横浜心理カウンセリング ブログ

心理カウンセラーが教える体験談、心に響く言葉、心理学健康法等24年に亘り各種心理療法を学んだこと

『慢性疲労症候群は自分を守っている鎧だとわかった』・ゲシュタルト療法体験談

2017-04-12 22:52:50 | 慢性疲労症候群・体験談

こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

  

夫婦喧嘩が続く原因は、親に対する嫌悪感だった

 

夫と5年間生活しているのですが、夫婦喧嘩が絶えません。些細なこと、と思っても、これからも、ずっと続くと思うと悲しくなります。夫婦喧嘩をなくすために、一度ゲシュタルトセラピーを受けてみたいと思い、今回堀井さんに申し込みしました。

 

※エンプティ・チェア技法にてセッションを行う

 

セラピスト・堀井(以下・堀)  夫に見立てたクッションを目の前に出して、言いたいことを言ってみてください

私  あなたは、しっかりしていないくせに、私にいろいろ注文してくるので、イライラする

堀  特に、どんなことにイライラしますか

私  何度言っても、あなたは食器を水につけない、洗濯物も籠に入れない、冷蔵庫の物を出したらしまわない

堀  そういうことされちゃうと、私の中に何が起こるか伝えてください

私  言ってわかってくれないと、怒りがこみ上げてくる

堀  いつも言ってもわかってくれない夫がいると、私は…..言葉を続けてください

私  いつも言ってもわかってくれない夫がいると、私は悲しい

堀  聞いてくれないことは悲しいけど、従わないことに怒っている、と言ってみてください

私  聞いてくれないことは悲しいけど、従わないことに怒っている。しっくりきます

堀  夫に、何で聞いてくれないの、と尋ねてみてください

私  なんで、私の言うこと聞いてくれないの

堀  それでは、夫になって答えてください

 

私は、夫に見立てたクッションに座りました。

 

私  やっているつもりだけど、そっちも僕の言っていることも聞いていない

堀  なのに、僕だけ言われちゃうと、どうですか

私  おかしい

堀  夫として、言ってみてどんな感覚がありますか

 

 私は元いた自分のクッションに座りました。

 

私  なんだか、それほど夫は気にしていないことが分かりました。何で自分ばっかり怒るのか不思議な気持ちになりました。私は、怒りをコントロールできないんだなぁ

堀  では、怒りのクッションを出してください。

 

私は怒りを具現化したクッションを目の前に置きました。

 

堀  怒りに向かって、私は怒りをコントロールできない、と言ってみて

私  私は怒りをコントロールできない。苦しい感じです。

堀  では、怒りになって答えてください 

 

私は、怒りに見立てたクッションに座りました。

 

私  私は、コントロールしていない。私を呼び寄せたのはあなたの方だ

 

私は、元いた場所に戻りました。

 

堀  それを聞いてどうですか

私  私は、怒りたくないと言いつつも、怒りたかったのかもしれない

堀  もし、怒りがなかったとしたら

 

堀井が怒りのクッションを隠す。

 

私  いなくなると。悲しみに包まれる

堀  私が、悲しいときはどんな時でしょう、思いつくままに表現してみてください

私  自分の思っていることが、ちゃんと伝わらない時、いくら伝えてもわかってくれない時、怒っても気持ちをわかってもらえない時

堀  わかってもらえない時、悲しみを感じるんですね。「わかってもらいたい自分」を感じてみてください。わかってもらいたい自分はいつ頃からいますか。

私  小学校3年からいます

堀  では、「わかってもらいたい自分」のクッションを置いてみてください

 

私は、「わかってもらいたい自分」に見立てたクッションを置き、そこへ座りました。

 

堀  誰にわかって欲しかったですか

私  両親、特に母です

堀  わかって欲しかったのに、お母さんはどうしたのですか

私  全否定された。文句しか言われなかった

堀  「わかってもらいたい自分」を感じて、次の言葉を言ってみてください。私は認められなかったので今でも存在しています。だから未だに怒りや悲しもを持ちづけています

私  私は認められなかったので今でも存在しています。だから未だに怒りや悲しもを持ちづけています

堀  言ってみてどうですか

私  本当にそうです。奥にしまっていた自分がでてきたみたいです

堀  自分の中の「わかってもらいたい自分」はそれを聞いてどうですか

私  ほっとした

堀  「わかってもらいたい自分」として、今まで持ち続けた怒り悲しみを感じますか

私  はい

掘  母に対して、「わかってもらいたい自分」は、どんな怒りがあるのですか

私  いつも否定されていたので、自信がなくなった

堀  言ってみて、体の中にどんな感覚を感じますか

私  熱くなっています

堀  その熱い感覚に口があってしゃべるとしたら

私  なんで、もっと早くわかってくれないの

堀  それを母に伝えて

私  なんで、私のことわかってくれないの

堀  わかってくれない母がいると私は、どうなりますか

私  イライラしていたけど、どうしたらいいかわからないから黙っていた

堀  でも、本当は

私  文句を言いたかった

堀  母に文句言ってみてください。母のことを全否定してみてください

私  あんたの考え方はおかしい。あんたは、否定ばっかりするから自分の問題から逃げる。いつもしょうがないからとか、仕方ないしかいわないから、人間関係もうまくいっていない

堀  あんたこそ、しょうがない人間だ

私  本当だ。馬鹿野郎だ

堀  言ってみて、どんな気持ですか

私  少しだけすっきりしました

堀  今度は立って、母のクッションを足で踏みつけながら、文句言ってみて

 

私は立って、母に見立てたクッションを踏みつけながら、文句をいいました

 

