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はなの定期検査 覚書

2019年07月02日 | はなの肥満細胞腫

6月24日 大学病院の定期検査

血液検査・超音波検査・触診・内診

私からの近況報告と気になる点

1.右顎下に小さなしこりを数日前に発見

2.昨年12月にも言いましたが、うんちに血がつきます

 排便時に痛がるとかうんちが出しにくいとかそんな状態は見当たらない

 

検査結果

●1は肥満細胞腫でしたがごく初期の3mm程度の病巣

DrT:切除しますか?

私:手術はしないつもりです

私:肥満細胞腫ができたということは、現在の抗がん剤『パラディア』が効かなくなっているのではないでしょうか

DrT:可能性はあります

   他の抗がん剤も検討してみますか・・・

本日は摘出手術をしないのであれば、病巣が小さいので『キセノンパルス:光治療』をしてみませんか

皮膚表面の初期の癌には効果がでます

とのことで、今回はキセノンパルスをやってみる。

2週間後にもう一回照射して、効果がでたら、このままパラディアと紅豆杉を継続する

●血液検査の結果

肝酵素の異常があった GPT900↗

針生研では肥満細胞腫は出なかった

一過性のトラブルの可能性もあるので、2週間ウルソ1個 1日2回 ヴェルキュアバウ ヴェルキュアリブ を1日2回1回1匙

2週間後に再検査

2週間以内に体調の変化があれば、腹腔鏡での生体間検査をしてみないと原因はわからない

●2は直腸の内診で特に異常ない この触診では血液は付かなかった

腸骨下リンパの腫れもないので腸えの癌の転移はないと思われる

 

ウルソ

ヴェルキュアリブ

紅豆杉を処方してもらう


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