横浜心理カウンセリング ブログ

心理カウンセラーが教える体験談、心に響く言葉、心理学健康法等24年に亘り各種心理療法を学んだこと

最終回 「夫・父との確執その4~家族への安心感を覚えて、悟りに近い境地へ~」・ゲシュタルト療法

2018-01-10 22:18:25 | 人間関係の悩み・体験談
こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。


横浜心理カウンセリングにいらした30代女性の体験談(最終回)は、『夫・父との確執その4~家族への安心感を覚えて、悟りに近い境地へ~』です。

【あらすじ】

父が自分自身を認めることで、私は家族に『安心』を感じることができました。
家族関係は『安心』を感じることが最も幸せです。

そして、私自身も自分を認めてられるようになりました。
自分を褒めて認めることで、
今までのように家族に依存することがなくなり、
「夫は今のままでもいい」と思えるようになりました。

それはフワフワした『悟りの境地』にも似た感覚です・・・

(続きは動画による音声でお聞きください)


▲クリックしてお聞きください。


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夫・父との確執~自分らしく生きるには、世間体より人としての尊厳を守ることが大切~

2018-01-01 23:31:28 | 人間関係の悩み・体験談
こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。


横浜心理カウンセリングにいらした30代女性の体験談は、『キレる私が癒されるまで(夫・父との確執その3)~自分の弱さを指摘され、激高する父との対決~』です。

【冒頭のあらすじ】

父は『仲間外れにされること』を極度に恐れています
世間では『仲間外れにされること』が一番恥ずかしいことで
そうならないために、やりたいことを抑えて我慢をし続けています

「お前たちはバカだから、女だからバカだから教えてあげている
 お前たち家族を守るために、我慢している」
父の主張を受け入れることは、私には到底できません

でも、父が守っていたものは、私たち家族ではなく
『自分の世間体』だけだったのです……



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キレる私が癒されるまで(夫・父との確執その2~自分らしく生きるには、世間体より人としての尊厳を守ることが大切~)・ゲシュタルト療法実際のワーク内容

2017-12-20 22:45:06 | 人間関係の悩み・体験談
こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

横浜心理カウンセリングにいらした30代女性の体験談は、『キレる私が癒されるまで(夫・父との確執その2)~自分らしく生きるには、世間体より人としての尊厳を守ることが大切~』です。

【頭部のあらすじ】

父は、女性は男性の言うことを聞いていればいいと考えています。
それが、父の「理想の妻・母親像」なのです。
女性を男性より下に見ています。

そんな父から攻撃された私は、『人としての尊厳』を守るために戦います。
父は『世間体』を一番に考えて、『人としての尊厳』を認めません。
父は「嫌われないよう」「仲間外れにさないよう」「笑われないよう」など
世間から後ろ指を差されないように生きるのが一番と考えています。

そんな父と私との対立が続いています……

(続きは、動画をお聞きください)



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キレる私が癒されるまで(「母との確執その3」唐突に悩みは消え去った +感想)ゲシュタルト療法実際のワーク内容

2017-12-08 12:33:43 | 人間関係の悩み・体験談
キレる私が癒されるまで(「母との確執その3」唐突に悩みは消え去った +感想)ゲシュタルト療法実際のワーク内容
【冒頭部のあらすじ】
http://www.happy-life-therapy.com/
母との確執がなくなり、私は「間に合った」という感覚に浸っています。
私の人生が半分過ぎて、ようやく母とのわだかまりが解け
残りの人生はちゃんと送れるという確信から「間に合った」と感じているのです。

そして、私の子どもたちに謝罪する気持ちが生まれました。

私は母からされた嫌なことを、自分の子どもたちにもしていたのです
そんなことを私がしたから、子どもたちも悲しんでいたのです。

まだ、私の中にも「悲しみ」があります。
その「悲しみ」の原因が、セッションを通じて徐々に分かり
「悲しみ」の感情が薄れていきました……
(続きは動画でご覧ください)


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解離性同一障害(4重人格)による問題行動がなくなったその2)』です。

2017-12-01 23:01:47 | 解離性同一障害 体験談

こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

横浜心理カウンセリングにいらした40代女性の体験談は、『解離性同一障害(4重人格)による問題行動がなくなったその2)』です。

(その1の続き)


私 「借金って、そもそも私と出会う前に自分が作ったモンでしょう?! なんで私にそんなこと、言うの?! 結婚するときに迷惑かけないっていうから、信じてたのに・・・! あんたの子どもでもあるんだよ!!! 子供がかわいそうじゃないか!!!」(少しの間、泣きじゃくり、肩をふるわす)「夫婦なのに・・・何故、協力し合えないの・・・助けてくれなかったの?」
堀 (ティッシュを手渡しながら)「家族なのに、助け合えなかった事が、イヤだったし、かなしかったのですね?」
私 (無言でうなずき、涙を拭く
堀 「では、コレをあなたの“本当は怖くて悲しい”ツラい気持ちとしますね?」
(違うザブトンをもう1枚出して、置きました)
私 (ただ、じっと“本当は怖くて悲しい”を見る・・・。すると、うずくまり、頭をかかえてどうしようもないといったカンジの自分が浮かんで見えました。


堀 「こちら側に座って貰って良いですか?」(ツラい気持ちのザブトンを示す。)
私 (本当の私に座るとナゼかヘナヘナと力が抜けるようなカンジと寂しい気分に。)
堀 「今のあなたが、さっきまで座っていた所をみて、どう思いますか?」
私 「なんだか、ツラそうだし、かわいそう・・・何故、そんなにガンバるの?」
堀 「今、手をモジモジして、何かしたそうに見えますが、その手が何か言えるとしたら、何と言うと思いますか?」
私 (えっ?! あっ本当だ! 手をモジモジしている・・・自分で気が付かなかった・・・
「・・・私は、あなたの手を握りたい・・・守ってあげるよ、大丈夫だからね。」
堀 「また、元の所へ戻ってくださいますか?」(さっき座っていた方を示す)
私 (元のザブトンに戻って座る。けど、すぐヒザをかかえてすわりなおす)
堀 「あなたのさっき言われたときの気持ちを言って下さい。」
私 「・・・私が何とかしないと、誰も何もしないし、大変なコトに成るもん・・・私がガンバるより他に方法が無い・・・仕方ないじゃない・・・。」
堀 (もう1枚、違う形で色のザブトンを出して置きました。)「こちらへ座ってみてくださいますか? いろいろと移動が多くてスミマせんが・・・」
私 「はい。・・・あ、別に移動が多いのは構わないです・・・。」(違う形で違う色のザブトンに座る)
堀 「“本当はツラいのにガンバる”あなたと“本当は寂しくて怖くて泣いている”あなたがいますね?」(それぞれのザブトンをトントンと示す)「まったく違う、本心とは違うことを今のあなたはしているんですよ・・・。今のあなたは“本当は寂しくて泣いているあなた”に何と言いたいですか? どう思うかでもいいですよ?
私 「・・・今まで寂しいのにムシして、ゴメンね・・・ずっと一人で泣いていたんだね・・・気づかないでゴメンね・・・」(涙がボロボロ出てきた)


