花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

名残りの紫陽花を観に池田山山麓の紫陽花寺へ、6月27日に家族で訪れて・・・

2021年06月29日 | 季節の花

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像10枚)・・・


爺やの住んでいる地方の紫陽花は、今では殆んど見頃を過ぎてしまいましたが
岐阜県池田町の街並みを見下ろす、池田山(924m)の中腹に在って
西美濃三十三霊場の第九番札所でもある阿梨耶山・弓削禅寺は
817年に伝教大師「最澄」が草庵を建て、馬頭観音を祀って
湯華寺としたのが始まりと云われ、応徳年間(1084~87年)に
白河法皇が谷汲山に参拝された折に、病を患われてしまい
この湯華寺の湯に入り完治したと云われ、その後白河法皇から「弓削寺」を拝命し
それを寺号としたと伝えられ、約2,000坪と云われていますお寺の境内や
参道沿いには約1万株の紫陽花が植栽されていて、標高が平地よりも高いせいなのか
先週の初め頃に自宅へ配達された新聞に、この弓削禅寺の紫陽花が見頃を迎えていて
7月上旬まで楽しめるとの記事が載っていましたので、6月27日のお昼前に
今年の見納めと成ります紫陽花の花を観に、家族で弓削禅寺訪れると
一部見頃の過ぎた紫陽花も有りましたが、まだ綺麗な花も多く有って
お寺の境内や境内外に植えられている紫陽花を眺めながら散策していると
体が汗ばんでお腹も空いて来ましたので、お寺の下に在ります天然温泉
「 湯元・ 湯華の郷 」へ寄り、濃尾平野が一望出来てツルツル湯の展望風呂へ
のんびりと入って汗を流してから、同じ施設内のお食事処・湯華庵にて
四季折々毎に「旬」の味を盛り込んだ精進料理を頂き、腹ごしらえをして
午後3時過ぎには、事故やケガも無く順調に家へと帰って来ました







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