横浜心理カウンセリング ブログ

心理カウンセラーが教える体験談、心に響く言葉、心理学健康法等24年に亘り各種心理療法を学んだこと

『耳鳴りが改善した』・ゲシュタルト療法

2016-12-02 23:21:26 | 心因性の病気・体験談

 横浜心理カウンセリングにいらした40代女性の体験談は、『耳鳴りが改善した』・ゲシュタルト療法体験談です。 

 

一か月前から、耳鳴りが続いていて、悩んでいました。耳鼻科にも行きましたが特に病気などではなく、心理的なものが原因だとわかりました。そして、インターネットでいろいろと調べていたところ、こちらのホームページを知りました。心因性の不調が治ったという体験談を読んで、私も一度体験してみたいと思い、ゲシュタルト療法を受けました。

 

セラピスト堀井(以下、堀) 「一か月前に何がありましたか」

私 「特になかったと思います」

堀 「では、耳鳴りに向かって、思ったこと語りかけてみてください」

私 「あなたはずっとそこにいるのですか」

堀 「あなたがすっとそこにいると、どんな気持ちになるか、耳鳴りに伝えてみてください」

私 「このままずっといられると困る。一生いられるのではないかと思うと不安」

堀 「あなたが、そこでずっと鳴っていると思うと不安と、もう一度伝えて」

私 「このままずっといられると困る。一生いられるのではないかと思うと不安です」

堀 「今度は、耳鳴りそのものになってみましょう。耳鳴りが、ずっといられると不安と言われて、どんな感じですか。いい感じがしますか、悪い感じがしますか。耳鳴りになったつもりで答えてください」

私 「私は耳鳴りです。私は、嫌な気持ちです。私は、あなたが不安でいることは望んでいません。」

堀 「『そして、私は存在しています』と言ってみてください」

私 「そして、私は存在しています」

堀 「あなたが不安でいることを望んでないのに、耳鳴りが存在しているのは、あなたに何を伝えたいためですか。考えないで、閃いたことを言ってください」

私 「私が、あなたの中に存在する理由は、体の変調を伝えるためです」

堀 「身体の変調をきたしているとは、具体的にどんなことですか」

私 「夜眠れないこと。リラックスしていないこと。不安を勝手に作って、膨張させていること」

 

 

堀 「『あなたが、勝手に不安を作り上げているので、身体に変わって合図を送っているんだよ』と、あなたに伝えてみてください」

私 「あなたの不安が大きく肥大しているので、身体が緊張しすぎて眠れなくさせている。そのことに気づかせるために警告を出しているんだよ」

堀 「耳鳴りとしては、不安を大きくさせている事が原因なんですね」

私 「そうです」

堀 「ご自身として、耳鳴りのメッセージを聞いてどうですか」

私 「ありがたいです」

堀 「では、次に不安を感じてみてください。不安は身体のどこに感じますか」

私 「頭に感じます」

堀 「不安に向かって何て言いたいですか」

私 「あなたは幻想によってつくられたもの。いなくなってください」

 

 

堀 「では、今度は不安そのものになってください。それを聞いて、不安はどう感じますか」

私 「幻想ではなく、あなたが行ってきたことによって、私は大きくなっている」

堀 「どんな行いで、不安は大きくなったのですか」

私 「えーっと。何だろう。」

堀 「一か月前ぐらいにあった出来事で、不安に思ったことの中から、ふっと思うことはなんですか」

私 「一人暮らしの母のところに行った時、階段下の床の根太がくさっくおり、このままだと床が抜けるかもと思いましたが、母は年金暮らしてお金がなく、妻も子供の進学や家のローンでお金のことを切り出すことができず、自分の中でなかった事にしていました。夢の中では実家が倒壊する夢を見ていました」

 

私は、これが不安の根底にあったのだと気づきました。

 

堀 「その課題を解決するのに必要な人物や事柄は何ですか。思いつたことに見立てたクッションを並べてみてください」

私 「姉、妻、社内預金、業者の工事見積書です」

堀 「どう進めるのか、クッションで表現してみて下さい」

私 「まず工事の見積を取ります。次に姉に負担の話をします。その結果も含め、妻に話

します。妻との話し合いがうまくいかない場合、社内預金を引き出します」

堀 「では、姉との会話、次に妻との対話をしてください」

 

私は堀井さんに言われた通り、姉と妻とに見立てたクッションと対話をしました。姉は半分負担してくれると言いました。次に妻と対話したところ、社内預金で引き出し、母が亡くなったら家の売却により、戻ればよいとのになりました。気分がとてもスッキリしました。終わって身体が熱くなったと同時に、耳鳴りは気にならなくなりました。

 

 ▲「ワークが終わって、耳鳴りが気にならなくなりました」との感想を頂きました。

 

 ゲシュタルト療法とは?

