幸せ音色+ ~reach a last Home~

小さな命たちの灯火を繋ぐお手伝い。 捨てうさぎ、保護うさぎたちの里親さんを探しています。終の棲家を求めています。

今度は警察へ行ってきましたー。笑

2013-05-30 21:01:55 | and more…
さて、ご存知の方も多いかと思いますが、先週末Twitter上で、あるフォロワーさんのツイが目に止まりました。

「福岡でうさぎ5匹遺棄情報あり。現在警察署で保管されているが月曜日には愛護センターへ移される。
愛護センターにはうさぎの保管期間は定められていないため処分になる可能性もある。誰か動けませんか?」

端的にいうとこんな感じでした。

読んで「うーん。。。」となったわけですが、日曜に知って明日(会社ある)動けるかと言われてもちょっと難しいなぁ。

それから関東圏の方でもこの件に関して「ボラ移送募集」の動きが始まったのも知って、自分に預かれるキャパは
多くて2。
でも他の地域に移せるならもっと引出し可能だろうな、と。

なので最初の募集主の方に連絡を取り、まずは短期の預かりを確保して飛行機移送も含めて考えませんか?
と聞いてみました。

が、もう夏日の日もある九州だから(?)飛行機移送はNGとのことでした。

うーんそれなら身近で探すしかないかなぁ。

基本的に私のうさ友さんって九州にいなくて、九州で知り合いのうさ友さん=里親さん 
っていうことになっちゃうんですよね。
なので非常に申し訳なく思ったのですが、緊急事態だし手当たり次第にメールしてみました。

すると、叶子ちゃんのママさんから快諾のお返事がいただけ、しかも博多駅から警察署まで車を出してくださるとのこと。
ありがたい!!!

これで1軒確保できました。

それと時を同じくして連絡が入り、大阪のレンさんが新幹線で明日博多入りし日帰りで連れ帰るとのこと。

しかし長距離移送は「健康体であれば」が大前提。

崖の上から1つのケージに入れられ5匹捨てられていた…
そしてその壊れたケージからうさぎがワラワラ出て来ていた(から発見したのだと、のちに発見者さんにうかがいました。)
なので怪我してる子がいないかが一番心配なことでした。

レンさんはお友達が同行してくださるとのことで連れ帰れる数は3匹とのこと。
実はそのうさぎ達の発見者の方が1匹飼うとのことでしたので、私か叶子ちゃんママが引き受けるのは1匹ということになります。

翌日は月曜なので、さすがにいきなり仕事を休むのは難しく昼から半休という形にしました。
博多駅への到着は14時頃になります。
レンさんも時間を合わせてくれるとのことでしたので、レンさんとレンさんのお友達のHさん、叶子ちゃんママと博多駅で待ち合わせ。

するとまた連絡が入り、警察署での引出しには
保管者の署名と印鑑、連れ帰るためのキャリー、拾得者の同行が必要であることが判明。
拾得者さんが仕事を中抜けして警察署に来るのが可能なのが14時半であることがわかりました。
なんてことでしょう!偶然にも合わせたかのように時間的にピッタリ!!

待ち合わせ後、叶子ちゃんママ号で警察署に到着。
すでに拾得者Aさんは待ってらっしゃいました。

警察署の保管室に通され、地下のボイラー室のような場所の一角に4匹のうさぎは居ました。

見てからの第一声は「え!子うさぎ!?」でした。
みんな白ベースの小さいうさぎさんでした。
でもよく見てみると、1匹だけあどけなさがない?
え…この子ママ?
ママは真っ白さん。ブルーアイドホワイトのうさぎです。
おそらく自家繁殖の末、増えすぎて飼えなくっての遺棄…でしょうか。

しっかし…
とにかくクサい!!
犬用のケージにみんなまとめて入れられて、底がスノコじゃないので当然糞尿がたまったままのため、みんな糞尿まみれでドロドロ。
そしてガリガリに痩せています。
でも、そんな中でも下痢っぽいものは見なかったので、もしかしたらこの時期まで(月齢2、3ヵ月くらい?っていう印象)ママと居られたのは不幸中の幸いだったのかも?
ちゃんと免疫もらえてたのかもね!とそこだけポジティブに考えてみる。笑

全員目立ったケガなどはないものの、とにかくガリガリ。
とりあえず栄養取らせて太らせないと。

4つのキャリーにそれぞれ分け、警察でお水ももらい給水器に入れ設置。
持ってきた牧草や生牧草、野菜などを入れてあげるとみんながっついて食べまくる。
お腹空いてたんだねぇよかったねぇ。。たーんとお食べ♪

ここへ来る前にもうひとつの心配だったこと。

それは5匹内で交尾してたら困るな、ってことでした。
しかしまだ小さいので子供たちはおそらく大丈夫。
問題はママだけ。
パパうさぎは見当たりませんでしたが自家繁殖(そして遺棄)したような人が飼い主だったのなら、もしかしたらまた(あるいはまだ)お腹に赤ちゃんがいる可能性もゼロではない。

