気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

「只者ではない」を再び・・・確認

2022年05月29日 | 5月

好天が続いています

昨日、やっと冬用の敷物を

掃除機でクリーニング

陽に干して片付け

夏用の敷物を出しました

 

午後、時間が空いたので

例の「只者ではない?」「行者ニンニク」を

確認に出向きましたが・・・

☟のとおり、

前回(5月10日)とあまり変化はありません

 

今回(5月28日)

少し先 の部分が分かれてきたかな?

 

 

前回(5/10)の状態

 

ブロ友さんより ご指摘を頂きました

行者ニンニクではないそうです

「只者じゃない」はただの只者かもです( ;∀;)

ピエロさん、ありがとうございました。

 

何度も確認に出掛けるのは・・

付き合ってくれる相手に悪くて・・

「もう、今回で諦めるヨ」と

言ってはみたものの・・・。

行者ニンニクではないとわかると

また、ぞろ気になってきました

 

森の中を

コロコロと流れる水の淵に☟

Googleレンズで検索すると

「ナルトサワギク」

昭和51年に鳴門市で初めて発見され

鳴門沢菊と命名されました

アフリカのマダガスカル原産の外来種で

繁殖力が強く毒を含んでいるため

平成18年に「特定外来生物」に指定されました

 

これには誠にショックでした!

爽やかな花なのにぃ~

他には☟

オカタツナミソウが点々と咲いていました

 

 

森の中ではウグイスの声が頻りに響いて

ウグイスに気をとられていると

地味な鳴き声が近くで聞こえます

振り向くと・・・

「おお~~❣」

エナガちゃんです❣

 

エナガちゃんが

此方を見てくれていました^^

 

 

令和4年5月28日 余野園地にて

 

 

 

 


朝の詩・・・「後継者」とトキワサンザシ

2022年05月23日 | 朝の詩

今夜は「プッ」と笑える

詩をご紹介しますね~

 

 

「後継者」

夫は美味しい時

皿までなめる

私はその都度

犬か

と、笑う

さすがに

外ではやらない

 

孫4人のうちの一人が

皿をなめている

外ではやらないもん

と、言う

横で

夫はにんまり

 

 愛知県豊橋市 小山まり子さんの

「後継者」をご紹介しました

 

 

後継者不足が叫ばれて久しい

羨ましい話ですね~

しっかり、後継者が育ってる

なんてね・・・

その後継者じゃないですよね⁈

 

 

雪が降り積もったように咲く

トキワサンザシ

 

 

雪の重みで枝がしなっている

そうそう、このサンザシも

こぼれ種で育った後継者

 

令和4年5月22日 自宅にて撮影

 


キンランとクリスマスローズとオオミズアオ

2022年05月21日 | 初夏

(キンラン)

市内は恵古の森で

初めて全開に近い状態で咲いているのを観ました

昨年までは「もっと光を❣」を・・と叫んだけれど。

今年は少し離れたところで

1株増えているのを確認しました

この森で咲くキンランは3株に。

もっと、もっと増えればイイなぁ~~

 

 

先日のことです

我が家の門扉付近で

オオミズアオという名を持つ蛾が

止まっているのを発見

一見、キャベツの切れ端かと・・

近付いてみたところ初めて見る蝶?

Googleレンズで検索して蛾だと分かりました

 

此処に☟写真を掲載しますが

苦手な方はスルーなさってくださいね

 

 

 

(オオミズアオ)

 

2~3日 生きていたようです

こんな処に居ると干乾びてしまう、

と思い、お水を注いでいましたが

先日、とうとう動かなくなり

亡くなっていました

よく見ると左のハネが損傷していて・・

飛べなかったんだね~と・・。

 

それにしても何故?家に来たのか?

死に場所を求めて来たのか?

門扉前だったこともあり、

もしかしたら、母の化身だったのか?

そんなことを考えさせられた数日間でした

 

 

もしかして・・・

近くにあったクリスマスローズの保護色

擬態化して、、最後を迎えたかったのでは?

と思い、静かにXmasローズの根元に埋めてあげました

 

 

 

 


やすらぎ・・ 湖国の風景

2022年05月16日 | 朝の詩

湖国の風景)

 

 

 

(湖国の風景)

 

 

やすらぎ

 

代搔きをお終えた田んぼは

天然の水鏡

青空の中

雲散らしながら

ゆったり水浴びする

つがいの鴨

 

風が草花を揺らせば

眩しい水面の

さざ波と菜の花の香り

これ以上の

優しさと輝きを

知らない

 

 

(湖国の風景)

 

 

朝の詩・・山形県酒田市 佐藤一恵さんの

「やすらぎ」をご紹介しました

 

 


夏は光の中に・・・

2022年05月14日 | 初夏

 

今日のブロ友さんの記事

初夏の白いベル・・「ハコベホオズキ」

を拝見して・・

ふ、と小学校の音楽の教科書に載っていた

「夏は光の中に」を想い出しました❣

 

初夏・白いベル・光の中などの

フレーズが心のカギを開け

記憶を呼び戻す

そんな経験ありませんか?

 

「夏は光の中に」は

当時、大好きな詩と曲でした!

忘れないうちに此処に

記しておくことにします

 

♪岬の果ての灯台に

寄せる波 波 波がしら

カモメの羽に飛ぶしぶき

夏は光の中にある♪

 

歌詞のなかに出て来る

「岬」・・・

同級生の男の子の名字(姓)

岬君と同じで

この歌を歌う度

岬君はからかわれていたことまで

想い出しました

 

岬君・・精悍な顔立ちで

スポーツもよく出来たような・・・

コロナ禍前に開催された同窓会に出席していて

警察官を退官していました

 

ハコベホオズキ⇒白いベル⇒夏は光の中に⇒岬⇒警察官

こんなふうに記憶の糸が連なってゆく

不思議な経験でした!

 

 

午後から晴れ間が広がって

近くの大池を1周