堀 (ぬいぐるみを手渡しながら)「これは、あなたの本当の寂しくて悲しい心です」
私 (ただ、ぬいぐるみを受け取り、ギュッと抱き締める)「ごめんね。決して離さないからね・・・見捨てたり、ムシしたりしないよ・・・もう離したりなんかしないからね・・・ゴメンね・・・。」
堀 「今、どんな気持ちですか? どう思うかでも良いですし、まとまらなくても良いですよ」
私 「・・・今まで“大切”とか・・・自分を大事にする? ですかね・・・そういう気持ちが、よく理解ってなくて、長い付き合いの友人に、再三に渡って言われ続けてたのですが、その・・・自分を大事にするって、こういう気持ちなのかな・・・って思います。」
堀 「今まで、自分を大切にすることの意味を知らなかったのですね・・・?」
私 「はい。・・・何か、自分の事しか考えていないズルい人みたいでイヤだなって。何か・・・自分が、ソレをすると、そんな勝手で自己中な人って思われる気がしていたし・・・」
堀 「それは、周囲の評価ですよね?」
私 「あっ!・・・」(自分の本当の気持ちや行動じゃない! 人の目ばかりだ・・・!)「私の両親は、特に父は人の文句ばかり言っている人でした。重箱のスミをつつくタイプの人で、決して人の良い所をホメたりしなくて、小さな事でも凄く不満を言う人で・・・」(子供の頃、テストで85…をとっても、間違った所を陰険に2時間、責められた事を思い出した)
堀 「・・・そうですね、そういう人は自己評価が低くて、劣等感が強い人なんです。だから、あなたを決して認めたりせず、文句を言ってばかり・・・。そうして、人を見下しては自分を優位に持っていこうとする人なんです。」(そう言うと父ザブトンを示しました)「このお父さんに何と言いたいですか?」


私 「お父さんは人を認めるのがイヤなんだね。私の事も認めたくないんだね、決して。」
堀 「そんな劣等感のカタマリみたいな人に対して、ガンバり続けても、ガンバり損だと思いませんか? 自分が優れた人だと思う為にしか、相手に対して行動することしか考えてないのですから・・・」
私 (フッと体が軽くなったカンジがし、周りが明るくなったカンジに見えだした)「・・・はい・・・。確かに。決して認めない人なのですからね・・・“なぁ~んだ”ってカンジです。」
堀 「では、このお父さんに“私は、自分で考えて自分の判断で行動する”と言ってみて下さい。」(父ザブトンを示しました。)
私 「私は自分で考えて、自分の判断で行動するよ。」(言ってやったぞという気分でした)
堀 「他に言いたい事があるのなら言ってみて下さい。」


私 「・・・私・・・私は充分ガンバったの。・・・よく、やった人なの。私はバカなんかじゃないし、ダメなんかじゃないんだもん、もう、お父さんの言うことに従わない! ダマされないんだから・・・私は、しっかりした、ちゃんとした人だから、ダメなお父さんんの言いなりになんかならない。」(・・・スッキリした!)
堀 「お父さんにお別れを言って下さい。」(優しく微笑みながら言いました)
私 「お父さん、悪いけど、これでさよならだよ・・・。自分の劣等感のために私を利用されるから、もうサヨウナラ。」
堀 「どうでしたか? 今回はココまでで終了なのですが・・・?」
私 「かなりスッキリしました。自分で自分をムシしていた事や、“自分を大切にする”をつかみ始めたカンジです・・・スソのハジッこだけですけど・・・。あと、肩と首がバリンバリンに凝って、痛い位にパンパンなのが、今、何とも無いんです! 凄く軽いです!」
堀 「意外に思われるかもしれませんが、心に重くのしかかっている悩みが肩コリや腰痛の原因に成っている事もあるんですよ。」
私 「本当に今日は、ありがとうございました! 思っていた以上でビックリしています!」


以上が、私の初回の体験談です。
多少、抜けている部分もありますが、かなりの効果が私にはありました。
一緒に付き添いで着ている主人も、こうまで人が変わるのかと驚いていました。
私の場合は幼少期~現在まで、カナリ過酷で壮絶だったので、あと数回ゲシュタルト療法を受けて、1つずつ問題をクリアしていこうと思います。
自分の人生を生きる為に。


▲このセッション後に解離性同一障害による問題行動はなくなりましたとの報告を受けています。

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解離性同一障害(4重人格)による問題行動がなくなった (その1)・ゲシュタルト療法体験談

2017-11-15 22:54:44 | 解離性同一障害 体験談

こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

横浜心理カウンセリングにいらした40代女性の体験談は、『解離性同一障害(4重人格)による問題行動がなくなったその1)』です。

解離性同一障害(4重人格)に悩んでいた方が、ゲシュタルトセラピーを体験いただき、そのセッション内容を手紙でいただきました。



初回の療法ということで、少々緊張気味にゲシュタルト療法を受けました。
先生の印象が「優し気な気さくな方」だったので、ヘンな気負いのようなものは、ゲシュタルト療法を受けているウチに、割と早い段階で消えていました。

どういう流れでゲシュタルト療法を行うのかという説明を受け、「気を楽に自分の感じたまま、思ったままを言ったり、行動したりだけで良い」とい事で、『初対面の方にソコまでさらけだせるのかな?』とも思いましたが、(先生すみません)自然な感じで徐々に思っていることや、感じている通りに行動している自分が居ました。

なので、「人見知り屋さん」や「口ベタな方」でも、先生が手伝ってくださるので…うーん。

手伝うというより、¨引き出してくれる¨といった方が正しい気がしますね。

なので、安心してゲシュタルト療法を受ける事が出来ると思いますョ。

私自身、約20年間 PTSDと解離性同一障害を患い自分(主人から聞いた)で知っているだけでも四人の別人格が存在し、フラッシュバックも過去の映像と今、自分がいる場所とどっちが本当か理解らならくなり、過去の映像が勝ってしまい、毎夜のように父が母に暴力を振るい、それをかばい自分が暴力を振るわれ、自分が拳で勝たなくては、何とか母と妹を守らなくては、殺される状況に置かれてしまうので、一緒に暮らしている主人大変です。

ガチで私が死ぬか生きるかの勢いで、PTSDのスイッチを押されてしまうと殴りかかってこられるのですから......。(女性版DVと言われても仕方がないです)時として、幼児化して、泣き叫びだしたり(子供の人格です)、人格が入れ替わると声も変わってしまうので(男性の人格も居るので低い声になるそうです)主人が私に「DVをしているのでは?」と近所の方に通報される事も度々あり、本当に困り果てていた所で、ネットで探し求めて、堀井さんのホームページにたどり着き、予約しました。

先生には、自分が今までに何があったか、どういう症状で困っているのか、どうなりたいのかを全て、洗いざらいお伝えしました・

『かなりヒドい内容なので、引かれてしまうかな・・・・?』と思っていましたが、「大丈夫ですよ。必ず治りますから」と言われて、安心したのと、あっさり言われるので『本当に大丈夫?』←(先生スミマセン)という気持ちが同じぐらいありましたが、受けてみるとわかると思いますが、かなりスッキリするんです!