ママが真っ白、子供たちには茶色っぽい色や黒っぽい色が入ってることから多分パパは真っ白ではなく茶系かハレクインっぽい感じかな~?(推測ですが)
パパは手元に残したのか、もしかしたら一緒に捨てられたけどどこか遠くに逃げ出してしまったのかは分かりません。

それにしても腹が立つのは、遺棄したという証拠もないわけだし、これは事件ではない。
遺棄した人物でも捨てたと言わずに、「うさぎを誤って落としてしまった」とでも言えばただの落し物。
そしてその場合その(バカ)飼い主の手に戻るということです。
警察でもそのことには触れられ、
「万一落とし主が現れた場合は返却しなければならないこともありますので…(うさぎの保管者の連絡先と印は絶対必要)」
とのことでした。その後に
「状況的に多分それはないと思いますけど…」ともボソリと。

警察所では適正な保管ではありませんでしたが、日ざらし雨ざらしにされていたわけじゃなく(そういうとこもあるんですって)安全な場所に置いてくれていただけでとりあえずありがとうです。
愛護センターが土日で閉まってる間の保管だっただけでしょうから多くは望みません。
しかしまぁ…
もう少し適切な保管だったなら、そのケージの片付けはきっとそこまで大変じゃなかったのでしょうけど、そこは仕方ない。
残された物は頑張って洗って掃除してください。笑

余談ですが、担当の警察官の方は少し生○斗真の弟アナウンサーに似てました←どーでもいい


私がお預かりする子を決めてってレンさんは言ってくださるのですが、
子うさぎでまだ雌雄もわかりにくいので雌雄で選べない。
むーん。
それで叶子ちゃんママに丸投げ~。笑
叶子ちゃんママは小さすぎる子は怖いからというのもあり、大きめの子うさぎを選ばれました。

それにしても、みんなでそれぞれ心の準備も預かる用意も出来てたはずなのに…子うさぎ。
「まずはグロースをポチらねば!」ってな展開。
心の準備も預かる用意も十分じゃなかったようです。
何でもフタを開けてみないとわかんないもんですね…(´-ω-`)

警察署を後にし、再び博多駅へ。

レンさんは3匹連れて帰られますが、実は私は手ブラですw

お預かりが1匹になったので、思い切って叶子ちゃんママに短期間のお預かりをお願いしました。
と、いうのもご承知のように私の家には今ワンコがいる。
そのワンコがいる状態でエアコン稼動をどうするか…
ラルはケージごとエアコンの部屋に入れるの?ラルだけ入れるの?
もう家具の配置換えする?
って大揉めの最中なのです。笑

そこにうさぎがプラスされるわけですから。。。
緊急ならばと引き出しと預かりに反応しましたが、一応メドがたったので叶子ちゃんママに甘えて約ひと月は叶子ちゃん宅でお預かりしていただきます。
その後また引取りに伺います(そしてかのちゃんにも会えるっていう算段♪笑)

「えーじゃあ、あんた今回行く必要なかったじゃん?」って思った人~!w
一応ね、怪我や元気がなく長距離がキビシイ子がいたら九州内で対応する予定だったのデスYO-!!!

レンさんちに移動した子達の様子はすでにUPされています。
おかあさん、ぽぽくん、ぴぴちゃんっていうお名前になったそうです。
健診結果も良好だったようですし、いずれ募集も始まると思います。

私のお預かりの子は(正確には預かり予定)名前を「結(ゆい)」と決めました。
病院もまだですし、男の子でも女の子でもいいかなぁ?と。結くん?結ちゃん?
幸せの糸が結ばれますようにと願いを込めて…

叶子ちゃんちからいただいた画像でご紹介。
結ちゃん(当面はちゃん付けで)
下半身に行くほど模様が…


キレイなブルーアイはママゆずり


お水はボトルで飲めるし、チッコはトイレを使って出来るんですって(あくまで現時点)


かのちゃんちは必ずケージにお名前を用意してくれる。ほっこり(((o(*゜▽゜*)o)))


早くもリラックスムード♡


いきなり家族と離れちゃったので心細いんじゃないかと心配してましたが、たくさん食べて出して元気そうです☆

この子も来月下旬くらいから里親募集を始める予定です。
よろしくお願いしまーす!


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ペレットがないことと水がないことはどっちが辛いことだろう

2013-05-24 14:11:09 | and more…
何もかも遅くなっちゃってますが、GWの前半と後半、久しぶりに学校うさぎさん達に会いに行って来ました!

去年の冬以来5ヶ月ぶりくらいかなー?
みんな元気にしてるかしら??


