旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

諏訪神社

2022-03-04 17:25:53 | 神戸市西区
2022年3月4日、お参りしました。
「当社創建は、鎌倉中期の1264(文永元)年、端谷城主の衣笠法眼為氏が、信州諏訪大社より寺谷に勧請したことによる。後に現在地に遷座した。本殿と拝殿は大正元年に再建されたが、阪神淡路大震災の被害を受け、平成13年に大規模な改修工事がなされた。また、平成22年より鳥居周辺整備並びに手水舎の改修工事がなされ、平成28年には拝殿前(狛犬周辺)の整備工事が完了し、近年開発が進む西神地区の崇敬を広く集めている。境内摂末社には、伊勢神宮の天照大神様を祀る神明社、学問の神様を祀る天満宮、農業・商工業の神様を祀る稲荷社がある。」
神戸市西区櫨谷町長谷75
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社標

鳥居

石灯籠

手水舎

石碑



狛犬



拝殿





本殿

社務所

神明社

天満宮

稲荷社




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谷口若宮神社

2022-03-04 17:05:12 | 神戸市西区
2022年3月4日、お参りしました。
「当神社は『明石記』によると、妙見宮と称されており、旧谷口村の村社で谷口を氏子地としている。かつては、獅子舞が藁葺きの本殿板の間で演じられ、明治末期まで現存した曳きだんじりの舞台でも演じられたという。祭神の瓊瓊杵尊は、天孫降臨の主役をなす神様。」
神戸市西区櫨谷町谷口字宮山48
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鳥居







覆屋

本殿

末社

稲荷神社


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地蔵禅院

2022-03-04 16:38:52 | 神戸市西区
2022年3月4日、お参りしました。
「臨済宗南禅寺派の禅寺、山号を願王山と号す。南北朝時代の貞治年間(1362~68)に月菴禅師により開山されました。本尊の延命地蔵菩薩坐像で13世紀頃のものです。地蔵菩薩は、釈迦没後56億7000万年後の弥勒菩薩出生までの無仏時代に衆生救済をうけもつ菩薩として、奈良時代から信仰された。末法思想の盛んだった平安中期以降、地蔵信仰がとくに広まった。江戸期からの地蔵信仰の特色は、延命・子育て・身代り地蔵などの現世利益を中心として生まれている。とくに幼児の救済者とも考えられ、水子供養・賽の河原の地蔵などは赤いよだれかけをしている。なお、寺は1580(天正8)年の秀吉の三木城攻めで焼かれた。また、堂内には、この時に別所方についたために端谷城を秀吉軍に攻められて、戦死した城主・衣笠範景の位牌が祀られている。」
神戸市西区櫨谷町松本495
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山門













手水舎



地蔵さん





























本堂






















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清水の井戸、二星神社、岡之屋形跡

2022-03-04 15:53:39 | 神戸市西区
2022年3月4日、お参りしました。
西神中央駅から神姫バス13系統明石行きで松本下車で散策です。
清水の井戸
松本バス停から北に進み、左に曲がって、すぐです。徒歩3分です。
東光寺跡、大師堂の入り口にあり、昭和50年頃まで清水が湧き、飲料水として使用されていた。
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大師堂と不動明王
「二星姓一統の辻堂、平成8年に不動明王を岡之屋形跡から大師堂境内に移転、川東地区で管理している。」







二星神社
「二星姓(全国で約250戸)一統の祖先が祀られている神社、松本地区の二星姓全員で管理している。」
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岡之屋形跡
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二星神社から北に150mのところ。
「ここは、光源氏と明石の上が結ばれた所とされる。明石の父・明石入道のモデルになるような地方豪族がいて、その邸宅のひとつが、この近辺にあったのであろう。1649(慶安2)年に、丹波篠山藩から入封して第5代明石藩主になった松平忠国は、明石藩の財政を豊かにするために林崎掘割・伊川谷掘割などを完成させている。」


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