まず、部屋に通され先生と対面で座りました。部屋には色々な形と色のザブトンやクッションがあり、ぬいぐるみもありました。

そこで先生に家族構成を聞かれたので、実父、実母、私、妹二人と答えました。先生は、ザブトンを色の違うモノで四つ選んで私の前に並べて、「これが、あなたの゛お父さん゙で、これがあなたの゙お母さん゙そしてこの二つがあなたの妹さんとしましょう・・・・あなたに対して、それぞれ皆はどちらを見てますか?」と聞かれたので「父は母は、お互いの事しか見てません・・・・イガミ合って二人共、お互いを睨みつけています」そう言った時、自分の頭の中で、すごい怒った顔の父と、涙し、ほほを赤く腫らしている凄い怒った顔の母が浮かんできました。

以下は、先生がおっしやった言葉を「堀」、私が言った言葉を「私」、そしてその時思った事や行動を( )内に記述します。



堀 「…お父さんとお母さんは、あなた方の姉妹の事など見ておらず、しょっちゅう喧嘩ばかりし、イガミ合っていたのですね?」

私 はい。本当に毎日ピリピリした状態で暮らしていました。うちでご飯を食べていても、ドコに入ってんだが、わからない様なぐらい、緊張した空気でした・・・・」

堀 「とても安心して暮らせなかったんですね?」

私 「はい。安心ってどんな感じか知らないです。」

堀 「そうですか・・・・辛いですね・・・・」

私 「・・・・・。」(そういうのを辛いっていうのかな・・・???)

堀 「先へ進めますね?。妹さん二人は、それぞれどこを見ていますか?」(妹に例えた色違いのクッションをトントンとそれぞれ示す)

私 「・・・すぐ下の次女、まん中の妹は私を見ています。そして・・・ううーん。一番下の末っ子の妹は、外?ドコ見ているんだろう・・・・???何か自分の事したしか見ていない様な・・・そんな感じがしますねぇ・・・。」

堀 「では、真ん中の妹さんは、あなたの方を見ていると・・・」(次女のクッションのタグ※を私の方に向けました) ※タグは、顔の正面を示す。

私 (次女が私を笑顔で見ている顔が浮かび、次第に頼りなさとすがる様な目で私を見る次女の姿が浮かんできました。)

堀 「末っ子さんはもどちらを向かせましょうかね…外側なのか・・・内側なのか・・・・内側かな?」

私 「あの・・・・末っ子は、確かに母がなぐられたり、ウチで暴力があったのを見ているし、現場にも居たんです・・・・なのに『ウチのお父さんは、暴力なんか振るわないし、ウチでそんな事は無かった』と今頃になって言い出して・・・。勝手に記憶の書き換えをしちゃっているみたいなんです・・・・。まぁ、一番の自分の自分を守る術なんでしょうね・・・・」(無邪気な末っ子の姿が浮かび次に社会人に成って、少しドライな感じに変わってしまった末っ子の少々キツイ目つきの顔が浮かびました。)

堀 「・・・あ~あ。じゃ、末っ子の妹さんは自分の事しか気にしていないって事で、このままにしときましょう」(くるくるしていたザブトンを元の通りにしタグをした側に入れ込んだと思います。)

私 「あ、はい・・・。」(え?何で私が末っ子に対して軽くムカついている¨自分の事しか気にしていない感じ¨嫌だってわかったんだろう・・・・)

堀 「この、お父さんとお母さん・・・イガミあっている姿を見て、今のあなたは何と言いたいですか?思っている事をそのままで良いんですか?」(父と母のクッションをそれぞれ示す)

私 「もう、大人だから!夫婦なんだし・・・ちゃんと冷静に言いたいことをおたがいに話し合ったらどうなの?みっともないよ?」(呆れた気分になりました。そして、いい迷惑だったな~っていう気持ちが出てきました。)

堀 「今、妹さん二人は、今どんな様子ですか?」(妹のクッション二つをそれぞれ示す)

私 「・・・怯えています。泣いて震えて・・・かわいそうです」(いつも父が母をなぐり、私が止めに入りなぐられ、部屋の隅で妹二人が肩を寄せ合って泣いている姿が浮かびました。そして本当は自分も怖くて仕方が無かったし、泣きたかった気持ちをギュッと心の奥にしまい込んだ事を思い出しました。)

堀 「お父さんの暴力を怖がっているんですね?あなたは、どんな気持ちですか?」

私 「私は、長女だし、妹を守らなくては・・・・母もこんなヒドい暴力を振るわれて、このままでは、死んでしまう。…私が戦わないと、盾にならないと皆殺されてしまう!」(涙が出てきてとまらなくなり、頭が熱い感じになりました。)

堀 「だから、あなたは戦ったのですね?」

私 「はい。グーで。拳の力の限りに!負けても構わないからコイツを止めたい」

堀 「必死に戦っていたんですね?」

私 「・・・でも。本当は凄く怖かった・・・私も泣いて部屋の隅でうずくまっていたかた・・・けど、それじゃ、皆、殺される・・・・それもイヤ・・・」(ずっと涙が出て止まらず、爪が刺さるほど、自分の手の拳を固くむすび、手が震えました。)

堀 「その時のお父さんの顔は、どんな顔でしたか・・・?」(ティッシュを取って下さり私に渡してくれました。)

私 「すごく怖い顔で・・・とにかく怖くて・・・殺してやりたい・・・!」(¨怒り¨という気持ちが湧き上がってきました)

堀 「これは、ダンナさんです」(違う色のクッションを取り出し。父のクッションの隣にパッと置きました)

私 「ダンナさんは、今、どんな顔をしていて、凄く怖いです・・・怒っています。」(主人が結婚してすぐ、子供ができた時に、私がその事を伝え「お金、どうすんの?」と一言、言ったきり、機嫌が悪くなり「無いものはないんだよ!借金あんの知ってるでしょう⁉」と私に怒った事や、壁やクッションを蹴り始めて怖かった時の事が浮かんできました)

堀 「ダンナさんに何と言いたいですか?どう思ってますか?」

私 「借金って、そもそも」

(その2に続く)



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『キレる私か癒されるまで(問題の根源は「母」からの強い依存だった・母との確執その二)』

2017-11-01 22:41:31 | 人間関係の悩み・体験談

こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

横浜心理カウンセリングにいらした30代女性の体験談は、『キレる私か癒されるまで(問題の根源は「母」からの強い依存だった・母との確執その二)』です。
【頭部のあらすじ】
私の心の中にある「母」は、とても悲しんでいて
私から見捨てられたくないと、強く願っている
そして、見捨てられたくないから、私の心の中に執拗に存在し続けていた

でも、私は「母から自立したい私」になって
罪悪感を感じることなく、幸せになりたい

その原因は、「母」自身がきちんと自立していないことにあった
「母」がきちんと自立してくれて、今までとは違った距離感で私と付き合うことで
私は「母から自立した私」になれることに気がつく

私は「母」に強く自立を促すが……




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キレる私か癒されるまで(「母」とのバトルの結果、得られたものは?母との確執その一)

2017-10-20 23:33:32 | 人間関係の悩み・体験談

こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

横浜心理カウンセリングにいらした30代女性の体験談は、『キレる私か癒されるまで(「母」とのバトルの結果、得られたものは?母との確執その一)』です。


【冒頭のあらすじ】

あなた(心の中にある母の声)のいう通りに 「理想な私」になっていれば
他人から嫌われることなく、傷つくこともない。
他人から嫌われることは、私が最も恐れていることだから。
でも、私は「私らしい私」でいたい。

あなたのいう通りに「理想な私」になろうとして、他人に合わせると
私は私じゃない感じがして、生きている実感がなくなり、死んだよう生きてしまう。
私は生きている実感がほしい。
そのため、あなたにいなくなってほしいと思う。

そんな「母から自立したい私」と「自立させないようにする母の声」の対立が激化して
いきます。
そして、「私」の声は大きくなり、バトルへと発展して……





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DV(加害者)の改善の先に見えてきたもの

2017-10-11 22:22:58 | DV・虐待
こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