いたいた。
お出迎えはこのふたり。


お出迎えされることは嬉しいけれど、本当はいいことじゃないんだな。ここの場合は。

休み前に山盛り入れられたのであろうエサいれ。
まだ割と残っている。


今回実は用意が出来ておらず、せっかく来たのにあまり喜ばれそうなものがなくスイマセンσ(^_^;)



それでも出て来て食べてくれた。


かわいい





空っぽだった水入れに水を入れてあげたら…


飲む


飲む(腰がひけてるけど)


他の子も飲む


みんな来る


お出迎えがいいことじゃないと書いたのはこういうこと。

普段ここの子達は割と巣穴の中にいる。
それが出て来て、人に対して何か言いたげってことは?
今回の場合は「お水ないよー 」って言ってたってこと。


そして飲む


並んでゴクゴク


仲良くゴクゴク


満足したら牧草へ?


ごちそうさまかな?


仲良しでいいね☆


久しぶりに訪れたという理由は、春休みは担当の先生が飼育小屋の鍵を持って帰るくらいヤル気があったとのことなんだけど、年度替りして担当の先生が変わってしまい、残念ながらしっかりお世話されてる感じではなくなりましたねぇ。

こういうのが学校うさぎの闇の一つ。
担当者次第で扱われ方が違ってくる、と。
お水がないなんて辛かったに決まってる。




それからここからはGW後半。


入る前に覗いてみると…

あらー今日も、みんないる


ドアをOpenしてみるとー

ちょっと何このビニール!!
いや、おそらくこれはうちからあげてる牧草をここのうさぎ達にあげた後小屋内に放置してたってことなんだろうと推測はできるけど…
もうお願いよ、担当の先生も飼育係の子達も!!

前日に大量採取してたオオバコをお裾分け。喜ばれたな~


今回はちゃんと手土産持参。
野菜はセロリと三つ葉と山東菜、パセリと大葉。


喜んでる


喜んでる


牧草だって良いものです!
じゃーん

ウーリーのUS1番ー!

実はERLで買って来たのにうちの子達にあまり評判が良くなかったやつ。
我が家の牧草はたいてい最終的にここで食べてもらいますが、後始末的なお仕事でもたまには良い事あるでしょ♪

そしてお約束のお水空っぽ。


すぐに飲み始める




今回はペレットも食べ尽くしてあったのでペレットも投入ー(*`・з・´) ノ


なんだかんだ言いながら


いつものペレットが

結局一番好きそうだよね



満足してお家へ帰るとこをパチリ


仲良さそうに見えるけど、やっぱり内部闘争とかはあるんだね…


病院に行かなくても治りそうな程度でよかったけど、これがもっとひどかったらどうなってただろうか…
病院に連れてってもらえたろうか…

また学校うさぎの悲しさに触れて飼育小屋を後にしたのでした。

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むいむい+(ぷらす)しました

2013-05-16 21:46:01 | お知らせ
むいむいの里親さんのブログのリンクを右側「里親うさぎライフ」に追加しました→


うさぎ好き&家庭料理研究人 23のブログ

http://ameblo.jp/fumie-23/


可愛いむいむいの現在の様子やyoutubeも見れますよ~ヽ(* 'ー')ノ

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保健所って行ったコトあります?

2013-05-15 19:07:18 | ラル(シェットランドシープドッグ)
バタバタバタバタしてて、記事のUPもたくさん溜まっておりマス。
ブログの下書きがいっぱい。
そうこうしてるうちにどんどん日にちが経ってERLの後編の時の事なんて、もう一ヶ月も前の事に!!
でも、どーにかがんばります…見捨てないでぇww

さて先日の記事に今度書きますって書いた、保健所に行った時のこと。



行ったのは4/9。
こないだも書いたように前から一度保健所というものを見ておきたかった。
なのでラル他あと3頭の子たちの様子を見に行ってきたのでした。

そもそも保健所ってお役所仕事だから平日昼間しか応対しないっていうのがね…なんかおかしくない?
公務員とはいえ、シフト制とかでもよくない?
ってかその休みの間、エサももしかしてやってないの??
やってるなら応対もすればいいんじゃ?
とか考え出すとちょっとイライラしちゃうので、ぐっとこらえて。

とりあえずその日に時間給を取ったのです。

とういうかね。
実は今回のことがあるまで自分の居住区の管轄保健所の名前は知ってても場所は知らなかった私。
調べて行ってみてビックリしました。

外側からだと全然分からないのね。

保健所って犬猫がきっとワンワンキャン鳴いていて、それはそれは近寄るだけで胸が締め付けられるんだろうなって思っていたんです。

実際は普通に官舎で受付して、「裏側に廻ってお待ちください」って言われて行くと大きな倉庫のような建物が。
それでもその時もまだピンと来てなくて、ここからさらに先導されてどこかへ行くのかと思ったくらい静か。

でも担当の人が来て「相当うるさいですから覚悟してくだい」と言われ、やっぱりその建物のドアに手をかけたんです。
それでもうるさくはない。
しかしその開けた扉は15cmくらいの厚みの鉄の扉。
まずそれに驚きました。

