おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

7月20日作業メモ。

2012年07月20日 23時51分57秒 | 
 今日は少しだけ晴れ間がのぞいたと思いきや、雨が降ったりやんだり。午後からはずっと雨でした。けっこう強めの。長野市のほうでは避難勧告が出たようです。

 お天気との相談なので、予定していた作業がすすまないのはしょうがないですね。ジャガイモの収穫や人参の種まきは延期です。

 午前中は、大豆(小糸在来)と白花豆の種まきです。大豆は枝豆用で食したいと思い、白花豆はこの時期でも大丈夫かなと少々心配しています。

 お昼から午後にかけては、雨のなか、パイプ支柱にきゅうりネットをようやくはり終え、ジャガイモをぬか袋におさめました。

 ネットをはっていたところ、となりのおばさんから立派すぎるキュウリとパセリをいただきました。「キュウリできてる?」と聞かれ、「まだ苗が小さくて」と苦笑いしながらこたえ、ついでに、色々と食べ方、保存の仕方も教えていただきました。家庭菜園のチカラはすごいもんです。

 明日も雨かしら。上京するまでに少しは作業できるといいな。

 雨が降る中、畑を眺めていると、大きなカエルはビュンビュン畑の中を飛び回っていますが、小さなカエルは葉っぱの上で休憩していました。

 ほったらかしのイチジクの葉で空を眺めるカエル。
 
      

 きっと丈夫な葉の上で、居心地がいいんでしょうね。


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