 横浜心理カウンセリングにいらした30代女性の験談は、「セラピーを受けるごとに片頭痛が改善し、希死念慮もなくなった」です。


妻と会社を家族経営していますが、私の取り組んでいた事業が不振で、事業運営方法に対しての強い不満が妻の言葉から常に現れていました。特に数年前から露骨に言葉による攻撃が続いておりました。

言葉はとても強く、私の事業の進め方の些細なところまで逐一口を出し否定するだけでなく、人格を否定する発言や、人をおちょくる言葉を発するのです(生まれが悪い、親の育て方が悪いといった生い立ちへの攻撃から、口が臭いなどの身体に対しての攻撃、声が大きい、自分が可愛いといった性格への攻撃)。

そのようなことが続き、私は言葉の攻撃をやめさせるべくカウンターで大声で言い返す、壁を殴って脅す(一度包丁を壁に刺してやめろと脅したこともありました)といった、攻撃を頻繁に繰り出すようになっており、妻は私をDV夫と呼ぶようになっていました。

そして一年前に思い切り妻の顔を殴りました。妻は怒り狂い、私に正当防衛と言いながら包丁を向けました。私は警察を呼び妻を止め、警察にことの事情を説明したところ、警察に妻は助言しました。「旦那さんの行為は生まれ育ちの環境や性格が起こしていること。暴力行為は永遠に治ることはないから早々に離婚するなり別居した方が良い」と。

その助言により、その日のうちに私は自ら家を出ました。なぜ、この世の中は弱いものに対して過剰に保護するのか。私は妻からもう10年以上も言葉の暴力を受け続けているのになぜたった数秒の殴打がDVと名付けられ、加害者のように扱われなければならないのか。しかし私がたった数秒間、怒りを抑えることができればこのような事件は起きなかった。

翌日警察に電話をしました。「あなた方が私をDV夫と定義するのであれば、私はどうその問題を改善すれば良いのか、教えて欲しい。」と頼みました。
警察は「治らないし、こんな電話しないで欲しい。とにかく奥さんには近づかないで、事件だけ起こさないください」と言い、まともに相手にしてくれません。
警察は逮捕はしないものの私を犯罪者候補としてマークしていることを感じました。

この世の中、正義などないのだと。私は刺激されなければ暴力など振るわない普通の人間なのに、十数時間も妻から言葉による攻撃を受け続け、たった数秒殴打しただけで、人間扱いされないのだなと。

私はこの時、どんな屈辱的な状況に置かれようとも相手に手を出したら負けなのがこの世の中なのだと悟りました。だから、どんな相手にも、例え自分の子供が殺されようとも、他者にどんな侮辱的なことを言われようとも絶対に暴力を振るわない人間になるしかないと決意しました。



ではなぜ私が怒りの臨界点に達した時、とっさに相手に手を出してしまうのか。
アンガーマネージメントなど、怒りをコントロールする術が書かれた書籍は出回っていましたが、私の場合、目先の怒りを抑えるためには小手先の技術ではなく、根本的に「怒りにくい人間」になることが重要と考え、私が怒りを暴力で表現してしまう原因が何かを探り、根本原因を潰し、怒りを暴力で表現しない人間になるイメージを描きました。

1年かけて、怒りを暴力で表現しない人間になる。このための治療法を探したところ、堀井先生の「ゲシュタルト療法」に出会いました。

堀井先生に私が1年後になりたいイメージをお伝えしたところ、「絶対治ります。」とおっしゃっていただいたことはとても心強かったです。

堀井先生とのセッションは、ひたすらに、私の過去を振り返り、過去にやり残したことを再現して完結させるセッションの繰り返しです。

過去を振り返ると、私はいつの間にか何かに怯えながら父親の暴力を中心とした教育や、宗教に支配された母親の育児の中で生きていました。
私は父親に厳しく育てられました。失敗すると暴力を振るわれ、言葉による不条理な攻め(有る事無い事を嫌味ったらしく言い続ける行為)を受けました。また、父親は機嫌が悪いと殴ることもあるし、私が思い通りにならないと殴る自分勝手な親でした。それに、私の言うことややりたいことは全く実現させてくれない。とにかく俺の言うことを聞いて置けと言う態度でした。

母親は宗教に没頭し、私を殴る父親を止められず、ひたすら「神様にお願いしろ」と言い続けていました。母親は話は聞いてくれるけど私を直接的に守ってはくれなかった。神様にお願いすれば神様が守ってくれる。神様にお願いすれば将来いいことが待ってる。だから大人になるまで我慢しろと、そればかりでした。

中学まではどんな殴打にも言葉の暴力にも耐えていたのですが、私は高校1年生の時に逆上し父親に殴りかかったところ勝ったのでした。それ以来父親は私に暴力も言葉も直接的には何も言わなくなったのです。この時の快感を思い出しました。私は我慢して我慢して、最後に完膚なきまでに相手を殴り大逆転、下克上をおこすことに知らず知らず快感を覚えている人間になっていたのでした。

また私は子供の頃から、制限された環境が嫌いでした。いつになっても自由になれない。自由にしたくて両親に提案しても受け入れてくれない。やりたいことをやれない。
両親は、お金がないからやらせてあげられない、と、いつも言っていました。私は4人兄弟の長男。下の子3人の育児にかかる費用や、度重なる父親が起こした交通事故によりお金は常にない状態。
いつのまにか私は、お金さえあれば自由になれるのだと考え、お金を稼ぐためには良い大学に行き、良いところに就職し、いつか独立することだと思いました。
そのために、徹底的にお金を稼ぐためのスキルを身に付けようとしました。

とにかくお金が欲しい、お金が欲しいと子供の頃から思い続け、そのための壁、受験や就職活動をクリアし、ひたすらお金を稼ぐ日々。私はいつの間にかお金の奴隷になっていました。私の思い通りに動けばお金を稼げる。私の邪魔をするな。私のビジネスに異論を挟む人間や邪魔をする人間(妻や会社の元役員など)には徹底的に完膚なきまであらゆる手段で攻撃して止めさせ、私は自分の思いのままに会社経営をしていたのでした。

以上のような過去が、ゲシュタルト療法により洗い出されました。洗い出された結果、私はお金への執着心から開放されることが相手への攻撃を防ぐことになることに気づきました。

では稼いだお金を何に使って自由に生きたいのか。ゲシュタルト療法で自己との対話をしてみました。
私は、子供の頃住んだ故郷に帰り、何もせずボーっと自由にのんびり暮らしたいのだとわかりました。このためには、最低限の生活費が必要。私は50を過ぎたら自由にのんびり暮らせるお金を貯めるために必死に自分に無理をして働き続けていることを知りました。

治療の中で、自由にのんびり暮らしている未来の自分から、現在の自分に話しかけました。未来の自分は私に言いました。「今はのんびり暮らして幸せだけど、そんなに頑張って稼がずとも、あなたはすでに生きていく術を身につけているのだから、適度に働き適度に遊び、今すぐにでものんびり暮らせるのではないかな」と。

私はハッとしました。父親や妻など、相手に対しての私の攻撃的な態度は、相手が理由を作っているのではなく、私自身の子供の頃からの金の呪縛が根本にあるのだと気づきました。相手が私を怒らせているのではない。相手の言葉が私の呪縛された心に異訳されて伝わってしまい、私は勝手に怒っていたのだと。