そしてその向こうにまた扉があり…
開けるとそれも同じく15cmくらいの鉄の扉。
開けると同時に物凄く凄まじい鳴き声が!!
電気をつけないと真っ暗で、つけてもらうと全面コンクリートで打たれた建物の中いくつかの檻に振り分けられ犬達はいました。
たくさんの犬の吠える轟音がコンクリートの室内で響いて耳が痛いくらいうるさい。
吠える声もだけど、大きな換気扇(?)の音も大きい。
そして鼻が曲がりそうなほどくさい。
垂れ流された糞尿が床にある。
確かに入る前に「忙しくて手入れが全く出来なくて汚れてますけどすみません」とは言われましたが想像以上。
ラルと、ラルと一緒に捕獲されたシェルティは特に汚れていて(保健所に来る前から汚れたいたんでしょうが)素手で触るには勇気がいるくらい。

って言ってもこの日触ってはいません。
触って万一噛み付かれでもしたら私はともかく犬が処分されてしまうから、触ったり近づきすぎたりは最初からしないつもりでした。

いくら忙しいって言ってもねぇ。。。
ぶら下がってる糞のいくつもの塊をハサミで切ることくらいはできるんじゃないのー?
本当に譲渡して命をつなげてあげたいならそれくらいなんとかしないと貰い手見つからなくない?
と、またちょっとイラッ☆

職員さんに聞きたいいくつかの事も犬達の声で全くお互い聞こえません。
会話するには一旦そこから出て行いました。

その時聞いた話。
「この中にいると動物は弱る。
時々は散歩をさせているけどほとんど中にいる」と。

日も当たらず真っ暗で、通気性もない、臭くて湿った固いコンクリートの建物。
コンクリートの床に同じコンクリートで作りつけられた緑のコケの生えた水入れ。
足元にある糞尿。
飼い主と離れてる不安、または置いていかれた不信感。
そして他の犬達と放り込まれているストレス。
そりゃそうだろうなぁ。

どこの保健所も同じなのか、ここだけなのか。
また保健所ではなく「愛護センター」とかってとこならばもう少し何か違うのか、
他へ行ったことない私にはわからないけど…



シェルティは全部で4匹。
それ以外はあと6匹くらい。

雑種なんだけど良い首輪をしてる子もいました。
ダルメシアンもいました。
セッターもいました。

みんな何か言いたげに吠えます。
と言っても警戒ではなく、何か訴えかけるようなそんな感じ。

私、シェルティ以外はあまり直視できませんでした。

私とシェルティレスキューさんで助けられるのはシェルティだけ…
シェルティ達と何も変わらない瞳で見つめて尻尾を振ってくれているのに…

ダルメシアンはすでに貰い手がついている事、
黒の混ざった雑種の子とセッターは性格がいいので譲渡に回すことになると思うということは聞きました。
じゃあ、それ以外の子は?
それでも性格を見極めて譲渡に回されることになったんじゃないかと思うのですが、人間によってここでも選別が行われるんだなぁと思うと、申し訳なくて直視できなかった…
「ごめんね、飼い主さん見つかりますように…」そう祈ることしかできませんでした。

なので写真はありません。

いい首輪を買ってもらえるような状況にあった犬でも、いい金額出して買われたんであろう犬でも、ベッタベタに人好きそうな犬でも、捨てられる。
或いは、脱走だとしても探してもらえない命たち。
その時そこには収容されていませんでしたが、猫もまたその他小動物にしても同じ。

人間ってなんなんでしょうね。
動物は裏切ったりしないのに、人間はいとも簡単に家族であったはずの存在を裏切る。



保健所で(おそらく)繁殖屋による遺棄で出会ったシェルティたち

◆トライ♀(最初の収容・一番大きい・咳・目やに・愛想が良くてずっと尻尾を振っている)
のちのラル。




◇セーブル♀(最初の収容・2番目に大きい・途中から少し離れていた)
一般譲渡へ



▲トライ♂(2回目収容組・3番目に大きい・愛想はいいけどやせ気味)
熊本の団体が代理引き出し後シェルティレスキュー預かりに



△セーブル♀(2回目収容組・一番小さい・やせ気味・人に近寄らず奥の壁際の溝から出てこない)
シェルティレスキュー引き出し




実は、最初私は◇の子を預かることになっていたんですが、職員さんの手違いでその子は私が引き取りに行く前日に一般の方に譲渡されたようでした。
貰われて幸せになれるならそれが一番。

残りの子(この時すでに◆と▲の子のみだった)の中から選び直しになったわけですが、サイズ的には小さい方が助かるものの(私自身がチビッコで腕力がないし、家も用意したサークルも狭いので)♂はオシッコのしつけがちょっと自信なく…
かといって、♀の子は大きいし持病がありそうだから私で大丈夫だろうか…
そんな迷いはあったものの、出会った日にずーっと尻尾を振り続けてくれていた◆の子に決めました。

