…と書き続ける姿に思わずうるうる。Ⅰのときのつくしとは大違い。本当に好きなんだね、彼のことが。がんばれつくしー!
そして、大型ビジョンにメッセージを乗せようとするつくし。それにはお金がかかるので、バイトを増やして働きづめです。心配するF3のメンバーに、その計画を話すと、彼らも乗ってくれます。実はみんないいやつら…っていうかいいやつすぎます。アンタら自分のことはいいんかい?(^ ^;)
ビジョンにメッセージと携帯番号が流れると、次から次へとつくしの電話が鳴るんだけど、もちろん全部ひやかしの電話。友達になろうとかそういうやつ。そんな電話の応対に追われているつくしですが、一方の道明寺もそのメッセージを見ていました。自分へのメッセージだろうか?そんな表情でビジョンを見つめる道明寺は、ゆっくり立ち上がって公衆電話へ。ああ、これでやっとつくしと道明寺が近づける~~。
と思わせといてそうはいかない(笑)。ひやかしの電話に対応しながら自分の家に戻ると、家の前にはF3が待っていました。道明寺からの電話が入ったか期待してつくしを待っていたんだけど、結局はいたずら電話ばかりだというのを知って彼らの表情も暗くなります。話している最中にも電話がきて、怒ったつくしが電話を切ると、今度は美作がそれを取り上げて電源を切ります。その時、ちょうど道明寺が電話を! うわーつくし早く電源入れろー! しかし留守番電話サービスにつながってしまって道明寺は電話を切ってしまいます。もう一回かけろ道明寺ー!
再度チャレンジする道明寺。そしてつくしの声が。でもすぐには話し出せない道明寺。ほら、早く話せ~~! 一言でも声を聞いたらつくしはわかるのにーーー! 「何か言って」というつくしの声に、ようやく道明寺が声を発しようとしたその瞬間、またいたずら電話だと思った美作が携帯を取り上げ「この変態、さっさと電話を切れ」みたいなことを言っちゃうの~~! なんてこと言うんだオメー!それは道明寺なんだよ~~~。 その剣幕に圧された道明寺は驚いて、電話を切ってしまいます。ああ、バカバカバカー! 美作は美作でカッカしてます。道明寺がいなくなったことで、いちばん感情的になっているのはどうやら美作みたい。
ショックを受けて帰って来た道明寺は、「なんでメッセージを出しているのに怒るんだ?」と、メッセージを出した相手に疑問を感じている模様。
エルサはいろいろ歩き回ってF4の情報を集めてきました。そして大胆にも英徳学園の後輩を装い、美作に接近。遠まわしに彼らが集まる店を聞き出し、道明寺をそこへ連れていきます。以前はそういう店にもしょっちゅう出入りしていた道明寺も、今は別人なのでおっかなびっくり、こっそり隅に座ってF3の様子を観察します。しかしどーにもこうにも間が悪い。F3はタチの悪い連中に絡まれ、ついには店で大暴れ。類がマスターらしき人物に札束を渡し、「これで修理して」と普通に言う姿を見て目を白黒。昔はアンタも一緒になって暴れていたのにねえ…。しかしF3がやられそうになったとき、とっさに助けて相手をのしてしまう道明寺。ここでF4再会です。ようやく道明寺に遇えて顔が輝くF3。
しかし…道明寺は何も言わずに店を出てしまいます。追うF3と逃げる道明寺。ようやく追いついても、道明寺の顔からは戸惑いが消えません。今の道明寺は、以前とは別人。昔の自分が、本当にこんな3人と友人だったのかということに疑問を感じているし、ああいう行動をとる彼らを好きになれないみたい。アンタもやってたのよーちょっと前までは! そして打ち解けられないままにまたも逃げ出す道明寺。それを追うF3。けれど踏み切りで逃げ切られてしまいます。電車が来る直前、遮断機が下りた状態で「過去なんかいらねえ!」と3人に叫ぶ道明寺。類は「俺たちは忘れても牧野だけは忘れるな!」と叫びますが、それが聞こえたかどうか…。
美作は道明寺が全部を忘れていることがとってもショックみたいです。「過去なんかいらない」という言葉は、何も覚えていない道明寺からしたら大したことない言葉なんだろうけれど、美作たちF3にとってはれはもうすごいショックな言葉ですよ。自分たちとの思い出を全否定されたも同じじゃない。
「今までずっと司の言うことを聞いてきたんだから、一度くらい俺の言うこと聞いてくれたっていいじゃないか」って言う美作を見てたらちょっと泣けました。
家に帰った道明寺はエルサに、道明寺としてではなく別人として生きる、と言います。そして働くために履歴書?を書くその顔は、希望に満ちた表情で。過去を忘れるってことは、つくしも忘れて生きるってことなんだよー。いいのかそれでー。エルサがいるからいいのかよ~! つくしがかわいそうじゃないよ~。
ようやくレストランでバイトが決まった道明寺ですが、お坊ちゃん育ちなために目玉焼きすら作れません。それでも過去の彼とは違って努力する気持ちを認められて、なんとか働けそう。
それはそれでよかったけど、早くつくしをみつけてあげてくれ………。