治療を受けた結果、私は怒りの感情のままに振舞う思考回路を完全に理解しました。結果、怒る回数が劇的に減りました。また、怒りを暴力や大声で表現することがなくなりました。妻からの信頼を完全に回復できたとはまだ言えませんが、治療を受ける前よりは格段に良い関係を築けています。

DVは、自分の性格や行動を姿勢矯正のようにして治すものではなく、深層心理に潜む歪みや捻じれを刺激することで脈々と沸き起こる怒りの源泉(悪玉)を除去して治すものだと思います。悪玉を除去するには、悪玉を育てた生い立ちや育った環境、他者に植えつけられた呪縛と逃げずに向き合い戦うことです。ところが悪玉は感情の悪魔です。怒りの感情のまま、あらゆる人を殴ったり怒鳴り散らしたりすることで発散される感情はとても清々しく快感の極みです。この歪んだ快感を味合わせるべく永遠に人間の深層心理に潜む悪玉。私は現時点では悪玉との戦いに勝ち続けていますが、油断したらすぐに足元を救われ、悪玉に支配される元の人間に戻ってしまいます。私はゲシュタルト治療を受け続けながら、悪玉との戦いに生涯勝ち続けなければなりません。私は、怒りの快感から卒業し、想いのままに生きていきたいと思います。




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「キレるれる私が癒されるまで」インナーチャイルド編(その二)

2017-10-01 22:58:37 | インナーチャイルド
こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

横浜心理カウンセリングにいらした30代女性の体験談は、『キレるれる私が癒されるまで・インナーチャイルド編(その一)』です。


6回シリーズの5回目、YouTubeによる体験談を公開します。


【前半のあらすじ】
母をゴミ袋に入れて、ゴミ集積所に捨てました。

母は、ゴミ袋に入れられ、捨てられても、まだ話を続けています。
「私は、悪くないし。私は頑張ったし。私が報われないのはかわいそうそうだし、全て夫が悪いし……」

その状況を見て、私はやっぱり母は異常だと思います。

ゴミ回収車が、母を入れたゴミ袋を持っていきました。

母が居なくなってみると、「理性の自分」が世間体を気にし始め、恐怖を感じました。

私は「世間は苦しくたって何もしてくれないし、世間体なんて気にする必要はない」と言うと
「理性の自分」は「道徳的にもおかしいし、カルマもあるし……」と、まるで母みたいなことをしゃべっています。

縁を切るために、私は「理性の自分」をゴミ袋に入れて捨てました。

すると、葛藤していた声がなくなりました。

しかし、今度は肩甲骨のあたりにモヤモヤを感じ始めました。

それがモルモットの姿になり、モヤの一部がくっついています。

くっついているものは、「怖い、怖い、離れないようにしなくちゃ。一人になっちゃう」と言っています。そう言っているのはインナーチャイルドの私の声です。

すると、そのモヤは小さい子の姿になり、私は抱いてあやしてあげました。 しかし「母がいない」と泣いています。

私は、一度捨てた母を拾ってきて、インナーチャイルドと合わせてみました……




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「キレるれる私が癒されるまで」インナーチャイルド編(その一)

2017-09-29 23:40:24 | 人間関係の悩み・体験談

こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

横浜心理カウンセリングにいらした30代女性の体験談は、『キレるれる私が癒されるまで・インナーチャイルド編(その一)』です。


今回を含め6回にわたり、YouTubeによる体験談を公開します。


【テーマ】
田房永子さんの本「キレる私をやめたい」「呪詛抜きダイエット」でゲシュタルト療法を知り、こちらのホームページにたどり着きました。
昔から集団に馴染むことが苦手で、いじめられた経験もあります。中学2年生の時に不登校になったのをきっかけに、精神科に通うようになりました。病院のカウンセリングなども受けて、母との関係に問題があるといわれました。
一時は自傷行為をするなど荒れに荒れて、たくさんの薬を処方されました。しかし、現在はだいぶ落ち着き、適応障害と診断されて、医師からは投薬治療するほどではないと言われています。ですが、生きづらさが常にあり、また結婚して3人の子どもがいるのですが、育児困難を抱えています。そして、近所に住んでする母との確執もまだ解消しきれておらず、夫との喧嘩も頻繁に起こります。それらを解決するために、ゲシュタルトのセッションを受けました

【セッション後の感想】
堀井さんのワークを受けた直後から、子どもに対してキレることはなくなりました。母に対しても、自然と激しい怒りを感じなくなり、自分の中で許せた感じに変化しました。夫との激しい口論は中々なくなりませんでしたが、最近になって、やっと穏やかさを感じられるようになり、家族仲良く暮らせるようになりました。

【音声によるゲシュタルト体験】
ゲシュタルトワークを5回受けていただき、2回目~4回目のゲシュタルトワークを、ご本人の了承(無料モニター)をいただいて、公開いたしました。


【セッションの冒頭部分】
家族に対する感情をじっくり感じていると何か重たい、漬物石のようなもやっとした感覚が現れます。
もやっとした漬物石を感じていると、その石はインナーチャイルドとして存在している4歳の男の子に変身しました。

男の子は、かつて生まれ故郷で母と一緒に歩いた時の、穏やかで、幸せな母との関係を再び作り出そうとしている存在です。その男の子は「僕なしであなたは、幸せになれるの」と聞いてきます。私は「あなたがいると、今の私は幸せになれない。だから消えてほしい」と言いました。男の子は泣いています。
堀井さんに「男の子を抱いてあやしてください」と言われたので、私は男の子を抱いて「ずっと幸せを願ってくれてありがとう。でも、あなたがいると自分の子どもを守れない。消したくないけど、消えて」と言って泣きました。

すると、その男の子が、今度は女の子に変わりました……





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セラピーを受けるごとに片頭痛が改善し、希死念慮もなくなった

2017-09-10 23:33:05 | 腰痛、頭痛の悩み体験代
こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

 横浜心理カウンセリングにいらした30代女性の験談は、「セラピーを受けるごとに片頭痛が改善し、希死念慮もなくなった」です。

私は30代で幼い子供を持つ主婦です。20代の頃から偏頭痛に悩まされています。また、10代の頃から自殺願望までは持たないまでも、早く死にたいと思っていました。


子供を持つまでは、偏頭痛はレルパックスという処方薬を飲んで対処し、早く死にたいと思う気持ちも問題とは思っていませんでした。しかし、結婚し子供ができた時、この偏頭痛や早死にしたい気持ちは、大切な子供を育てる上で大きな障害だと感じ、なんとかしたいと思い始めました。偏頭痛の時も子供のニーズは満たさなければならないし、なにより自分の人生を楽しんでいない自分が、人生を楽しむことを子供に伝えられるわけがないと思ったからです。

偏頭痛を改善するためにいろいろ試しました。整体、鍼灸、整合分子栄養学に基づいたサプリメントなどです。これらの治療などによって体の調子はとても良くなりましたが、偏頭痛には全く効果がありませんでした。「早く死にたい願望」については、もっとお金があったら人生が楽しくなるかもしれないと思い、資格のために勉強したりしていました。

ある時、田房永子さんという漫画家の方の書いた「キレる私をやめたい」という漫画を読みゲシュタルト療法に興味をもちました。そして、ウェブサイトで堀井さんの「ハッピーライフトータルセラピー」を見つけ、通い始めました。