▲の子は、私が帰った後すぐに熊本の団体さんが代理で引出されたのことで、後日そこのHPを見てたら譲渡会にも出るとの事だったので、そちらにもお邪魔してみました。

元気にしているか、キレイにしてもらえてるか気になってて。


毛が長く(ラルのようには刈ってない)暑そうにしていましたが元気にしていました。
仮名はコロ君。
山口県の預かりさんの元で暮らしているみたい。
http://www.setup-jp.net/drk/story.html

その譲渡会場で張ってあったコロ君の体重にビックリ!
8.6kg・・・(確か)
ラルは16.65kg(爆!)
倍くらいあるじゃないの~
そりゃデカイはずだわ~

いっぱい気になる不健康部分があるにせよ、ラルは元気にしています。咳は出ますけど。
週一の通院で診察台に乗せるとその後(私は)腰が痛いけど、本人はニコニコ尻尾ふりふりしている毎日です。

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保健所から来た、ラルの話をしよう(長文)

2013-05-08 20:21:36 | ラル(シェットランドシープドッグ)
基本的にうさぎのことを主に書いてるブログではありますが、今日から少しずつ犬のことも書いていこうと思います。

シェットランドシープドッグ(通称:シェルティ)という犬をご存知ですか?
簡単で一番伝わりやすいのは
「コリー犬を小さくしたような犬」と言うと、大概の方が「あぁ!!」と言われます。
見かけることはあるけど、コリーの子犬かミニコリーみたいなものと思われていることも多いみたいですが、
1つの犬種です。

そのシェルティですが、私が小学生の頃から憧れてシェルティと暮らすことを夢見ていました。
私が、というだけでなく、うちの家族みんなが、と言った方が正しいですね。
小学生の頃は我が家は借家暮らし。そこも一軒家だったので飼えないことはなかったのですが、
当時なかなか縁がなかったのでした。
しかし、私が中学生になるのと時期を合わせて家を建て、市外へ引越し。
中学生活が始まって1日目(入学式の翌日)に運命の出会いをします。

それがこの子。

ラッキーといいます。
ラッキーとの話は割愛しますが、ラッキーは迷い犬として我が家に来て、約5年一緒に暮らしました。
とても頭のいい子で、溺愛していましたのでラッキーの死後私は犬を飼わずにいました。

しかし年月を重ね、大人になり実家から出て数年。
当時ちょびを亡くした事をきっかけにまたシェルティ熱が再燃。
「もううさぎは飼いたくない、ちょびへの気持ちは他のうさぎじゃ超えられない」
そんな気持ちも手伝ってシェルティのブリーダーを訪ねたりしていました。
と、言いつつその後迎えたのは結局マリーなんですけどね。笑

でもその時から気になって時々覗いていたのがこちら
「シェルティレスキュー」
実は以前、お問い合わせをしたこともあります。
それはこの子

こんちゃんっていうお名前だったかなぁ?
とにかくラッキーみたい!って思って居ても立ってもいられなくなったのですが、ご縁がなかったのです。

そこからまた更に数年。
Twitterでもフォローしてたシェルティレスキューのブログ更新のつぶやきで見た
「迷子収容◆熊本県○○市」っていう地元の文字にビックリ!!
http://s.ameblo.jp/help-shelties/entry-11496263813.html
(記事中のリンクは現在の子たち)
一気に2頭も!?
心の中がザワザワしました。
もし、飼い主が現れたら一安心だけど、こんな状態のシェルティが2匹で逃げ出すって考えにくいよなぁ。。。
捨てられたんだろうなぁっ…と思いながら数日。
妹達にもメールを送り、このままだと処分になっちゃうかもー?と。
妹達ももちろん思い入れのあるシェルティです。
「シェルティだからなんとかしてあげたいけど…周りにきいてみるね!!」
との返事はありましたが、色よい連絡はその後もありませんでした。

とはいえ、我が家も既に2匹になっているうさぎ、それから短期預かりでの移送予定のダッチ君も来る予定。
実はその子たち以外にもお預かり→募集をしたいと思ってる子とのお話もあって、そこにシェルティは無理…と
いう状況でした。

しかし…。
これが熊本市の話ならこんなに考えてなかったと思う。
殺処分0を目指し、できるだけ譲渡してる熊本市なら他にも道があったんだと思う。
でも熊本市の話でない以上、殺処分はありえる
以前熊本県の殺処分数は全国2位だと見かけました。譲渡数2位じゃなく処分数が2位。
捕獲場所が熊本市内であるかないかというだけで、動物の運命は全く違うものになる…