私  あんたの否定的な言葉にイライラしていた。すごく嫌だった。今でもその気持ちが毒ガスのように残っている。毒親め。苦しめ

堀   もっと感情を出しやすい方法は、ありますか

私   投げつける

 

私は、クッションを壁に投げつけながら文句を言いました。

 

私  クソババア。あんたのせいで、やりたいことができなくなった。自信なくなった

堀  もし、母が私を褒めてくれていれば、どうなっていましたか

私  もっと前向きになれたし、何でもチャレンジできた

堀  あなたが否定するせいで、私の可能性が奪われた

私  本当にそう。悔しい。人生返せ。早くくたばれ。クソババア

堀  言ってみてどうですか

私  すごい、スッキリした。毒が抜けた。

堀  父に対して言いたいことありますか。

私  あります。父は、私が相談しても逃げる。寝たり、テレビ見たりするばっかりで問題から逃げる。弱虫

堀  お前がしっかりしないから、母がのさばるようになった

私  その通り。バカ父。最低

堀  弟には何か言いたいことありますか。

私  あります。自分の意見言えない。母に癒着しているから、自立できない。早く大人

になれ。波風立たないような言動ばかりしやがって。

堀  お前も父親と一緒で……に言葉を続けると

私  お前も父親と一緒で、問題から逃げる

堀  お前たち家族は、みんな……

私  現実逃避する。バカ家族だ。アハハ、バカ家族だ。笑っちゃうよ。

堀  私はバカ家族と違って

私  自分の問題に向き合います。

堀  私は、問題を解決するために、ちゃんと言いたいことを言います。もう逃げません、と言ってみて

私  私は、問題を解決するために、ちゃんと言いたいことを言います。もう逃げません。

堀  背筋がピンと伸びましたね。背筋がしゃべるとしたら、なんて言いたいですか。

私  もう大丈夫。

堀  今、怒りはどんな気分

 

私は、怒りに見立てたクッションに座りました。

 

私  超スッキリした。スカッと晴れやかな気分

堀  私か溜まっていたから

私  嫌な気持ちにさせていた

堀  だから旦那に

私  八つ当たりしていた

堀  では、悲しみはどうですか。聞いてみて下さい

 

私は、悲しみ見立てたクッションに座りました。

 

私  怒りを出してくれたから私は必要なくなった

堀  「わかってもらいたい自分」はどうですか。

 

私は、「わかってもらいたい自分」に見立てたクッションに座りました。

 

私  安心した

 

 私は元の自分のクッションに戻りました。

 

堀  それぞれの声を聞いてどうですか

私  やっとバラバラだった私が1つになりました。これからは、嫌な気持ちを溜めず、言いたいことをしっかり伝えます。本当にスッキリしました。今、自信を取り戻せた気持ちです。

 

 

 ▲「慢性疲労症候群に悩まなくなる日も、近い気がします」との感想を頂きました。

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『慢性疲労症候群で寝たきりだったが、外出できるまで回復した』・ゲシュタルト療法体験談

2017-04-02 20:41:26 | 慢性疲労症候群・体験談

こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

 

 横浜心理カウンセリングのスカイプをお受けいただいた20代女性の体験談は、『慢性疲労症候群で寝たきりだったが、外出できるまで回復した』です。

  

私は,9年間、慢性疲労症候群と統合失調症の幻聴で外出することが困難でした。

 

いろいろな本を読みあさり、気功、整体、ヒーリングを体験しましたが、多少はよくなるもののこれといったもが見つけられませんでした。

 

私は、「西洋医学で薬にばかり頼っていると、ずっと原因に気づくチャンスがなくなる」と書いてる本に出会い、その気づきを得られるセラピストを長年探しておりましたが、やっと堀井さんに辿り着くことができました。

 

堀井さんとは、スカイプでのゲシュタルトセラピーを毎月、2回~4回程度7か月間続けた結果、以前は1日外出すると、その日以降、体が鉛のようにだるくなり寝込んでいましたが、今では1日が外出しても、半日で寝込むこともなく回復できる状態になりました。

 

以前の辛さを例えると、すごい高熱の風邪で寝るしかない状態でしたが、今ではちょっとだるいので休む程度になりました。

 

 

気持的にも、今までは朝起きたその瞬間から寝るまで、一日中怖さが続いていましたが、色々なイジメられた出来事や怖い体験をゲシュタルトのワークで解消した結果、怖さがなくなりました。

 

体調がとてもとてもよくなったので、意欲が湧き、今ではヨガ教室に通うこともできるようになりました。

また、記憶力がなくなっていたのが、だんだん戻ってきました。

 

 

また、私は統合失調症の幻聴もありますが、幻聴が私に対し「それはいいとか、これはダメとか」命令する言葉が正しいと思っていましたが、最近は影響を受けなくなり「どこから聞こえてくるのかなあ」と興味の対象へと変化することができました。

 

精神科に通院しているとか、統合失調症というだけで、断らけるカウンセラーが多い中、堀井さんは、「よくしたい意欲があれば、絶対大丈夫」と言っていただき、本当に頼もしい存在でした。

しかも、確実に回復している事実に対し、凄いセラピストだなあと思います。

 

 

今、障害年金を支給してもらっているのですか、もうそろそろストップしようかとも考えられるようになりました。

 

元気は回復してきておりますが、腎臓の幾つかの数値は変わらず、まだ仕事をする体力まではないので、これからも堀井さんのワークは、続けるつもりです。

 

これからもよろしくお願いします。

 

 

 

次回、「私が病気を手離さないことに気づいた」、最新のワークの内容を紹介します。

 

 

 

▲「お陰様で、寝たきり生活から抜け出すことができました」との感想をいただきました。 

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