結果からいうと、約1ヶ月毎の4回のセラピーで偏頭痛は劇的に改善しました。セラピーを受ける前は1ヶ月でレルパックス錠を10錠飲んでいたのが、今では1ヶ月で2錠程
度になりました。また、「早く死にたい願望」もあまり感じなくなりました。むしろ、人生がよくなったし、これからもっと良くなるにちがいない、まだやりたいことが沢山あると感じるようになりました。これらの改善は4回目のセラピー後に突然現れたのではなく、1回セラピーを受けるごとに良くなっていきました。

以下に1回目から4回目までのセラピーの内容と具体的にどう私の人生が良くなっていったかを紹介します。


1回目のセラピー

相談内容:偏頭痛を直したい。偏頭痛の際、旦那への怒りを強く感じるので、偏頭痛の原因は旦那だと思うと堀井さんに伝えました。

セラピーで気づいたこと:家のことをしてくれない旦那に怒っていたけれど、その怒りが見当ちがいだったと気付きました。家のことをもっとしてほしいけれど、頼むのが怖くて(拒絶されるのではないか、嫌な態度を取られるのではないか等)自分から頼めなかったと分かりました。。
セラピー後:旦那に気軽に家事を頼めるようになった。偏頭痛の頻度が前の月に比べて半分になりました。


2回目のセラピー

相談内容:子供の友達の母親から、変な人、付き合いたくない人と思われているような気がするのでお付き合いが苦痛だと堀井さんに伝えました。

セラピーで気づいたこと:彼女は、私のことを変な人や付き合いたくない人だなんて思っていない、と実感しました。

セラピー後:セラピー後、彼女と会う機会がありましたが、以前と違い「嫌われているような気」はしないし、お付き合いも苦痛と感じなくなりました。堀井さんには特に言わなかったのですが、「自分は好かれない」という思いがあり、新しい友人を作ることがとても難しかったのです。しかし、このセラピーの後から人付き合いに積極的になりました。新たに親友と呼べる人もできました。疎遠だった友人とまた会う機会が増えました。(このセラピーの後くらいから、偏頭痛薬を飲まなくても、2、3時間頭を冷やしているだけで、偏頭痛が収まることようになりました。(偏頭痛薬を飲まないと治らないこともあるけれども、薬を飲むと以前であれば治るのに数時間かかったのが、今では1時間しないうちに治るようになりました。)


3回目のセラピー

相談内容:怠けてはいけない、という気持ちが強く、いつも何かをしていないと落ち着かない。

セラピーで気づいたこと:こどもの頃母親から「働かざるもの食うべからず」というようなことを言われたりしていて、向上心をもって勉強などしないと将来大変なことになると強く思っていました。しかし、母親は私に幸せになってほしいと思い、叱咤激励のつもりでそれらのことを私に言っていたと実感できました。また、その叱咤激励のおかげで色々なスキルを身につける努力をしたり、困難も乗り越えることができたのだと実感できました。

セラピー後:セラピーの前は母親に対して批判的でした。しかし、セラピー後母親から相談事があったとき、母親に対する「批判的態度」は無くなっていて、母親の話を聞けました。


4回目のセラピー

相談内容:子供が対人関係などで嫌な思いをすると、心配して四六時中心配してしまうのが苦痛だと堀井さんに伝えました。

セラピーで気づいたこと:自分もそうであったように、子供も自分で乗り越えられる。

セラピー後:子供同士のトラブルがあったよと人づてに聞くことがあったけれど、以前のように心配で頭がいっぱいにならなくなりました。





▲「片頭痛も改善し、心配事でいっぱになることもなくなりました」との感想を頂きました。


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セックス依存は父に対する罪悪感だった(その二)・ゲシュタルト療法

2017-08-31 01:13:07 | 生きづらさ・体験談
こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

横浜心理カウンセリングにいらした20代女性の験談は、『セックス依存は父に対する罪悪感だった(その二)』です。



堀  では、お父さんに対して本当の気持ちを伝えてください

私は自分のクッションに戻り、答えました。

私  「臭い」「汚い」と言ったのは、私の居場所がなくなるからで、本当お父さんが大好きです。ごめんなさい(泣く)
堀  お父さんになってみてください。その言葉を聞いてどう感じますか

私は、お父さんのクッションに移動しました。

私  子ども達といたくなかった。敵だと思っていたけど、味方がいたとわかった
堀  もし、当時その言葉を聞けたなら、どうだったんでしょうか
私  寂しくなかった
堀  誰も愛してくれないと思ったんですね
私  そうです
堀  寂しい気持ちを満たすために、お父さんはパチンコを求め、娘さんは男の人を求めていたんですね
私  その通りです
堀  それを聞いてどうですか

私のクッションに移動して、答えました。

私  私はお父さんに嫌われているかもしれない。本当に「臭い」とか「汚い」とか思ってない
堀  本当はなんて言ってもらいたかったんですか
私  お父さんから「かわいいね」と言ってほしかった(泣く)
堀  本心を言わないで、どうしていたのですか
私  周りに言われたとおりにして、本心を言わず傷つけた。自分を悪い人間だと思っている
堀  「お父さんも傷つけたし、自分の自尊心を傷つけた」と言ってみてください
私  「お父さんも傷つけたし、自分の自尊心を傷つけた」。本当にそう思います。だから、リストカットしたり、風俗をして自分を貶めていたりしていたんですね。腑に落ちました
堀  「悪い人間」そのものに、なってみてくだい。「悪い人間」は、体の中のどこに感じますか
私  肩にいます
堀  肩にいる「悪い人間」になって、ご自身に向かって「罪を償いなさい」と言ってみてください
私  罪を償いなさい
堀  その声を聞いてどうですか
私  私は、悪くない。私は、居場所がなくなし、生きていけなくなるから、仕方がない・・・・。でも、お父さんを救えなかった(泣く) どうすればいいの・・・
堀  「悪い人間」に、『どうすればよかったの』と聞いてみてください
私  どうすればよかったの
堀  悪に人間になって、その質問に答えてみてください
私  みんなに聞かれないように、こっそり言えばいいんたよ
堀  では、こっそりお父さんに言ってみてください
私  お姉ちゃん達が言っていても、私の本心じゃない。お父さんのことは大好きたよ
堀  それ聞いてお父さんはどうですか

私はまた、お父さんのクッションに座りました。

私  嬉しい。俺も娘の事大好きだ。俺も寂しかったし、お前も寂しかったんだよね。今も、お前の電話だけはでている。
堀  「お前だけは、好きだから電話は出るんだよ」と言ってみてください。
私  お前だけは、好きだから電話出るんだよ。嬉しい
堀  今でも、罪を償っているあなたがいると、お父さんとして、どんな気持ちですか
私  もう責めないでほしい。そんな行為はしないでほしい
堀  「俺まで罪悪感を覚えてしまう」と言ってみてください
私  俺まで罪悪感を覚えてしまう(泣く)
堀  「お前の罪の意識は、俺に対する愛だったんだね。俺が愛として受け止めるよ」と言ってみてください
私  お前の罪の意識は、俺に対する愛だったんだね。俺が愛として受け止めるよ(泣く)
堀  あなたはその言葉を聞いてどうですか