そこから…。
ずーっと考え続け、でも今出せる結論としては
「うちで飼えるとは言えない」
というものでした。
シェルティを飼っていたとは言え、20年近くも前のこと。
その頃は外飼いで散歩も行かない(勝手に行く)からウンチを拾うっていうこともしたことない。
家の中に犬がウロウロしているという経験もない。
うさぎ達へのストレスだってどうかわからない…
でも、消えるかもしれないシェルティが車で5分ほどのところにいる。。。

そこで、シェルティレスキューさんへ連絡を取ってみることにしたのです。
里親になれるかはわからない。でも、一時預かりなら出来るかもしれない、と。
いただいたお返事は「お願いします」とのこと。
そして預かりから手放せなくなれば勿論そのまま迎える事も可能ですから、とも言っていただきました。
そこからはゼロからのお迎え準備に入りました。

しかし、ここでまた驚きの事態が起こります。
http://ameblo.jp/help-shelties/entry-11504854136.html
(こちらも記事中のリンクは現在の子たち)
1週間の間にさらに2頭またシェルティが同じ保健所に収容されたのです。
4頭のシェルティ…

とりあえず、まずはいつか1度は行こうと思っていた保健所へ見に行くことを決めました。
平日の昼間しか受け付けてもらえないので、これまで行くことができなかったのですが思い切ってもう有給です。

そこでの様子はまた後日書きます。

ちょうど今日からひと月前、その時に出会った犬達。
我が家に今居る子と一緒に捕獲された子(最初の収容組)はもう本当に、はっきり言うと汚かった。
毛はボサボサなだけでなく、毛玉、フェルト状。
そこに更に糞が絡み付いている。くさい。
お腹の下あたりに乳牛の乳首くらいの赤黒い何かがぶら下がっていて「これ、乳首ですか?」と職員の方に聞いたら
「それは糞です」と。
そういうのがいくつもありました。

その時の写真


今うちにいる子は、4頭の中でも飛びぬけて大きくて、でも咳をしたり目やにが出ていて状態が悪そう…
なんだけど、一番フレンドリーで檻の近くでずっと私を見て尻尾を振っていました。

実際見て、どの子にするかと言われたら余計難しいと感じました。
でもその後、シェルティレスキュー内で里子へ行けそうな子や預かり出来そうな子が選ばれて行ったので、
私が決める時には2頭のうちの1頭という状況で、それでも我が家の広さ的に考え用意したサークルの大きさを考えると
一番大きい子じゃないなら大丈夫かな。
ということで先に収容された2頭の中の1頭の小さい子にすることになりました。

が。

また数日後、用品の準備と色んな条件が満たされた時お迎えに行ってみれば…
神様のいたずらか、運命の導きか(笑)本当は職員さんのミスだけど、残っていたのは一番大きい子w

しょうがない!
うちじゃちょっと狭いと思うけど我慢してね!!と連れ帰りました。
とはいえ、糞まみれのみならず尿にもまみれてグッチョグチョ。
ビニールを張った助手席へ乗せて、とりあえずはドッグサロンへ。

ワクチンも打っていないからと数箇所断られた中で、「そんな事情を抱えた犬なら」と快諾いただいたお店です。
3時間後のお迎えの時にはすっかり別犬☆
すごく可愛くてカットしてありました♡



この子はお利口さんらしく、車に乗ると足元に座り(あるいは丸くなり)ます。
シートにあがったりもしなければ、車酔いもしませんでした。





次は家の近くの動物病院へ向かいます。
いろんな検査、そしてフロントラインやフィラリア予防薬をもらました。
うちにはうさぎもいますから、事前にうさぎさんたち(むいむいにも里親さんの了解のもと)にレボリューションでノミダニ予防は済ませています。

それにしても検査の結果は、悪くって…
・体重 16.65kg
・フィラリア強陽性
・貧血
・心臓の勢いが良くない
・(フィラリアによる)心肥大
・耳血腫
・オシッコの付着によるかぶれ
・右脇下にしこり
・軽度の白内障
・口も歯石でボロボロ、死んでる歯多数で年齢もわからない(5歳以上ではあるだろう)
・お腹に寄生虫



予想以上でした。(体重もw)

預かりをすることになった流れで聞いたのですが、4頭のシェルティたち。
家庭で躾けられているであろうことも全くできないことから、この子たちはおそらくブリーダー遺棄ではないかと。
ブリーダーと言えば聞こえがいいですが、所詮繁殖屋ってことです。

ボロボロだった口内。
最初に保健所を訪れた時から気になっていた、口に何か挟まって口が閉まっていないように見えたもの。
病院で取ってもらったそれは毛の塊。
後に聞いた話では、繁殖屋ではフードに水を混ぜて食べさせるのだそうです。
そうすると両方1度に済むからっていう理由らしいです…

ってことは水さえ飲みたい時に飲める環境ではなかったのですね…
そのふやけたフードが歯に付着し、毛を舐めることで毛も歯に巻きついて取れなくなりそれが続いてきた結果
閉まらない口になってしまったようです。
毛の塊を取り去った後の歯はスカスカで外向き(?)な感じで生えています。

