去年書いた『笑顔の行方』に引き続き、特別編も好評でした。ありがとうございました。
今回の作品が評価されたことは、本当に嬉しい。
いつも、執筆の時に頭を抱えているのが、今回も例外でない。
一見、設定も決まっていて、さらっと流れる展開を創作することは、容易と感じるかもしれない。
しかし、僕が書いたとは言え『笑顔の行方』は、演者が既に命を吹き込んだ作品。
その世界観に触れることは、簡単ではない . . . 本文を読む
なんだかんだで、今年初のラジオドラマを執筆しました。
遊んでいたわけではありません。今年に入って、むしろあがき続けている。
書けば書くほど、苦悩する日々。
執筆とは不思議な作業だ。僕の場合、経験を重ねるほどに書けなくなってくる。
今回も例外ではない。
昨年好評だった『笑顔の行方』の特別編。
自分の中での戦い。書き進めようとする自分と、疑問をぶつけてくる自分。
「そのエピソードは、つま . . . 本文を読む