 私は自分のクッションに戻り、答えました。

私  すごく嬉しい。何だか、足の鎖が取れたような感じがします。やっと自分を許せる気がします
堀  では、五歳のあなたに向かって、今の気持を伝えてください

私は、五歳の自分のクッションを置いて、話しかけました

私  やっと、自分の真実を伝えられたよ。もう私は、自分を責めません。嫌なもの嫌というし、好きなものは好きという
堀  「もう自分を偽りません」と言ってみてください
私  もう自分を偽りません
堀  五歳のランちゃんはどんな顔をしていますか
私  笑っています
堀  今、どんな気分ですか
私  清々しい気分です。これからは、自信を持って生きていけそうです。
堀  偽らない自分になって、当時のお姉ちゃんに本心を伝えてください

私は、二人のお姉ちゃんに見立てたクッションを置き、話しかけました。

私  お父さんは、一生懸命働いていた。お父さんは臭くないし、汚くない。私は、お父さんが大好きだ
堀  では、お姉ちゃんになって答えてみてください

私は、姉ちゃんに見立てたクッションに移動しました。

私  勝手にすれば
堀  想像と違って、別に怒られませんでしたね。では、お母さんにも本当の気持ちを伝えてみてください
私  なんで、お母さんは、お父さんの事、「臭い」「汚い」って言うの

私は、お母さんに見立てたクッションを置き、答えました。

私  お父さんが借金するから、腹いせに冗談で言っただけ。そうしたら、お姉ちゃんたちが面白がって真似をした
堀  「罪の元を作ったのは、あなたではなくて私だった」と言ってみてください
私  罪の元を作ったのは、あなたではなくて私だった・・・本当に悪いことをした。許してほしい
堀  それを聞いてどうですか
私  なーんだと思う気持ちと。くだらないが半分です。お姉ちゃん達は、なんとも思ってなかったんだとわかりました
堀  では今、彼を目の前にしてどう感じますか
私  彼に対しても、感情的になりすぎたと思います。昨日も電話で連絡もしない遅れてきて、感情的に問い詰めてしまいましたが、今は不思議にバカなことをしたと感じます
堀  彼のことを信頼できなかったんですね。お父さんと信頼関係が結ばれたので、彼も気にならなくなったんですね
私  当にそうだったと思います。怒ったり、泣いたりしてばかりだったけれど、れからは笑って生きていけそうです。

感情的にならないと、上手く本心が言えます。罪を感じないと、こんなにも楽になれるんですね。やっと前向きに考えられるようになりました。本当にありがとうございました。


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セックス依存は父に対する罪悪感だった(その一)・ゲシュタルト療法

2017-08-20 22:36:49 | 生きづらさ・体験談
こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

横浜心理カウンセリングにいらした20代女性の験談は、『セックス依存は父に対する罪悪感だった(その一)』です。

私には今、真剣に結婚したほどの彼氏がいます。しかし、寂しさのあまり、つい彼に当たってしまい、上手に付き合うことができません。
彼と付き合うまでは、風俗、キャバクラで働き、セックス依存症のような感じでした。常に年上の人を求め、大して好きでもない人とセックスをしてしまう日々が続いていました。また、リストカットをしたこともあります。自分ではどうしてこのような行動をとってしまったのか、また今も大好きな彼に八つ当たりをしてしまうのかがよくわかりません。
そんな時、ホームページで堀井さんのことを知り、ゲシュタルト療法を体験してみたいと思いました。

以下、エンプティ・チェア技法を用いてセッションを行う。

セラピスト堀井(以下・堀)  彼に見立てたクッションを置いてみて、彼に対して思うことを言ってみてください

私は、彼のクッションを置いて、彼に向かって言いました。

私  あなたにわがままを言っちゃう。でも、私の事を一番に考えて欲しい
堀  私の事を一番に考えてくれないと、どう思ってしまうのですか
私  あなたと喋りたいのに、仕事とばっかりで寂しいし、悲しい・・・
堀  彼として、それを聞いてどうですか

私は、彼に見立てたクッションに座りました。

私  朝から晩まで、仕事がある。あなたに合わせると、寝不足で仕事にならない
堀  彼が、相手にしてくれないとどうなるのですか

私は、自分のクッションに戻りました。

私  一人で泣き叫ぶ。寂しい気持は止められない
堀  悲しい気持ちはどこに感じますか
私  顔に感じます
堀  顔にある寂しい感覚に向かって「あなたはいるんだね」と言ってみてください
私  あなたはいるんだね
堀  寂しい感覚になって、答えてみてください

私は、寂しい感覚を具現化したクッションの上に座り、答えました

私  いるよ
堀  いつから居ますか。
私  幼稚園の頃からいます
堀  だって幼稚園児のころの私は・・・言葉を続けてみてください
私  お父さんは仕事で帰ってくるのが遅いし、お母さんは夜、仕事に行っちゃう。お姉ちゃん達は喧嘩ばかりしているし、誰も構ってくれない(泣く)
堀  何歳の時ですか。いつもどうしますか
私  五歳の私で、いつも玄関で体育座りしてウサギのぬいぐるみと喋っています(泣く)。誰もかまってくれない。寝る時も、ウサギと寝ていた。とても寂しかった(泣く)
堀  「だから、今でも構ってくれないとも、私は寂しさに耐えきられずに泣き叫けんじゃうんだ」と言ってみてください
私  だから、今でも構ってくれないとも、私は寂しさに耐えきられずに泣き叫けんじゃうんだ。本当にそうです。

堀  五歳で一番構ってほしかったのは、誰ですか
私  お父さんとお母さん
堀  五歳のご自身になって、お父さんとお母さんに言いたいことを言ってみてください
私  あなたたちは、私を構ってくれてないよね。お姉ちゃんの時には、一緒に居てくれていたのに・・。なんでお母さんは、私の時はいないの・・
堀  お母さんになって答えてみてください

私は、お母さんに見立てたクッションに座り、答えました

私  お父さん借金をしてきたから、私は夜の仕事で働いている。私だって本当は家にいたい
堀  「私がこの家庭を守っていたんだよ。私が頑張らないとやっていけない」と言ってみてください
私  私がこの家庭を守っていたんだよ。私が頑張らないとやっていけない(泣く)
堀  もし、五歳の悲しい気持ちを受け止めたなら、どうなると想像しますか
私  どうしたらいいかわからない
堀  お父さんさえ借金しなかったら、どうしていたんですか
私  夜の仕事なんか行かず、家族といたかった
堀  それを聞いてご自身はどうですか

私は、自分のクッションに戻って答えました

私  嫌だった。少しでも私との時間を取ってほしかった
堀  「寂しい気持ちが埋まらないので、他の人に求めちゃう」と言ってみてください
私  寂しい気持ちが埋まらないので、他の人に求めちゃう。(泣く) わっているけど、しょうがない
堀  「今の自分はわかるけど、五歳の自分はわからない」と言ってみてください
私  今の自分はわかるけど、五歳の自分はわからない。その通りです
堀  五歳の自分になって、不満に思っていることを伝えてみてください

私は、五歳の自分に見立てたクッションを置き、そこに座りました。

私  何で他の家は、みんな一緒なのに、うちだけ私一人なの。お姉ちゃん達の写真はいっぱいあるのに、何で私の小さい時の写真もないの。どこにも連れてってもらった記憶もない。(泣く)
堀  言ってみて、どんな気持ちですか
私  怒りが、湧いてきました。お母さんもお姉ちゃんも、お父さんを嫌っていた。お父さんのことを「臭い」とか「汚い」とじゃ、「じゃまだ」とか、文句ばっかり言う
堀  その事を聞くと私は・・・言葉を続けてみてください
私  ひどいと思っていた
堀  この家族の中で一番つながっていたのは、誰ですか
私  お父さん
堀  「この家族では、私はお父さんと悲しさでつながっていたよ」と言ってみてください
私  この家族では、私はお父さんと悲しみでつながっていたよ(泣く)
堀  「だって、お互いに寂しかったから」と言ってみてください
私  だって、お互いに寂しかったから。寂しかった・・
堀  お父さんとして、それを聞いてどうですか