そして、この子ですが、実は吠えません。
保健所では声帯を切ってあるようだと言われたのですが、吠えたそうな素振りすらしないので実際本当に声帯がないのかもどうかもわかりません。

保健所→サロン→病院→家
この間、何度も何度も私を見つめてきました。
不安そうで悲しそうな瞳。
「もう大丈夫、なにも心配ないからね」その度にそう伝えました。

病院から帰り、車を降りて、家に入れる前にとりあえず散歩を…と連れて行きました。
オシッコもンコもしました。
ちゃんと我慢していたんですね。なんていい子…。

この子はうちに来て、オシッコもンコも家の中ではしません。
必ず散歩の時にしかしません。

そんな子なのにあんなにも糞尿まみれでいなければいけなかった生活。
辛かっただろうな…

性格は吠えないというのもありますが、基本的にとっても穏やかで優しく人好きの甘えん坊。
他の犬にも人にもフレンドリーですが、近づきすぎずその場でパタパタ尻尾を振ります。
一度怒られたことは2回はしません。
物を覚えるのも得意だし、それをすることも楽しんでいます。
いつも人のやることをじーっと見ていて何か考えてるようです。

食べ物も好き嫌いしません。
散歩も喜んで行きますし、基本あまり引っ張りません。

こんないい子、これから先、私は一体どうしたらいいのでしょうかね…笑


そしてこの子。
仮名を「ラル」とつけました。

我が家では花言葉だったり、石言葉だったりで名前をつけています。
マリーはマリーゴ-ルドの花言葉から。
琥珀は琥珀の石言葉から。

ワンコの名前をどうしようか考えていて、ずーーと以前から実はマリーの時からつけたかったのは
「珊瑚」の石言葉だったのですが、珊瑚という響きが可愛くないと家族により却下。笑

でも意味はとても素敵で
「コーラルには嫁ぐ娘の身の安全・幸福を授ける」とも言われています。

他には

3月の誕生石
厄除け・魔除けの力がある
幸福 長寿 知恵 魔除招福

サンゴには悪運を遠ざける力があるといわれています。
持ち主に愛と生命力を与え、幸福の道へと導いてくれるでしょう。
また、サンゴは人生に英知を授け、富と幸運をもたらすといわれている石です。
持ち主のもとに幸運を運んでくれるでしょう

ひとくちメモ
サンゴは、ピンク色、赤、青、白、黒、金色と様々な色がある。
嵐、火災よけのお守り、子供の魔除けなどに用いられていた。

ジュエルメッセージは大海の豊穣、長寿、出世、沈着、勇敢、聡明、幸福。

とも。

でも、花言葉・石言葉ときて、また石言葉では面白くない。
なので今回は色言葉からも良い言葉で探していたら、あらまぁなんと珊瑚色もなかなか良い。

7月24日の誕生色(コーラルシェル coral shell)
特徴:思慮深く考えてから行動を起こす人&色言葉:洞察力・集中力・分析力・行動力

本犬のこと表していると思います。
(ただコーラルの後にシェルが付くのがよくわかんないけど、シェルティだからいいや、とw)

なので今回のこの子、名前はラル。
コーラルのラルです。

これまで人間によって奪われてきたラルの時間をこれから取り戻してあげなくちゃいけない。
うちで面倒みていくか里親さんを探すのか、まだはっきり決められないけど、ラルのこれからの人生はご褒美の時間。
なんとしても幸せにならなきゃいけないね。




みなさんこれからよろしくお願いします☆ byラル

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むいむいとの日々【完結編】

2013-05-07 21:40:42 | お預かりの記録☆無逸くん
むいむいのお届けはすでに完了しておりますが、せっかく撮ってた写真があるのでもう少しUP


とある日のむいむい。
この時トイレに入ってる●は私が入れた物で、彼の意思で座った証じゃありません。笑




出発時



イヤ面全開だった出発前のショット




初公開☆
これはむいむいが自分で決めたレイアウト。
トイレの金具が壊れるくらい動かしまくって勝手に左奥へ移動。
しかも置き方が!!!
私の頭には浮かばない置き方で驚き~
でもさすがに自分で決めたレイアウトなだけはあり、この配置である日シッコ100点だった日もありました。



里親さま宅で用意されていたのは豪邸、コンフォート80ーっ☆☆☆

(ロフトの危険性も説明させていただきました。危険性を知った上で外す外さないは自由かと思いますが、万一いつか事故が起きてしまったらこの時説明しなかった私自身を自分で責めると思うから…)



内緒にしてましたが、実はむいむいは抱っこもキライじゃないタイプ。
抱っこ中も撫で撫で付きなら大人しく抱かれています。
あぁ、もうなんて可愛い(●´ー`●)