 

心理療法を中心とした統合セラピー横浜
TEL 080-5483-2162

 

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リウマチが改善した・体験談

2016-01-28 12:45:29 | 心因性の病気・体験談
横浜心理カウンセリングにいらした50代女性の体験談は、゛リウマチが改善した゛です。

私は慢性関節リウマチを持っており、毎朝手の関節の痛みに苦しめられていました。
「リウマチの痛み」を解消するためにはゲシュタルト療法がいいと堀井さんにすすめられ、ゲシュタルト療法を受けることにしました。

「手の痛み」そのものになって、思ったことをいろいろ表現していくと、グチや文句がどんどん出てきました。そして、次第に怒りの気持ちが沸々と表れ始め、胸から喉に上がってきました。
堀井さんから「誰に対する怒りですか」と尋ねられたとき、瞬時に「前の夫が浮気したときの体験」が思い浮かびました。

前夫を想定したクッションを私の前に置き、当時の裏切ったことに対する怒りの気持をすべて吐き出しました。とてもスッキリしましたが、過去のわだかまりがこんなにあったんだと、自分でもびっくりしました。

逆に、今度は私が前夫のクッションに座り、私を想定したクッションに向かって、前夫の立場になって当時の妻(私)をどう思っていたのかを感じました。
前夫から見ると、私は自分の仕事が忙しく、全く家庭をかえりみない人間だったと、ごく自然に言葉が出ました。

前夫になったつもりで、身体の感覚に意識を向けると「寂しい気持ち」を感じました。しかしながら、手に関する痛みは少し感じた程度でした。
自分の身体の中の感覚を感じていると、「悲しい気持ち」がこみ上げてきて涙があふれてきました。

堀井さんが、「寂しい気持ち」と仮定したクッションを置いてくれて、そこに私が座り、充分自分の中の「悲しい気持ち」に浸ってみました。

すると、次の瞬間、「別れた前夫の友人が私を口説いた映像」が浮かびました。
前夫の別れ話しを相談していたら、彼から口説かれ、私はその言葉を信じて希望を抱いていたのですが、前夫と離婚後に突然姿を消したことが思い出されました。このことは、すっかり忘れていた記憶でした。

私を騙した前夫の友人のクッションを目の前に置いてみると、手の関節が疼いてきました。手になったつもりで手の気持ちを感じていると、激しい怒りがこみ上げてきました。
あまりにも激しい感情だったので、思わずそのクッションを何度も床に叩きつけました。
5分ぐらい感情を発散してみると、不思議なことに手の疼きは消え、関節も柔らかくなりました。

ゲシュタルト療法を終え、頭で怒りは前夫と思っていましたが、実は前夫の友人に対して抱いていたんだわかり、自分でも驚きました。そして、今まで何十年も怒りを抑えてきたこと、「リウマチの痛みは、怒りの感情を出せと私に教えてくれていたんだ」と、その意味を始めて知りました。心理療法を受けるまでは夢にも思いませんでした。

元々、私は怒りをため込む性格で、それがリウマチの原因になっていたのです。これからはもっと自分の意見を前面に出し、自分を傷つけないように生きていきます。

▲リウマチから怒りの感情を教えてもらいました。

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腸閉塞のメッセージを受取りました・体験談

2015-12-18 22:38:48 | 心因性の病気・体験談
横浜心理カウンセリングにいらした30代男性の体験談は、゛腸閉塞のメッセージを受取りました゛です。

私は、過去4回腸閉塞になり入院をしました。ゲシュタルト療法で取り上げて頂き、一番初めに腸が痛くなった当時の状況について話しました。

「腸がきりきりした時の痛めるそのものになって体で表現して」言われ、私はハンマーで壁を叩くイメージが出て、手で床を叩きました。叩くのは一定の感覚で連続していました。先生より、「叩いている手の動きに言葉をつけるとしたら」と言われ、ハンマーになって表現している私は、「もっと体を大事にしろ」と瞬間的に言葉がでました。

腸に意識をもっていくと、左が奥に痛みが出てきました。先生より、「腸の左痛と腸の右側と対話をしてみましょうと」言われました。「腸の右側は、なんと言っていますか」と聞かれ「痛くて死にたいぐらい辛い」と答えました。左側の腸は、「感じていない。生きたいようにやりたい」それに対し右の腸は、「無謀な事をやると痛みで知らせる。私は、代々それをメッセージとして伝えている」と言葉が自然と出てきました。

私は、腸のメッセージを聞き、私が体に気づかわず無視すると痛みで警告してくれていて、その痛みを放置したので腸閉塞を起こしたことがわかりました。

今思うと、無茶をした結果3回も腸閉塞で入院していました。驚いたのは、代々メッセージで伝えているという体の声でした。そういえば、父もお爺ちゃんも腸閉塞になり、それ以降は規則正しい生活を送っていたことを思い出しました。何か遺伝子からのメッセージを聞いた気がします。

最後に私は、今後生活をあらため、ダイエット、酒、規則正しい生活を送る事を腸に伝えました。腸は、熱くなりグルグル鳴り喜んでくれました。

▲「腸からのメッセージを聞き、生活習慣を改めます」との感想を頂きました。

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