私は、お父さんに見立てたクッションを置きそこに座って答えました

私  家にいても、楽しくない。ついパチンコに行ってしまう
堀  俺が借金を作ったのは、なぜですか
私  パチンコで使いすぎたから
堀  「俺の居場所はパチンコ屋しかなかった」と言ってみてください
私  俺の居場所はパチンコ屋しかなかった
堀  それを聞いて、どう感じますか

私は、自分のクッションに戻りました。

私  ごめんなさい(号泣)私も、仲間外れになると思ったから、お父さんのことを「臭い」とか「汚い」とか言っていた(泣く)
堀  それを聞いてお父さんとしてどうですか

私はまた、お父さんに見立てたクッションに座りました。

私  悲しい。一番かわいがっていたのに悲しい
堀  もし、家族かに優しくされていれば俺は・・・言葉を続けみてください
私  借金なんてしなかった
堀  それを聞いて自分はどうですか

私は、自分のクッションに戻りました。

私  ごめんなさい(泣く)
堀  もし、お父さんは臭くないと発言していたら、どうなると想像しますか
私  お姉ちゃん達は怒る
堀  「私の居場所もなくなっちゃう」と言ってみてください
私  私の居場所もなくなっちゃう
堀  「だから、本当はお父さんのことが好きなのに、偽わらなければいらなかった」と言ってみてください
私  だから、本当はお父さんのことが好きなのに、偽わらなければいけなかった。ごめんなさい(泣く)
堀  「そのことが、今でも罪悪感として残っている」と言ってみてください
私  そのことが、今でも罪悪感として残っている。確かに残っていると思います。
堀  甘えらず満たされなかった気持ちと、罪悪感として自分を責めているから、男の人を求めてしまうのかもしれませんね
私  そうですね。セックス依存も、お父さんに対する感情のような気がします





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北欧の生活でウツになっていたが、活動できるようになった(その二)

2017-08-11 00:16:15 | うつ病・体験談

 

その一からの続き

 

堀  一番初めにあなたを守ったのは何歳ですか

私  7歳

堀  どんな状況が思いうかびますか

私  7歳までは、自由で、楽しそうにしていた子どもでした

堀  そんな自由なあなたが守らなければならなくなったのは、どうしてですか

私  うーん・・・真由ちゃんと、富田先生の顔が浮かびます・・・・

真由ちゃんと、富田先生の家に遊びに行ったのですが、恥ずかしいから玄関から入れず、窓ガラス越しに、家の中の様子を見ていました。すると先生が突然怒鳴って出てきました。私は、あまりにもビックリして逃げて帰りました・・・とても怖かった

堀  それ以降あなたに怖いことがあると想像すると、あなたをどのように守ろうとするのですか。考えないで思いついたことを言ってみてください。

私  活動を低下させて守ろうとしていた

堀  「職場のジョンの時も、活動を停止させていたんだよ」と言ってみてください

私  職場のジョンの時も、活動を停止させていたんだよ。その通りです。他にも怖い人がいます。

堀  「恐怖に比例して、活動が低下するんだね」と言ってみてください

私  恐怖に比例して、活動が低下するんだね。本当にそうです。びっくりしました。

堀  「あなたの高性能なシステムにびっくりしました」と言ってみてください

私  あなたの高性能なシステムにびっくりしました

堀  「でも、勘違いまでは見抜けないのですね」と言ってみてください

私  勘違いまでは見抜けないのですね。本当に笑えます。

堀  では、怒られたれど実はこうだったことを先生に伝えてみてください

私  本当は、先生の事が大好きで、プライベートも知りたいと思ったけど、いきなり入るのは恥ずかしくて、まず窓から様子を見てからと思った。そんなに失礼だとは思わなかったし、怒らせるつもりはなかった(泣く)。 そのことが今でも後悔している。理由を言わなかったし、聞かれなかった。

堀  「先生から聞かれなかったし、私も言えなかったことが、今でも後悔と怖さが残っている」と言ってみてください

私  先生から聞かれなかったし、私も言えなかったことが、今でも後悔と怖さが残っている

堀  先生として聞いてどうですか

 

私は、富田先生に見立てたクッションを置き、そこに座りました

 

私  ちょっと怒りすぎたかな。でも、いたずらをされていると思い、家族を守るために強く言ってしまった

堀  言ってみて、先生としてぴったりしますか

私  ぴったりします。

堀  もしあなた達が、玄関から入ってきたとしたら、どうしていましたか

私  歓迎するし、楽しく過ごせた。

堀 「僕は、怒ることで解消したけど。あなたはずっと残っちゃったんだね」と言ってみてください

私  僕は、怒ることで解消したけど。あなたはずっと残っちゃったんだね。そういうことだったんだ。悪いことをしてしまった

堀  「僕は、未熟だった。女心が分からなくてごめんね」と言ってみてください

私  僕は、未熟だった。女心が分からなくてごめんね

堀  それを聞いてどうですか

 

私のクッションに戻り、座りました。

 

私  先生も20代と、まだ若かったと思います。当時の私達に勇気がなかったんだと思います

堀  では、一緒にいた真由ちゃんは、どうですか。

 

私は、真由ちゃんに見立てたクッションを置き、そこに座りました。

 

私  びっくり、そんなに気にしていていたんだ。私は思い出なのに、あなたは引きずっていたんだね

堀  それを聞いて、どうですか

 

私のクッションに戻り、座り答えました。

 

私  真由ちゃんは、気にしていなかったんですね

堀  「でも、私は、それだけ私は先生の事を・・・」言葉を続けて言ってみてください。

私  好きだった。・・・優しくて好きだったから、びっくりして、怖かった

堀  「先生のギャプが大きすぎたから、私はショックで傷ついた」と言ってみてください

私  先生のギャプが大きすぎたから、私はショックで傷ついた。本当にそうです。

堀  「だから好きな人は、気を付けようと思うようになった」と言ってみてください

私  だから好きな人は、気を付けようと思うようになった。その通りです。確かにどうでもいい人は、何でもない。好きな人は、ひがみを見せないように変な態度をとるようになっちやった

堀  職場のジョンも、本当は好きな人なんですね

私  そうです。素直に言えました、好きに人は、しゃべれなくなるのも、この体験からだと今思います。先生も、真由ちゃんも忘れている。私だけが、一人で気にしているんですね。(笑う)

堀  「やっと想いが伝えられたので笑顔になれた」と言ってみてください

私  やっと想いが伝えられたので笑顔になれた。お互いに根は怖かったからやったんですね。お互いに守るために行動したんですね。何だかバカバカしいことにこだわっていたのだと思います。(笑う)

 

この体験が、初めての人は苦手、好きな男の人とはしゃべりづらいという、自分の問題が理解できました。ゲシャタルトセラピーを体験し、過去の体験が繋がり、スッキリ、整理できました。

 

 

▲「初回体験以降も、ゲシュタルトセラピーを受け、今ではうつはなくなり、いろいろなことに興味が持て、積極的になっています」との報告を頂いています。

 

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