ケージ掃除中の探検ごっこでやり過ぎ行き過ぎると捕獲され抱っこの刑でしたが、本兎はまったく意に介さずな態度でした。




里親さんとも記念にパチリッ📷
抱っこされるのもお手のもの。



お菓子作りの上手な優しい方でした。
しばしのブランクあってのうさぎとの生活とのことで、とても楽しみにしてらしてまたお届けして満面の笑みを見せてくださって、幸せのお裾分けをいただいた気分で帰路に着きました。

無逸くんのブログのリンクも許可をもらっていますので、近いうちにブックマークに入れますね♪

無逸くんの幸せのために力を貸してくださったショコラ姉さんご夫婦、LOVE&PEACEさん、書類協力幸せうさぎ計画+さん、ありがとうございました♪
みなさんのおかげさまで無事に幸せうさぎの仲間入り出来ました☆

※告知※
幸せうさぎ計画+さんは今年もうさまるカフェという都内で行われるイベントへ参加されます。
お買い上げが保護うさぎたちの医療費などに充てられます!
お時間のある方は是非お立ち寄りください!!

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今さらERLならぬERFT(Enjoy Rabbit's Friend & Travel)1日目

2013-05-04 10:04:45 | and more…
相当遅くなりましたが、もう20日ほど前(爆)になりますが、4/13、14大阪は京セラドームで開催されたERL(Enjoy Rabbt Life)というイベントに行って来ました。

と言っても参加したのは2日目の方だけなのですが…。

今回のイベントは会への参加のみならず、兎鳥庵さんからの移送のお手伝いを兼ねてでもありました。

兎鳥庵さんは東海地方の方ですが、
「ダッチの仮名できすぎくん(後の無逸くん)に良縁が舞い込んだけれども、その方が九州の方。移送の予定はないですか?」
というメールを頂いたのは去年の12月でした。
その頃にはすでに4月の大阪参加がほぼ決定していましたので、
「4月に大阪まで運んでくださり、また里親さんがその後2~3週間お待ちいただけるのでしたら…」
とお返事しました。
そう返事しましたが(半年近くも先になっちゃうし難しいかなぁ)とも思っていたのですが、その後のお返事は
「待つことに問題ありません」とのこと。わーお!なんていい方!!

そんな素敵なこと言われちゃったら、むしろ出来るだけ早く届けたくなっちゃう。笑

ということで、お話は進んでいきました。

の前に。
その大阪旅行1日目ですが…

この日は実は大阪へは行かず、姫路へ行きました。
姫路在住ののうさ友さんのショコラ姉さん(@shokora0605)のお家へお呼ばれしたからで、ショコラちゃんに会うためです♥
一緒に行ったのは、ごえもんさんうさとりさん
姫路駅で待ち合わせし、ショコラ姉さんが車を出してくれて向かった先は~


灘菊酒造さん。
蔵のような造りの店内でいただいたのは「粕汁鍋の膳」。
ま、写真にはその粕汁鍋は写ってないんですがw
お豆腐も一品ずつも丁寧に作られていて美味♪

食前酒までついてきます。これがまた美味しかったんだな☆
(ちなみに裏の方には売店があり、なんでも試飲させてもらえます。私?もちろんしました、買いました。笑)




食後はいよいよショコラちゃんち(?)へ移動~


くんくんくん

うさとりさんの匂いをかいでるショコラ姫。
見ての通りのダッチ風味。
私のダッチフェチ心がざわめく美人さん♪



「ショコラちゃーん、目線くださーい」

うーん、かわいい☆
シャイそうに見えるけど、意外と物怖じせずフレンドリーなショコラちゃん。



くんかくんか

今度はごえもんさんにご挨拶。
よく出来たお嬢さん。淑女ですね。


右側のお顔が続きましたので、左側も…

はーい。
やっぱり可愛い。ツヤツヤですわね♪


ショコラちゃんちに滞在した時間はよくわかりませんが、その後は宿を取った三宮に向けて電車でGO~


夕食も予約していたので、その時間までしばしの余裕。
そんな時どうするか…

向かった先は東急ハンズの地下。
ペットショップがありまして。
そこでこの商品は使いやすい、これは意外によかった、だの、うさぎ用品談義。
生体販売も見て「可愛いねぇ」を連呼しながらも、きっと胸中では
(いやいや、それでもうちの子の方がかわいいけどね!)って思ってたハズ…


さて、時間も迫ったのでお店へ移動。
老房さんという中華のお店。
ここがまた、もー何を食べても美味しい!

写真左上
・つき出しの棒棒鶏と塩漬け卵で味付けされた麻婆豆腐
右上
・ホタテの豆鼓炒め
左下
・お肉…なんだけど、なんだっけ?
右下
・デザートの宝石タピオカと杏仁豆腐
あぁ、また食べたい!どれもとても美味しかった!!


ってことで、この後は大人しくホテルへ行き1日目は終了です。
美味しい、楽しい一日。



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